12日に手塚治虫オンリーイベント「オサコレ」に行ってきました。
当日の出来事などを書いてみますので、興味のある方はどうぞ。
(実際の日付とは違いますがご容赦を)
幾多のトラブルを乗り越えて、なんとか会場入り。
入ってすぐ、スタッフとして会場を回られていた神無月さんにご挨拶をする。
(列整理の最中だったのに、邪魔をしてすみません)
当日はpixivで知り合った韓国の方とお会いする約束をしていて、目印となる辰黒アンソロを手にして、待ち合わせ場所である休憩スペースに行ったのですよ。
前もって服装や目印をブログにアップしていたためすぐに見つけてもらえましたが
Cloverさん「白石さんですか?」
白石「Cloverさんですか? ア、アンニョンハセヨ(これで合っているっけ?)」
(白石注。白石は韓国語はまったくわかりませんが、せめて挨拶だけでも韓国語でしようと思い、前の日にパソコンでハングル講座の冒頭部分だけを聞いたのでした)
Cloverさん「初めまして、Cloverです。お会い出来て嬉しいです」
……Cloverさんはほぼ完璧な日本語を話していました…。
つか、彼女のレベルで母国語以外の言語を喋れといわれても、私には無理だ…。
そして生まれて初めて韓国の方とお話したのですが、その内容。
(会話はすべて日本語)
Cloverさん
「韓国では辰黒好きは少ないんですよー」
白石
「日本も少ないですよー。辰黒良いのにねー」
Cloverさん
「私の周りでは、辰巳先生はオヤジキャラって言われています」
白石
「辰巳先生がオヤジキャラなら、、黒男さんも間久部もオヤジキャラじゃないですか! この三人は年が近いんだし! そんな事言ったら、キリコはどうなるんですか!」
(周囲にはキリコファンはいなかったらしく、この発言も問題になりませんでした。誤解の無いように言っておきますが、アテクシ、キリコも好きですよ)
私ら、異国の人間同士なんだよね?
Cloverさんと同行していたアチェルさんも加わり
白石
「辰黒好きとしては、ほんのちょっとでもいいから辰巳先生の方が背が高かったらいいなーと思うんですけどねー」
Cloverさん
「ですよねー」
アチェルさん
「私はロックの方が背が低くてもいいかなー」
白石
「マクジャとして攻キャラが低くても大丈夫なんですか?」
アチェルさん
「それでも大丈夫ですよ」
私ら、異国の(以下略)
お二人とお知り合いの方(大阪の方。お名前は忘れてしまいました。すみません)も合流し、その方はウェコロクが本命のアチェルさんと盛り上がっていました。
白石
「でもウェコって猫じゃありませんでしたっけ?」
大阪の方
「猫です! 間久部大好きなウェコが、間久部と同じ顔をして箱に入れられたり抱っこされたり、鞭でしばかれるのがいいんです!」
…世界には様々な萌えの形があるんですね…。
(この書き方が失礼だったらすみません)
行く前にCloverさんとのやりとりにて、メッセージはGoogle翻訳を使っているものの、微妙なニュアンスまでは伝えきれなくて
「ドラえもんの翻訳コンニャクが欲しいです」
とあり、当日も自分の思っている事を語彙の少なさから完全には伝えきれなくて、二人して
「こんにゃく欲しいです」
「私もです」
を連発したとか。
あと、前回のオンリーにてお話しさせてもらった秋さんに、
「白石さんですか?」
と話しかけられ、なぜわかったのかを聞いたところ
「盛り上がり方に憶えがあったので」
…うるさい奴ですみません…。
他にも楽しい事はたくさんありましたが、書ききれないのでこの辺で。
他にも書きたい事があるので、また後日。