かーなーり間が空いてしまいましたが、それでも書く「コウノドリ」ほか感想。
余裕がなかったわけではないのですよ。
ちゃんとした文章を書こうと頑張ろうとして、かえって何も書けなくなってしまうというアホな事態になったので、
「アホでも馬鹿でも、もう気にしない!」
と開き直ることにしました。
(感想文は書いていなくても、モーニング本誌はちゃんと買っているし、アンケートも投函しています)
んで感想。
ここ最近はゴローちゃんの離島での研修が続いていたけど、久しぶりのペルソナが舞台。
前期研修医が来ているんだけど、サクラ先生に呆れられるって、どんだけ産科に対していい加減だったんだ…?
(倉崎先生は「クズ」ときっぱり言っているし、四宮先生は当然ブチ切れているし。
ブチ切れた四宮先生がちょっと「疾風の勇人」の池田さんっぽかったけど)
離島編にて人口が少なく、医師も専門医がいない地域での問題が描かれているけど、人口当たりの医師数が全国最下位の埼玉県には、あれって遠い他人事ではないんだよなぁ…。
(白石注。「人口当たりの医師数は埼玉県が全国最下位」
のソースは、
日本の大問題 「10年後」を考える
「本と新聞の大学」講義録
(集英社文庫)
より。
白石の住んでいる地域はぎりぎりで都市部と言える地域だけど、そうでない地域も知っているし)
アンケートも投函したのですが、今回の印象に残ったページは?の設問には「コウノドリ」のシノミンブチ切れのページを挙げて
「1コマ目…どぉしたんですか四宮先生!
5コマ目…いつもの四宮先生ですね…」
と、アホな事書きました…。
「疾風の勇人」は…。
アメリカとの講和に向けて池田さんが根回しをするんだけど、たとえ主張が違っても情勢を認識した者同士のやりとりって、見てて面白い。
今回で日本国内はなんとかまとまったけど、次回は各国の思惑などが描かれるんでしょうか?
終戦から6年しか経っていない時代では、日本に対する風当たりも現代とは相当違っていたんだろうな、としか想像できませんが、その時代がどう描かれるのか楽しみ。
おまけの雑記。
今までMacのOSは10.8の「Mountain Lion」だったのですが、お絵かきソフト「クリップスタジオ」のバージョンアップに伴い、今までのOSでは対応しなくなったので、仕方なくOSを10.11の「El Capitan」までアップデートしたのですよ。
…予想はしていたけど、動作が遅くなった…。
文章入力が面倒になった…。
…住所管理ソフトが対応していなかった………。
今、パソコンを買い換えるお金は無いなぁ………。
練習がてらの落書き。
他にも書きたい事があるので、また後日。