コウノドリほか感想として.05.15

遅れてしまいましたが、「コウノドリ」ほか感想として。

まず巻頭カラーで度肝を抜かれましたさ〜!
演奏しているペルソナ産科メンバーというイラストなんだけど、四宮先生がエレキギターを演奏しているし!
(ドラマ版で四宮先生を演じた星野さんをイメージしたと思うんだけど!)

サクラ先生はもちろんピアノ、小松さんはトランペット、ゴローちゃんはドラムで倉崎先生はコントラバスというか、ウッドベース?
楽器を弾けるという設定のサクラ先生やゴローちゃんは楽しんでいるっぽいけど、倉崎先生も余裕ぶちかましで演奏しているし!
センターの小松さんは割と真剣な顔? でもそれなりに楽しんでいそうな気もするけど。
んで「笑わない」という設定ゆえに真面目な顔でギター弾いている四宮先生だけど、妄想ぶちかまし腐女子には楽器初心者の四宮先生が間違えないように一生懸命やっているよーにしか見えん!

サクラ先生はいつものベイビーの衣装で、女性陣はいつもとは違うドレス姿。
ゴローちゃんと四宮先生はサクラ先生と同じ黒のジャケットなのに、四宮先生に漂うコスプレ感は一体…。

本編は小松さんと武田さんのボケと突っ込みで笑ったんだけど!
武田さんの帝王切開手術で、まさかの羊水塞栓症!
読者の我が儘だけど、武田さんには助かってまた小松さんとのやりとりを見たいよ〜〜〜!!!
(アンケートにも書いたさ!)

武田さんがどうなるかを気にしつつ、次号を待ちますから!

んで「疾風の勇人」
吉田さんによる鳩山さんへの「壁ドン」
…作者の大和田氏は、女性の間での流行を取り入れているんでしょうか?
(鳩山さんの「胸キュン」まであるし…)

これが池田さんが佐藤さんとか三木さんとかにやったら、ガチ勢というか腐りきった腐女子が大量に釣れそうな気がする…。

でもたとえば池田さんが佐藤さんに壁ドンしたら、佐藤さんは

「…貴様の事情はわかるつもりだが、腕力で意を通そうとするその根性が気に食わん!」

で、きっと蹴りが入るな。

三木さんの場合。
「…貴様も卑しくも政治家なら、腕力じゃなくて言葉で相手を説得せんかい!」
で、殴り返す。

…なんかすっげー楽しいんですけど…。

「まんが新白河原人 ウーパ!」にて、奥さんであるミキさんの出身地が
「東京近郊 日本一の人口密度のS県W市」
って言っていたけど。

…埼玉県蕨市ですね…。
(埼玉県民なら「人口密度日本一の市」でわかるけど、いまもそうなのかな?)

他にも書きたい事があるので、また後日。
(文章としてまとまっていなくても、感想文を書く事に意義がある! …と言い逃れをしてみる…)

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連休の報告など.05.10

かなり間が空いてしまいましたが、連休中の報告など。

5月SCCにて、お世話になっているがまがえる様が忍たまジャンルでサークル参加をされるというので、ジャンル違いでしたが有明まで行ってきました。

…お会いできませんでしたけれどね…。
(がまがえる様が不在の時に行ってしまったのですよ…)

♩しーかたが なぁいので
差し入れ (スーペスにいらしたお友達に) 渡した。

そして家について携帯を見たら、がまがえる様からツイッターにて
「まだ会場にいらっしゃいますか?」
との連絡あり…。
…携帯はこまめに確認しましょう…。

目的は果たせませんでしたが(西洋史ジャンルは前の日だったので行けず…)、それでも企業スペースやコスプレなどを見てきました。

熊本の酒造会社は人が並んでいたので、根性なしの白石は並べず。
でも刀剣乱舞のコスプレを見てきましたよ〜♩
(miiさんやツイッター上で話題になっていたので、ちまちま始めたのです。
7月開始のアニメは見ますよ〜♩)

気合いの入った長谷部とか、薬研君と蜻蛉切のツーショットとか見られて、目の保養でしたとも。ええ。

(ちなみに推しはむっちゃんこと陸奥守吉行。
まだ来ていないキャラが多すぎてね…)

おまけの雑記
スタバに入って、ホイップクリーム追加のアイスコーヒーを注文したのですよ。
そしたら途中でホイップクリームが切れたらしく、間を持たせようとした店員さんが
「ホイップお好きなんですか?」
と話しかけてくる…。
絵の練習として、家では見られない物を描くためです、とは言えませんでした…。
100円ショップにて購入したクラフト紙のノートに、白パステル鉛筆にて描く。

