コウノドリドラマ感想として12.17

知識が足りなかろーとも、殴り書きだろうとも書く「コウノドリ」ドラマ感想。

原作にはない「出生前診断」の回ですが、今回も重かった…。
ラストの透子さんの

「それでも産みたい」

って泣くのがね…。

冒頭の遺伝子クリニックの対応に四宮先生が文句言っていたけど、あれはドラマに関わる医療関係者の本音なんだろーな…。

カンファレンス時、サクラ先生が珍しく長くしゃべっていたけど、あのシーンを見て「コウノドリ」ムック本の綾野さんのインタビューを思い出しました。

サクラ先生を動かしているのは、優しさはもちろんだけど、命を救えなかった自分に対しての怒りが大きいのではないのかと。
やはりただの読者と、自分の体を使ってその人物を演じる役者さんでは、キャラクターの見方に違いが出ますね。

四宮先生のおとーさんが亡くなって四宮先生が家に帰るけど、町でたった一人の産科医がいなくなったら、四宮先生はどうするのでしょうか?

泣いても笑っても次回は最終回で、次回はおそらく「羊水塞栓症」。
原作を読んでいた時もハラハラしましたが、原作連載時でも実際に起こった羊水塞栓症の死亡例に対して、裁判で病院側に有罪判決が出たんですよね?
(白石は素人でしかもうろおぼえですので、詳細はわかりませんが)

ドラマでどう描いてくれるか楽しみ…なんですが。

この調子だとジョージさん、たぶん出てこないですよね…。

「コウノドリ」ドラマ、すばらしくて文句のつけようがないのですが、サクラ先生萌え腐女子としては、

ゴローちゃんにベイビーのライブをこっそり録音されて不機嫌になったり、
風邪ひいてプルプルしたり当直室での寝顔を見せて欲しかったり、
沖田さんの店でゴローちゃんに
「ピアノ巧いですね!」
と言われてひそかに涙目になってほしかったなー、

などとアホな事考えています。

オメガバースネタ、長くなりそうなのでコピー誌にして次のイベント参加時にオンデマンドで発行するか、それともpixivに少しずつ書いていって総集編としてはっこうしようかと悩み中。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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