待ちに待った「コウノドリ」ドラマ見ました〜!
感動マンガを邪な萌えの目で見ている腐女子ですが、それでもテレビの前で
「綾野君、ちゃんとサクラ先生だよ! 星野さんもシノミンだし!
加瀬先生はやっぱりカッコよかった!
今橋先生がカッコよすぎて一瞬『今鴻?』って思ったけどな!」
前もって見ていたドラマ宣伝番組にて、綾野君がピアノを猛特訓して、ピアノは自分で弾いています、というのは知っていたけど、ドラマの中であんな難しそうな曲も自分で弾いているんだ! と感動したり。
綾野君っていままでシャープな印象の役柄しか知らなくて、笑った顔が本当にサクラ先生のイメージそのまんまでした!
星野さん演じるシノミンが、つぼみちゃんに絵本を読むシーンでは本当に読み聞かせているようでした。
作中のシノミンも最初の頃はきっと読む速さとかわからなかったのかも? と想像したり。
豊本さん演じる船越先生が今回はちょっと見せ場なかったけど、でも船越先生にはファンいるし、私も船越先生カッコイイ! と思ったシーンたくさんあるので、見せ場を作ってあげてほしいな〜。
見ながら
「これは薄い本を作るしかないだろう!!!!!」
と決意を新たにしましたが。
(売れるかどーかは関係ありません。売れないの上等!)
アタシもイベント会場で「コウノドリ」本、探しまくるから!!!!
それからこれは思い違いの自覚はありますが。
綾野君、手はそれほど大きい方ではない?
(白石がただ単にサクラ先生の手フェチだから気になっただけ。手の大きさはピアノの技術に関係ない事を綾野君は証明してくれたし)
その後に放送された「A-STUDIO」に星野源さんがゲスト出演していてギター演奏を披露してくれたのですが、もしかしたら星野さんの方が手は大きいかも?
(でも二人の手の大きさが違うのも萌え燃料だよね!!!!)
役者さんが本当に良い演技をしてくださって、萌えたし泣いたししんみりできたドラマでしたよ!!!
原作のあのセリフ
「君はこれから人の何倍も苦労するかもしれない。でも人の何倍も幸せになる事ができる」
というセリフに、
「…サクラ先生もシノミンという恋人に出会えたしねぇ…」
と、見当違いの感慨にふけってみたり。
あと、サクラ先生が病院の屋上にいるシーンにて、山の稜線がはっきりと見えたのと、サクラ先生の子供時代の回想シーンで砂浜を歩いていたので、聖ペルソナ病院の近くにサクラ先生の育った施設があるという設定なら、あの舞台は神奈川あたりなのだろうかと考えてみたり。
(ただ単に白石の友人が昔神奈川に住んでいて、友人の家に遊びに行ったら山の稜線がわりとハッキリ見えたのに感動したのを思い出しただけです。
埼玉の私の家の近所では、あそこまで山の稜線は見えませんし、たしか千葉には高い山はなかったよね?)
他にも書きたい事がたくさんあるので、また後日。