下手だろうとも、自分のブログなんだから気にしない。

他にも書きたい事があるので、また後日。
明日はモーニングの発売日〜♩

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モーニング感想と妄想として.05.02

モーニング感想として。
前号の田中さんスピンオフ作品にて、田中さんと大平さんが一緒にすき焼きを食べるシーンがあったけど。

香川出身で甘党の大平さんは砂糖をたくさん入れて、越後出身で辛い味が好みの田中さんが醤油を大量に入れたすき焼きを

「もはやスキヤキとは呼べないドス黒い”何か”であった」

と作中にて言及されていたけど、埼玉出身の白石には
「砂糖醤油のすきやきですよね? すき焼きってそーいうものでは?」
としか思えなかったり。
(味がとんでもなく濃くなったんだろーけど。でも文句も言わずに平らげる二人は偉いと思ってしまった)

昔、ご当地グルメか何かのテレビ番組にて、関東の蕎麦つゆを

「どんぶりの底が見えないくらい真っ黒なつゆなんて、人間の食べ物じゃない」

と、関東以外の人に言われたのが衝撃でしたよ。
自分の周囲にあったのはどんぶりの底が見えない蕎麦とかラーメンしかなかったから、それらはそういうものだと信じてきたから…。
逆に手塚治虫記念館に宝塚まで行って無色透明のつゆのうどんを出された時は、
「…これ…味はちゃんとついているんですか?」
と、しばらく凝視してました。

地域の味付けの違いをめぐる話って実際は大変だろうけど、カプ妄想としては萌えるよね。
サクラ先生はケイコママの養護施設が近くにある事から、味付けの好みはあの辺あたりというか関東(東京周辺)ベースで、四宮先生は原作者の鈴ノ木先生と同じで山梨あたりとか。
…山梨の味付けって、どぉなんだろう?
東京周辺とあんまり変わらない? フルーツ王国の山梨出身として、果物の品質にはこだわりがあるとか。
(…もし山梨の方が不快に思ったらごめんなさい…)

でもサクラ先生はよ〜〜〜〜っぽどまずくはない限りは、出された食事は美味しく食べるだろうし、ジャムパンと牛乳が主食の四宮先生もグルメっぽくなさそうだしなー。

…ラーメンの汁の色とか地域による焼きそばの違いなどで、コメントとか感想を言うサクラ先生も大変萌えますが。
(広島風お好み焼きって焼きそばが入っているんだよね? 食べたコメントとかも是非聞きたい)

おまけの雑記
憲法記念日が近い事から、ニュースなどで憲法が取り上げられるじゃないですか。
終戦後に行われた義務教育無償化の解説にて、当時の首相が国会にて義務教育無償化を宣言する場面がテレビで映ったんだけど、当時の首相は池田勇人…。
映像が流れた瞬間に
「池田さんだーーー!!」
と燃え上がりました。
…自分の人生において、歴史上とはいえ実際の政治家に萌える瞬間があろうとは思いもしなかったです…。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリほか感想として.04.29

やる気があるのかと自分でも思いながら、それでも書く「コウノドリ」感想。

前号は出産が無事に終わったと思ったら、羊水塞栓症により妊婦さんいきなり死亡。

でもこれって、決してありえない話ではなく、少ないとはいえ現実に起こりかねない症例なんだよねぇ…。

恒例の
「最高のページは?」
のアンケート設問には、迷いましたがサクラ先生の後悔コマのあるページを選びました。
サクラ先生の院長先生とのやりとり
「みんな引きずりながら 前に進んでいますよ」
発言のどちらかにするかで悩みましたが。
(今号のアンケートの回答は現在考え中)

今号では小松さんの看護学生時代が描かれていて、小松さんも最初からベテランじゃなかったんだー、と、当たり前のことですが新鮮でした。

学生時代の小松さんと武田さんのやりとりなんかは、
「こーゆーやりとりって、わかるわー」
なんて思った女性読者も多かったりして。
別に医療系でなくても、日常的なやりとりというか、雰囲気というか。
…ただのおばちゃん目線とも言いますね…。

「疾風の勇人」は、池田さん大臣解任してから新しい役職(政調会長)に就くのを吉田さんから命じられるけど、その目的として
「幹事長の佐藤を助けてやれ」
…池田×佐藤は上司公認ですか、そうですか…。
(「疾風の勇人」は、政治マンガです。わかっていますからご心配なく)

