殴り書き状態だろうとも、サボりが続こうとも書きたい「コウノドリ」ほか感想として。
井川先生の追いつめられぶりに比べ、四宮パパ余裕あるなー、やっぱり身内が助っ人に来てくれるのは心強いなー、と思っていたら。
やっぱりおとーさんもメンタルやばかった…。
四宮先生が無理を言ってでも休ませたんだけど、これ、震災時に覚えのある人は多かったでしょう。
(医療従事者とか公務員の方とか)
ものすごくど〜でもいい話ですが。
東日本大震災時、姉が勤めていた会社は被害はさほどなかったらしいのですが、社長であるドイツ人(奥さんが日本人)は従業員を置いて家に帰ったそーな。
(その後、姉は転職)
話題を「コウノドリ」感想に戻して。
被災地にて四宮先生とマホ先生が会います。
マホ先生は四宮先生を
「あんなに不愛想で よく産科医が勤まるな」
って言っているけど、サクラ先生がそれを聞いたら全力で四宮先生をフォローしそう…。
四宮先生とマホさんのやりとりを見ていると、なんだか学生時代の加瀬先生とマホ先生のやりとりが想像できますねー。
おとーさんと井川先生を無理言って休ませた四宮先生ですが、次はどうなるかとちょっと心配しつつ待ちます。
そーいや前号のアンケートを投函したのですが、
「ドラマにて今橋先生が老眼鏡を手放せないと言っていましたが、あれはドラマの設定ですか?
マンガでも今橋先生が眼鏡をかけるシーンとかがあるのでしょうか?」
……。
「コウノドリ」は命が産まれる現場と、出産に関わる医師たちのリアルさを描いたドラマです。
わかってますってば。
一人くらいアホな腐女子が、萌えにまみれた感想を送ってもいいかもしれないじゃないですか…。
なんとなくだけど老眼鏡が必要になっても、今橋先生なら
「僕もそういう年ですからねー」
と、おだやかに笑って眼鏡をかけて、んで加瀬先生は最後まで抵抗しそうというか…。
さすがに仕事に支障がでないようにはすると思うけど。
んでサクラ先生あたりが
「加瀬先生、眼鏡もお似合いですね」
なんて言おうものなら
「おう、鴻鳥先生もすぐに必要になるからなー」
なんて言いそうだ。
…ただ単に白石が眼鏡萌えなだけです…。
(つーか白石の独断と偏見だと、視力の良い人ほど眼鏡をかけるのに抵抗がありそうな…。
もともと視力の悪い人は
「老眼かな? じゃ眼鏡を代えようか」
とあっさり受け入れそうな気がする。気がするだけ)
「八百屋のエリー」
農大卒の野菜エキスパートや流通のプロである野菜バイヤーがジャガイモを熱く語る!
野菜の着ぐるみを来て!
…これが!
「ギャップ萌え」というものか!
(たぶん違うと思う…)
「VS.アゲイン」
イリエさんがネリモチームに入れそうと決まったら蒼井くんが
「一緒にやろう!」
って燃えているけど。
…自信をつけた男はやっぱり余裕があるな!
挟土さんがセッターとしてこの先のこと(蒼井くんとイリエさんをうまくさばけるかどうか)をちょっと心配しているけど、アタシ、セッターの役割を理解していないので、挟土さんの心配がわかりません…。
イリエさんがネリモチームに参加するのはいいけど。
蒼井くん!
イリエさんと挟土さんをくれぐれも二人きりにしないよーに!!
ウオッカあたりで挟土さんつぶされて、イリエさんにお持ち帰りされないようにね!
…「VS.アゲイン」は社会人が仕事とバレーを悩みながら両立していくマンガです。
わかっているハズです。
…多分。
んで今回の表紙は、これまでの連載作品のキャラクター勢ぞろいなんだけど。
チ、チェーザレはまた登場しますよ、ね…?
まだ法王選出会議(コンクラーベ)まで行ってはいないハズ…。
他にも書きたい事があるので、また後日。