生存証明として。
姉の好きな俳優さんが出演するから観たい、というので、「人類資金」と、面白そうだから観たいと言っていた「そして父になる」の前売りチケットを購入していたのですよ。
本日姉に、
「そろそろどちらかの映画を観に行く? 私は27日は外出するから行けないので」
と言ったら
「映画館に2回行くのは面倒だから、今日2本まとめて観る」
とあっさり言われました。
どっからそのバイタリティが出るんだか…。
(そろそろ年なので、1日に2本の映画をまとめて観るのはちょっとしんどい…)
どちらの映画も面白かったです。
「そして父になる」は、お子さんのいる方なら涙無しには観られないと思う。
「人類資金」は、エンドロールが流れた後でも席を立ってはいけません。
そして本屋さんに立ち寄り、塩野さんの新書新刊「日本人へ 危機からの脱出編」を購入するアテクシ…。
まだパラ読みしただけですが、震災後、イタリア在住の塩野さんが日本に帰国した際、東北地方も訪れたそうです。
「リボンの騎士」感想として。
フランツ、王子様なのにそのスリの技術はどこで身につけた。
他にも書きたい事があるので、また後日。
小説の描写について考えていたら、ヤンブラの「ヒューゴ×月宮」の突発ネタを思いつき、スパークの無料配布か何かにしようと考える白石でした。