「コウノドリ」感想…なんだけど、今号いろいろありませんでした?
子宮頸がんの市川さんの出産と子宮全摘手術を赤ちゃんが何週目まで待つか? とのカンファレンスにて、新生児には負担になるかもしれないけど母親の安全を考えて28週での分娩を、と言ったサクラ先生をゴローちゃんは
「慎重になりすぎだったんですか?」
って言うけど、
「サクラの言うとおり手術してみたら思った以上にがんが進行していることも十分ありえる」
「こうしろっていうマニュアルがないから 産科医同士で判断がわかれてもおかしくない」
と恋人の四宮先生がフォローしているし。
そして説明するシノミンの背後で渋い顔をするゴローちゃんでした。
その時のゴローちゃんは
(…やっぱりこの二人の「何も言わなくてもお互いの気持ちをわかっているっぷり」って…)
と二人のラブラブっぷりにあきれているんじゃぁ…。
(あれ? 違ったっけ?)
そしてサクラ先生が市川さんの旦那さんを連れて自分の育った養護施設に行くんだけど、私、サクラ先生はどこかの家庭に引き取られて、そこで医学部を目指したのだと勘違いしていました。
実際は18歳までケイコママの養護施設で暮らした、と描かれていました。
サクラ先生の子供時代の写真とかってあるのかな?
それらをサクラ先生は持っているのかなぁ?
と、つらつら考える腐女子。
(サクラ先生の写真ネタを考えているのですよ)
サクラ先生から28週で出生した場合と、32週で出生した場合の違いを説明してくれるけど、医療従事者ではない一般人だと、そこの違いってなかなかわからないよね。
他にもいろいろ書きたいので、別の日に感想を書くかもしれません。
んで「疾風の勇人」
…食えない人って、面白いですね…。
ダグラス・マッカーサーや松野鶴平が出てきたけど、私、松野鶴平ってどんな人なのかまったく知らない…。
池田さんと佐藤さんが吉田学校に入るかどうかと話している時、佐藤さんは政治の基盤が弱い吉田茂についていくデメリットを説明している時
「俺たちは一度 躓いているんだ!! 二度目はない!!」
…俺「たち」?
……佐藤さん、自分を池田さんと「一緒」だと考えているの?
男二人が自分たちの身の振り方を真剣に考えているというのに、萌える腐女子の業の深さよ…。
それから今号では白須次郎の陰険節というか、嫌みっぷりが堪能できます。
そして「4D」
…愚道っちが扉絵で色の濃いスーツ来ているんだけど、本人としては法衣とどちらが好みなのかちょっと聞きたい。
4次元に入る時のTバックひとつが好き、って答えられたら困るけど。
(宮田先生と同じように、プライベートな時は裸族かもしれないけど。しかしあの格好で人が多い場所を歩いたら、間違いなくおまわりさんが飛んでくるだろう。
愚道っちならテレポートでその場から離れるだろーけど)
堅物っぽい愚道っちだけど、宮田先生が御崎ちゃんを助けにいく理由として
「あのとき御崎は僕を この僕を呼んだんだ だから行かなきゃならないんだよ…」
と言った時、たぶん愚道っちは
(…のろけかよ…!!!)
と思ったんじゃないかな〜?
しかしのろけられよーとも、助けにいくのに力を貸してくれる愚道さんなのでした。
他にも書きたい事があるので、また後日。