「黒男さん青春物語」コミックス感想。
作中の補足説明のためのコラムページがあるじゃないですか。
5巻には記憶に関する説明として、海馬の役割について書かれていて
「海馬は高性能な分、デリケートな部位なのである」
という言葉でページが締めくくられているのですが、その言葉を自分に対して言われた言葉だと勘違いした黒男さんが
「高性能でデリケートだなんて てれますぜ」
と照れまくるイラストが、ものすんごい可愛い…。
そんな黒男さんに黒男さんの姿に整形済みの月宮君とDr.ジョーカー(だよな?)とヒューゴの三人が
「言ってない 言ってない」
と突っ込んでいるのですが、腐女子の妄想としては
月宮君
「黒男がデリケートかどうかは俺には判らないし、高性能って言葉を人間に向けて言っていいのか判らないけど…でも黒男は中学の時の夢を実現させているんだから、すごい奴だと思う」
Dr.ジョーカー
「高性能でデリケートなのかどうかは知らんが、美しいのは確かだな」
(Dr.ジョーカーは直接黒男さんに会った事は無いんだよな?)
ヒューゴ
「そう、確かに彼は高い技術を持っているから高性能であるとも言えるだろう。そして失意の中、本来の自分の道に戻る勇気が持てないからデリケートであるかもしれん。だがしかし彼は…」
(以下、おのれは詩人か! と突っ込みたいくらいに黒男さんについて語りまくる。
ていうか、CAIってアメリカの国家予算で運営されているんだよね? アメリカの税金使って黒男さんの追っかけをしている税金泥棒。もちろんそれらしい理由をでっちあげて承認を取り付けています)
他にも書きたい事があるので、また後日。
明日は「黒男さん青春物語」の発売日〜♪