コウノドリ感想として。
下屋のカエちゃんの救命科転科編もラスト。
慣れない救命科に戸惑っていたけど、それでも妊婦さん搬送時には、カエちゃんの経験が生かされていましたよね。
カエちゃん自身が言っていたように救命医としてはまだまだかもしれないけど、それでもカエちゃんには強くなって欲しいです。いや、もう強いか。
医療従事者ではない者の目から見ると、救命ではベテランであるはずの加瀬先生が帝王切開時に
(でも降圧剤って腹ん中の子 大丈夫なのか?)
と戸惑うんだ、と驚きます。
医者であるからこそ薬が胎児に与える影響について慎重になるのだろうし、カエちゃんはそれに関する知識と経験を持っているからこそ大丈夫だと断言出来るんだし。
ここまでは真面目な感想。
以下、不真面目な感想として。
救命科に転科して、救命にも対応できる産科医になる! とカエちゃんがサクラ先生とシノミンに決意表明するシーンにて
「私は絶対二人を超えますから!」
って、二人まとめてかい!
一般人の感想
「産科のエース、っつーか双璧を超える発言か」
腐女子の感想
「恋人二人っつーか、熟年夫婦を超えてやる! という意思表明か」
やっぱりカエちゃんも二人を怪しいと思ってたの?!
んでサクラ先生も
「僕らを超えるか……」
って、当たり前のよーにシノミン含んでいるし!
(んでシノミンは
「百年早い。下屋のくせに」
って言っているけど、本当は頑張っているカエちゃんが嬉しいんでしょ?)
カエちゃんが救命に行くのは寂しいけど、救命科が舞台になるきっかけだと信じていいですか?
それから白川先生、カエちゃんにちょっかい出しに行くのが遠くなるけど、そこは根性でカバーだ!
(新生児科から産科に行くより遠くなるしな…)
ほか雑記として
星野さんのインタビューが載っているという女性ファッション雑誌「mina」を本屋で見かけたのですよ。
星野さんのページは1ページしかないのでパラ見しただけなのですが
「僕の役はきつい事も言いますが、それは鴻鳥を信じているからだと思うんですよ。綾野君とも話しているのですが、この二人は愛し合っているよね」
(内容はいつもながらのうろ覚え)
……。
…。
さすが公式が最大手のジャンル…。
つーか「mina」が女性誌だからのサービス?
でもこの雑誌、別に腐女子向けというワケではないよね?
星野さんは執筆活動もなさっているから腐女子の存在もご存知で、腐女子を意識しての発言?
とにかく明日は加瀬先生活躍の救命編〜!