「コウノドリ」ドラマ感想として。
初っぱなからいろいろ飛ばすドラマ。
サクラ先生がBabyである事を知っていたとか、四宮先生がペルソナを離れようかと考えているのをサクラ先生が知っていた事とか腐女子に揺さぶりをかけてきましたど、最大級の揺さぶりは
「結婚するのか」
…テレビの前で
「…ちょっと待て…」
と、ものすんごい低い声が漏れたさ…。
で、サクラ先生は四宮先生に
「余興は『お嫁サンバ』」
って言っているんですよね?
最後の「バ」の言葉が聞き取れなくて
「余興は『お嫁サン』」
に聞こえて
「誰と結婚式を挙げるつもりなんですかサクラ先生!!
四宮先生と挙げるの?!
是非是非是非! 二人で挙げてください!! みんなで祝福しますから!!!」
と、一瞬意識が遠のきました。
(つか、pixivにその手のネタはいっぱいあるよ!)
…気を取り直して。
白川先生が間違った診断をして今橋先生に注意されるんだけど、今橋先生も白川先生のような診断ミスをした事があるんですね。
そのミスを乗り越えて「ベテラン」と呼ばれるようになるんだけど、でも見ていてつ〜ら〜い〜…。
ミスは誰にとっても辛いけど、医師のミスは人の命を危険に曝す事で、その危険を白川先生も十分すぎるほど知っているから見ているこっちもいたたまれなくなるのが…。
見ていて
「でもそれは先天性の病気なんです!」
って言い掛けたけど、それはお母さんを責める言葉になるんだよね…。
見ていて辛くなりましたが、でも新井先生が医者を続けてくれているのが嬉しい。
(新井先生が最初に望んだ働き方ではなかったかもしれないけれど、でも元気で医者やってくれているのがね)
…新井先生の息抜きっつーか、趣味には驚きましたが。
魚釣り? どこで釣っているんですか?
四宮先生みたく魚には詳しいとか?
テレビにさかなクンが出演していると、つい見てしまうとか?
四宮先生が実家の能登半島に戻ったけど、石川県の家には囲炉裏が普通にあるの?
あれはインテリア扱いなの?
学生時代に四宮先生のお宅にお邪魔して、ものすんごい興味を示すサクラ先生が想像できる…。
とりとめのない文章だけど、他にも書きたい事があるのでまた後日。