コウノドリほか感想.03.10

「コウノドリ」の子宮頸がん編も今回でラスト。
病理検査の結果が出て、転移は無し。
市川さん夫婦もひとまず安心できたし、サクラ先生もケイコママに結果を報告しに行くんだけど。

なんかサクラ先生の服、私服っぽくない?
(タートルネックにジャケット)
休日に自宅から直接来たの?

サクラ先生が産科医を目指した理由(自分の母親やケイコママの赤ちゃんを助けたかった。今でもそのつもりで産科医をやっている)が語られて、んでサクラ先生がケイコママとピアノの連弾をして、良い終わり方だったのですが。

個人的にツボだったのは、喧嘩した子供のために相手の家に謝罪の電話をかけているケイコママに

「また子供達のために謝ってんの? 昔と変わんないねケイコママ」

とサクラ先生が声をかけるシーン。
その後に喧嘩した子供(トシヤ君)を抱き上げて

「トシヤ〜 あんまりケイコママに心配かけるなよ また老けちゃうから」
「あんたのためにも何十回も謝ったけどね」
「う…」

サクラ先生、素ですよね?
倉崎先生やゴローちゃんの前では、おそらくこんな軽口言わないよね?
(小松さんや四宮先生の前ならもしかしたら…)

いろいろあった今シリーズも終わり。
次週は新シリーズで、小松さんがメイン?
次のシリーズではシノミンが出るといいな。
(…腐女子ですから…今号の四宮先生の美しさはなんだったんでしょうね…)

そして「疾風の勇人」
冒頭に昭和23年のインフレの様子や池田さんが偽札つかまされた様子が描かれています。
(偽札つかまされた池田さんに突っ込んでいないのは、佐藤さんの優しさ?)

池田さんの「数字の鬼」っぷりが発揮されてそれを目の当たりにした田中さんが驚いているのですが、アナタだって「コンピューター付きブルドーザー」の異名を持っていたんじゃ? と思ってみたり。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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