コウノドリほか感想.02.10

モーニングの発売日は木曜ですが、今週は11日(木)は祝日なので、10日(水)ですがコンビニで売っていました。
そして感想。

市川さんに検査手術の結果を報告する回だけど、

「円錐手術でがんの部分を取りきる事ができなかったため、広汎(こうはん)子宮全摘手術が必要」

と伝える事に。
そんな結果を聞いたら、頭、真っ白になるよな…。

「私も赤ちゃんも絶対助かりますよね?」

と問う市川さんの必死さがさぁ…。
辛そうに聞くサクラ先生と倉崎先生がさぁ…。

でもこんな辛いシーンでも、カンファレンスにて四宮先生や今橋先生の出番があると萌える腐女子の業の深さよ…。
(今橋先生の隣にシノミンが座っているんだけど、肩幅の違いに萌えてね…)

帝王切開による出産、同時に子宮全摘手術になるため赤ちゃんを何週目まで子宮内で育つのを待てるか、というのを新生児科と相談というか打ち合わせにて。

サクラ先生はがんが広い範囲に転移している危険性を考えて、28週で手術したい。
ただし赤ちゃんは未熟な状態での出生になるため挿管などの処置が必要となり、赤ちゃんに大きな負担になる。

四宮先生は赤ちゃんの安全を考えて32週まで延ばしたい。

倉崎先生や白川先生も30週を超えるまで待ちたい。

今橋先生は
「新生児科は産科の出した結論にそいますので安心して……冷静に一番いいと思われる週数を産科で選択してください」

今橋先生がサクラ先生の判断に任せてくれる事に、サクラ先生ちょっと感動してなかった?
私の妄想ですか、そうですか。
(さすがにアホな事を考えているという自覚はあります)

結局
「もう少し家族も交えて結論を出す」
という事になったんだけど、市川さんはまいっているようなので、旦那には支えてほしいと希望しています。

そして「疾風の勇人」
白州次郎が運転する車に池田さん佐藤さん、大平さんが乗るんだけど、デカい池田さんと佐藤さんに遠慮して小さく座る大平さんが可愛い。
んで態度もデカい池田さんと佐藤さん。なんだか食えない白州さん。デカい構想を語る吉田さん。
…次号もなんだか楽しみです…。

そしてギャングースは、今回は「日本が揺れたあの日」、2011年3月11日2時46分。

…。

次号はもちろん楽しみにしています。
カズキたちがどんな決断をするか、どんな行動をするか、楽しみにしています。
(ヤン君店で地震に遭って、お客さんとユイカちゃんをテーブルの下に避難させたのは立派だけど、自分の安全も考えて〜!)

「4D」
愚道っち、自分を抹殺しにきた能力者の頭蓋骨を手にして
「気に入った…いい形だ!」
って、アンタどーいう趣味してんの…。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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