「コウノドリ」はドラマ放送中につき巻頭カラー。
描かれているシーンは、産科の男性陣のお着替えシーン。
(白衣を羽織るだけだけど)
…「モーニング」って、青年誌に分類されているんだよな…?
でも肌を晒しているのはゴローちゃんだけ。
雑誌代340円ぽっちではサクラ先生やシノミンの肌を拝むのに足りないというの?!
やはりこれは52円葉書を使って頼むしかないのか?!
そう考えるとヤングな黒男さんはずいぶんサービスいいよな!
(偏見です…多分。おそらく)
その他にもサクラ先生と倉崎先生が手を合わせるという、サクラ先生の手フェチには美味しすぎるシーンもありましたし!(私得!)
(お腹の子供が逆子だった場合、お腹の上から子供を回して正常位置にする「外回転(がいかいてん)」という力技をするのですが、小松さんいわく
「外回転はどうしても女性より手の大きい男性のほうが成功率は高い」
ので、上手くできなかった倉崎先生とサクラ先生の手を比べるシーンがあったのです)
じゃ、研修医の時とか、外回転が上手くいかなかったシノミンがサクラ先生と手を合わせるシーンがあったかもしれないって事?
(逆でもいいです。上手くいかなかったサクラ先生が、
「四宮ー、ちょっと手の大きさ見せてくれないか?」
とシノミンと手を重ねるとか!
ゴローちゃんが妊婦さんと旦那さんに逆子についてものすごく詳しく丁寧に説明してくれるのですが、まだ逆子とか関係ない18週の妊婦さんだったという…。
読者としてはありがたかったけど。助産師のさおりちゃんに
(外来終わらないぞ)
と突っ込まれていましたが。
ゴローちゃん、おしゃべりというかお坊っちゃま気質というか、そのノリでシノミンにアタックだ!
そして倉崎先生…。
サクラ先生が倉崎先生の事を心配していたけど、あんまり背負いすぎないでほしいです。
「コウノドリ」に関しては、また書きたい事が出てくると思うのでまた後日。
で、他のマンガですが、「ほいくの王様」の吉岡桜介先生がめちゃくちゃイイっす…。
受け持ちの年少の子供に背後からどつかれて
「こ…腰が……」
と言うシーンや、熱を出しても母親を気遣って元気だと言い張る子供に対しての表情が…なんかもう、「萌え」でね…。
それから「決してマネしないでください」の工科大生メンバーも萌えなんだけど、歴史上の科学者も、なんかこう…ぶっ飛んでて…。
これ、コミックス買おうかな…。
他にも書きたい事があるので、また後日。