コウノドリほか感想として.08.22

遅れてしまいましたが「コウノドリ」ほか感想として。

今回最大の見所はなんと言ってもカラオケの話題をするサクラ先生と四宮先生でしょう。
つーか、倉崎先生とカラオケに行ったことがなければ、倉崎先生が酔うとマイクを離さない事やガンズ・アンド・ローゼスしか歌わないっていう話題は出来ないよね?
サクラ先生はいろんなジャンルの歌を歌えそうだけど、四宮先生はどんな歌を歌うのか是非知りたい。

ちなみにアンケートの「最高のページは?」の設問には倉崎先生が髪を解いたページを挙げて

「倉崎先生、新しい層のファンを開拓しそうですね…。
(サクラ先生と四宮先生は倉崎先生と一緒にカラオケに行ったのでしょうか?)」

って書いたけど…ア、アウト、かなぁ…?
「コウノドリ」が好きで、サクラ先生と四宮先生が好きな女性読者の回答としてはオッケーだと思いたい…。
(「モーニング」はあくまでも青年誌で、腐女子だけが読者対象ってワケじゃないから…)

そのほかは冒頭にて、加瀬先生にスルーされるカエちゃんとか。
さすが船越先生のしょーもないギャグを年がら年中かわしている事はあります。

今回は子宮内膜症がテーマなんだけど、救命の加瀬先生が

「そういやぁ前に子宮内膜症で 腸閉塞になって運ばれて来た患者がいたな…」

と、当たり前のように言っているけど、救命って本当にいろんな人が運ばれてくるんですね…。

四宮先生がたとえ話として、
「昔の女性で8人子供を産んだとしたら」
って言ってますよね。
現在の感覚では8人子供を産む人はあまりいないと思いますが、第二次世界大戦後の日本が舞台の「疾風の勇人」に出演した人たちの兄弟はというと…。

大平さん(1919年生まれ)
6人兄弟
池田さん(1899年生まれ)
7人兄弟
佐藤さん(1901年生まれ)
10人兄弟

…兄弟でスポーツチームが組めそう…。

んで「まんなかのりっくん」
小学低学年の相手は大変だ…。
先生の
「一日じゃ疲れはとれないし 明日はきっと筋肉痛でバッキバキだ!
明日も仕事だ! 仕事があるんだよー!!」
のセリフに、目から汗が…。
「地獄先生ぬーべー」のぬーべーもそうだったのかな? と思ったけど、奴はオカルトマニアでありながら体育会系というか体力馬鹿というか…。
(でも私、ぬーべー好きですよ!)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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