生存証明、というか、見たテレビの感想として。
7月13日にEテレにて放送された「知恵泉 日本刀特集」にて、刀剣乱舞も紹介されるというので見てみました。
日本刀に関しては素人なので、基本的な知識や歴史などは興味深く見たのですよ。
(番組内、博物館などで日本刀の展覧会紹介ナレーションにて
「ゲームの影響で、若い女性にも大人気です」
には、全国の審神者がさぞかしのけぞっただろーなーと思ったり)
ただ番組冒頭、男性アナウンサーが包丁を砥石で研いでいるシーンがあったのですが。
…刃の向き、逆じゃないですか…?
その時は刃を自分に向けて研いでいたと思うのですが、材木加工業だった白石の父親は刃を進行方向に向けていたと思います。
もっとも父親が研いでいたのはもっぱら鉋(かんな)の刃で、やり方が違うのかもしれませんが。
そーいえば昔ブラックジャックジャンルの同人で、憑二斉氏が亡くなられた後は自分でメスを研ぐ黒男さんの日常生活を描かれた作者さんがいらして、その方は刃を進行方向に向けていたと記憶しています。
こーいうどーでもいい事をあれこれ考えるのがヲタクだよな、なとど思ったり。
他にも書きたい事があるので、また後日。