コウノドリほか感想として.12.01

「コウノドリ」感想として。

被災地は相変わらず大変だし、四宮先生もミツルさんのお母さんのガン進行してつらいんだけど!

なんだあの美人過ぎるアラフォー産科医は!!!!!!!
掲載誌間違えていますから!!
(青年誌掲載作品のキャラじゃない!)

原作者の鈴ノ木先生としては

「いつもはきつい表情が多い四宮だけど、今回は少年時代に戻ったような顔になったり、辛い気持ちを隠すためにちょっと無理して笑っているから」

という意図なんだろうけど!
腐女子としてはやられたというか、萌えたというか、やっぱり四宮先生は受だよね! というか…。
昔はあんな顔して笑っていたっつーなら、そりゃぁぁサクラ先生も惚れるよね!!!
(四鴻もアリだと思っていますけど、あくまでも白石個人の感想として)

んでペルソナではキツい一言が多い四宮先生だけど、地元(というか、親の前)ではしっかり息子しているわ〜。
(四宮両親の度量が大きいから? サクラ先生、うまくやっていけそうですね!)

ミツルさんのお母さんの病気が卵巣ガンなので、婦人科系の病気だから産婦人科医の四宮先生もどれくらい容態が悪いか、というのを理解できるのが辛い…。

ミツルさんの奥さんがトイレが近くなるから水をあまり飲まなかったり、無理にでも足を動かさなかったから容態が悪くなっているけど、これが加瀬先生の言っていた
「本当に怖いのは、これから」
なんですね…。
(まだまだいっぱい出てくるだろうけど、こうやって少しずつ悪いところが見えてくるのでしょうか)

ミツルさんの奥さんが間に合えばいいなと思いつつ、次号を楽しみにしています。

んで「VS.アゲイン」
ロシア人から名ゼリフをもらいました〜!

「アツイよ日本の体育館 夏みたい!」
「寒いです! 今、秋ですよ!!」
「大丈夫! ロシアみたいに凍らない!!」
「そりゃそうですけど…!!」

凍結した川や湖の氷をかち割って、泳ぐ国の人間には言われたくねぇ〜!!!
(アンケートに
「日本の夏の暑さに溶けるイリエさんが見たいです」
って書きそうだ…)

挟土さん、POP書きの女性に

「バレーやるようになってから
なんか若くなりましたよね。肌ツヤいいですよ」

って言われているけど、それはやはり年下攻に(以下、略)

蒼井君、物さんに
「近頃 妙に仕事はりきってんだよな…」
って言われていたけど!
だってさ!
会ってからまだ時間があんまりたっていないのに手を握ってくるよーなロシア人が挟土さんの事を狙っているんだから、そりゃ蒼井君いろんな事に対して真面目になりますよ!

………。
……。
…「モーニング」は青年誌ですよね。
わかっていますからご心配なく。
(バレーのルールすら知らない者が、バレーマンガを語る愚かさよ…)

おまけの雑記として
映画「KUBO 二本の弦の秘密」観てきました。

観た感想。
「これは、私たちの物語だ」

欧米あたりで日本をモデルとした映画って、日本人から見ると皮膚感覚が違っていたりしませんか?
(それはそれで面白いのですよ。
「沈黙」あたりだと、アタシ一応、不真面目でも仏教徒の端くれだからびみょ〜〜〜に納得できなかったけど。原作は一応読んでいましたが)

「KUBO」のラスト、死者たちとの距離が私には納得できたんですよね。
「祖先が見守っている」という考えが。
(それを言うなら闇の姉妹もどっかで見ているのかな〜 と、少々怖くなりますけど)

美術とか人形たちの動きとか、観て損はないと思う映画ですので、興味のある方はどうぞ。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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