コウノドリあれこれ.10.15

モーニングの表紙はサクラ先生。
そして今回は表紙だけでなく、他のマンガにもサクラ先生は出演しています。
「グラゼニ」というプロ野球が舞台のマンガで、主人公の野球選手が奥さんの出産に立ち会うんだけど、その病院が聖ペルソナ総合医療センターで、産科医がサクラ先生で、助産師が小松さん。
(ちゃんと髪型の特徴を捉えていた。さすがプロのマンガ家)

「コウノドリ」本編は…救命に転科したカエちゃんが慣れなくて戸惑っているけど、専門でない人間が見ても、産科と救命ってぜんぜん違うと思うから、頑張って欲しいという気持ちと、潰れないでほしいという気持ちが半々です。
(そーいえばシノミンは、研修医時代は救命か外科を考えていたんだよね?)

カエちゃんには頑張ってほしいと思いつつ、シノミンとゴローちゃんとのやりとりにちょっとニヤついてる腐女子です。

なんとなく、天然アホの子のゴローちゃんと、肝っ玉母さんのシノミンと、穏やかに笑っているお父さんのサクラ先生の図に見えるんですけど…。
転科の大変さについて、サクラ先生が

「楽器で言うならプロのピアニストがプロのドラマーを目指すみたいなものだから」

って説明していたけど、シノミンはこっそりと
(産科医がプロのピアニストを兼ねてるお前にいわれても、あまり説得力がないと思うんだが)
と思っているかもしれない、と妄想してみました。

そしてドラマも近づいていて、ドラマ宣伝の番組もちょこちょこ見ています。

撮影現場に潜入レポ! という趣旨の番組で、蛭子さんや他の方も役者さんには知らせずに変装して撮影現場に入るんだけど、みなさんしっかりとバレていました。

んで綾野さんが
「お二人という事は、もう一人いらっしゃるんですよね?」
と、残る一人を探しに行くんだけど、なんとなくサクラ先生が四宮先生を探しに行くシーンに見えて…。

たとえばサクラ先生とシノミンがちょっと喧嘩して、それでもシノミンはサクラ先生の事が気になってベイビーのライブに変装して行くんだけど、サクラ先生にはバレていて、気まずくなったシノミンはその場から立ち去ろうとするけどサクラ先生が追っかけてシノミンを捕まえるんだよ!

やだ、サクラ先生、ちょっとシノミンの事好きすぎるんじゃない?

他にも書きたい事があるので、また後日。
明日はいよいよ「コウノドリ」ドラマですね!

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