コウノドリほか感想として。
誕生と死(死産)を同時に受け止めるのは、大人でも難しいですよね。
生きて産まれる事は叶わなかった双子の男の子、一輝(かずき)君に会われますか? とサクラ先生に聞かれても、会うのが怖くなったシンジ君にサクラ先生は
「大人だって死んじゃった赤ちゃんに会うのは少し怖いよ。
だから先生はシンジくんが無理して弟くんに会わなくてもいいと思う。
でもシンジくんの弟はママのおなかの中で、ママと妹をずっと守っていたと先生は思っているんだ。
だから
ずっと弟くんを覚えていてほしいな」
このコマを見て、サクラ先生は養護施設では下の子の面倒をよく見ていたんじゃないかな? と妄想しました。
(今でもちょくちょく訪れているし、子供達にお土産を持って行っているから面倒見はすごく良いんだろうね)
一番印象に残ったシーンは? の設問には15ページ目を書きました。
「死んでしまった赤ちゃんも私の子供なんです」
一番複雑なのはお母さんである横山さんだけど、なんとか自分の中で折り合いを付けてほしい。
(もうついているみたいだけどね)
ここまでは真面目な感想。
以下、不真面目な感想として。
最近サクラ先生のうなじに萌え。
サクラ先生の髪型って、頭頂部あたりは髪は長めだけど、うなじあたりは刈り上げなんでしょうか?
四宮先生がサクラ先生の髪をかきあげたり指を絡ませて、そしてうなじあたりの触り心地を楽しんでいたりして。
四宮先生やゴローちゃんだと後ろ髪が襟足にかかるのでうなじはよく見えないけど、サクラ先生の場合はうなじや首筋とかがはっきり見えるので、白石としては萌え燃料になっています。
…今回の一番印象に残ったページとして15ページ目を挙げましたが、サクラ先生のうなじがあったからでは決して!断じて!ないです!
…そのハズです。多分。
以前Twitterにて赤ちゃんの首筋からうなじあたりにアザが残る症例として
「コウノトリの噛み痕」(正式名称は「ウンナ母斑」)
というのがあるらしく、鴻四界隈では
「サクラ先生噛み癖あるから、四宮先生のうなじにはコウノトリの噛み痕があるんだよ!」
…と、ひっそりと盛り上がっていましたが。
んで「疾風の勇人」
前回盛り上がった
「池田さんが母親のうめさんの反対を押し切って満枝さんと結婚するいきさつが描かれるのが楽しみ!」
と書いたのですが、今回ではそのあたりは
「この後いろいろあったのだが満枝と再婚」
の一コマで済まされました。
まぁ、そっち方面が主題ではありませんしぃ…。
そして今回の感想。
「…何故脱ぐ…」
電力会社分割民営化案に関して、電気事業再編成審議会委員長・松永安左エ門が直談判に来て、分割民営化という松永氏の案を池田さんも一緒になって検証するんだけど、何故か二人とも上半身脱いでるし。
腐女子サービスなのか?
池田さんはともかく(おい)、松永氏も脱がせるのは枯れ専をも取り込もうとしているのか?!
ちなみに感想というか突っ込みコーナーに書いた一文。
「『電力の鬼』の口車に乗る『税金の鬼』がアホかわいい…」
…面白かった! っていう突っ込みだから!
萌えにまみれていようとも、「面白かったです!」っていう応援だから!
…迷惑ではないと信じたい…。
ほかにも書きたい事があるので、また後日。