腐海の底から.10.27

恐ろしい事にまだ続いていた「腐海の底から」シリーズです。
(説明しよう! 「腐海の底から」シリーズとは、物が散らかりすぎている白石の部屋を片付けていくという、壮大なドキュメンタリーである!
…本気に取らないよーに)

パンフレットを片付けようと思ったのですよ。
懐かしく思いながら選別していたら、2013年公開の「聖☆おにいさん」のパンフが出てきたのですよ。
あ〜これ、面白かったな〜、と思いつつ中身を確認すると、見慣れた名前が。

「ブッダ役 星野源」

………。
……。
なんですってぇ〜?!

観た時はすっとぼけた声の二人、という印象しか残らなかったのですが、「コウノドリ」の四宮春樹萌えの今は、インタビューなどを食い入るようにして読みました。

「今回のブッダも人の生き死にと同時に、小さなことでもげっそりヤセるほど悩んでいる。水道の水をきちんとしめないまま旅行に行ってしまって苦しんだり、100円戻っこないロッカー使って悔やんだり。ブッダの必死さが伝わってきて、僕も必死になりました(笑)」

ごめん、シノミンに変換してちょっと笑っていた…。

んで主題歌「ギャグ」も星野さんが作詞・作曲でご自分で歌っているのですが

「救われた記憶も 聴いた事のない声も
胸の中に響く また逢えるように重ねた時を綴じよう」

このフレーズがシノミンだと思うと!
アタシは! 今!
「胸がキュンとする。切ない」
という感情を! 噛みしめている!

おまけの雑記
小説のタイトルにしようと思って、昔友人が聴いていた曲のフレーズを検索してみたのですよ。
その度に、自分の記憶力のいい加減さを思い知ります…。

本のタイトルは
「さんかいは」
収録予定は
「産科医は、三回」
「産科医は、誤解と厄介の上に立つ苦界」
(いずれも予定。つか、発行できるかどーかも予定は未定)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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