「サクラ先生が空に向かい 両手をひろげ
鳥や雲や夢までも つかもうとしている」
(↑本日のタイトル。「異邦人」より。もう年がバレるとか気にしない)
いろいろあった「長期入院」編も終わり。
今回も良い物語でした。頭の腐った腐女子の白石が言う事ではないけれど、もう本当にいろんな人に読んで欲しいですよ。
アリサに曲を作ったサクラ先生がベイビーとしてメッセージを送って、そのメッセージを読み上げるシーンにて西山さん夫婦の現在や七村さん描かれているんだけど、赤ちゃん連れのお母さんを見送る西山さんがこっそり泣いているのが辛くって…。
架空のキャラクターだとわかっているけど、西山さんには幸せになって欲しいです。
他にもいろいろ書きたい事があるので、またポチポチと書いていくと思います。
以下は腐女子の妄想。
沖田さんの店にサクラ先生が行っているんだけど、サクラ先生に
「一人も客がいない…」
って突っ込まれているけど、あの店は沖田さんが趣味でやっている店で、あの店で利益をあげようとは沖田さん考えていないんじゃないか?
きっと沖田さんは会社を経営していて、んで息子あたりに後を継がせて、自分は好きな音楽の店を趣味で開いているとか。
(若手の発掘も趣味の範囲内とか?)
白石はバーとかに行った事は無いけど、あの酒の品揃えって凄くないか?
んでもって今回はおそらく医学生時代のサクラ先生が描かれているし!
ピアニストになるんじゃないのか? って沖田さんに言われて
「なりますよ。でも産科医にもなります」
って答えているから、医大在籍時代?
とにかく髪の短いサクラ先生が可愛いです。
腐女子の妄想なんだけど、サクラ先生が四宮先生と付き合いだした頃、サクラ先生は沖田さんに自分の恋人を紹介したくって沖田さんの店に行ったとして。
二人のやりとりから沖田さんは、この二人付き合っているな〜、なんて察するんだよ!
で、四宮先生がちょっと席を外した時に沖田さんが
「…恋人か?」
って聞くと、サクラ先生はそれはもう嬉しそうに
「可愛いでしょ?!」
と四宮先生がどれだけ可愛いかを力説しまくって、沖田さんはバカップルだな〜、なぁ〜んて苦笑いするんだよ!
妄想バージョン其の壱として
戻ってきた四宮先生がサクラ先生が自分の名前を言っていたのを聞き止めて
「…何の話をしていたんだ?」
と聞くと、気を利かせた沖田さんが
「四宮先生が優秀な産科医だって事を力説されましたよ」
「…いえ…俺は、サクラに助けてもらっているだけですから…」
んでサクラ先生はますますデレると。
妄想バージョン其の弐として
四宮先生の可愛さを力説しまくっているところにシノミンが戻ってきて、
「…サクラ、いい加減にしろ…!」
って顔を真っ赤にしながらサクラ先生の頭をハタくとか。
つまり何が言いたいかと言うと、この二人はラブラブだよね、という事です。
他にも書きたい事があるので、また後日。
…夏コミの新刊、本当に出るんだろうか…?