「疾風の勇人」さー、最近掲載順位が後ろの方じゃないですか?
アンケートで面白かった作品の番号にちゃんと番号を書いているんだけど、
「何が読みたくて今号を買いましたか?」
の設問には、いつも「コウノドリ」の番号を書いているから、後ろめたいといえば後ろめたい…。
(モーニングを購入する一番の目的は「コウノドリ」で、二番目の目的が「疾風の勇人」なんだよなぁ…。
コミックスもちゃんと買ったから、頼むから岸内閣による安保成立まで行ってくれ…。

ちなみに岸内閣による日米安全保障条約成立後、混乱の責任をとって信介にーちゃん辞任、その後に池田さんが総理大臣に就任します。
そのあたりをじっくりねっとりと読みたいし、ミッキーこと三木さん(三木武夫の方ね)とタッグ組んで信介にーちゃんの総理就任を阻んだあたりもやってほしいし、それから…

つまりこの時代、腐女子目線で読んでみたい場面がいっぱいあるのよ…。

「まんが 新白河原人 ウーパ!」は、奥さんの趣味の組紐の組台が、飼い犬にダメにされた話。
そして奥さんの趣味専用の小屋を作ってもらう事になるんだけど。
…組台の絵を見たとき、あれだとたぶん猫でもじゃれてダメにするんだろーな、と思ったり。
(んであの飼い犬たちは結構大きいんですよね? …そりゃ、破壊力すごいだろーな…)

そーいや「グラゼニ」で、凡田さんの奥さんが双子を妊娠中だけど、次のお産の時もペルソナですか?
前回はサクラ先生が担当医だったので、今度は四宮先生がいいな〜、なんて思ってみたり。
んで院長先生あたりから凡田さんのサインをお願いされたりして。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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モーニング感想として.04.18

か〜な〜り間があいてしまいましたが、それでも書くモーニング感想。

「コウノドリ」は、加鴻萌え者が喜びそうなラストシーンでした。

やはり手話レッスンの現場は屋上?
「赤ちゃんの産声…聞こえますか?」
という意味が早見さんに伝われば良いから、そのフレーズだけを教わったと思うんだけど。
それにしても加瀬先生
「手話は簡単なものしか出来ない」
と言っていたのに、これ、結構難しくありませんか?
きっと加瀬先生も調べてから、サクラ先生へのレッスンに臨んだんだよね?
(ちなみに
「今号で最高のページは?」
のアンケートに設問には、サクラ先生が手話で早川さんに語りかけるシーンを選びました)

しょーもないない思い出話として。
昔コミケカタログのマンガレポートに掲載された話にて。
会場で手話で会話している人を見かけ、作者と一緒にいた友人(手話のわかる人)によると、その二人はエロ話で盛り上がっていたという…。
(手話でその手の会話って出来るのかー、と感心した覚えが…)

サクラ先生、四宮先生に口では言えないよーなアレコレを手話で語りかけたりして…と思ったりしましたが、サクラ先生ならそんなまだるっこしい事はしなさそうです。
逆に四宮先生がサクラ先生に手話を教わりつつ、普段は照れてなかなか言えない事を伝えそうな気がします

「疾風の勇人」はさ…。
信介にーちゃん登場ー!
美化されている佐藤さんに比べ、信介にーちゃんはリアル寄り。
(写真を見る限りでは信介にーちゃんと佐藤さん、兄弟と言われたら納得するくらいは似ていると思うんだけど)
まー、信介にーちゃんまで佐藤さんレベルで美化されたら、安保成立前夜のやりとりの場面で、
「…掲載誌、まちがっていませんか? 青年誌に掲載して大丈夫ですか?」
と聞きたくなるからかもしれませんが(←妄想です…)

「昭和の妖怪」とも呼ばれた事から、やや迫力ある…というか、不気味な風貌。
思わず
「壁の向こうで人間食べるエキストラとかしていませんでしたか?」
と聞きたくなったり。

池田さん、党のために奔走する佐藤さんを元気づけようと佐藤さんの肩を組むんだけど。
…信介にーちゃん、すぐ近くにいるんですけど。
そんなにいちゃついたら、「昭和の妖怪」が静かに怒りそうですけど。
…これから信介にーちゃんがどうからんでくるのか、すんごい楽しみ。

表紙は「ジパング 深蒼海流」より、温泉に入る義経と、番をしているらしき弁慶。
本来の読者層と思われている男性読者の感想。
「…こんな静かな温泉行きたい…」
腐女子の感想。
「義経様、玉の肌を表紙で晒すなんて!」
刀剣乱舞萌え腐女子。
「岩融ーーーーー!!!!」
(弁慶の薙刀の名前)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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モーニング感想その他雑記.04.09

か〜な〜り久しぶりですが、モーニング感想として。

いろいろ感想があるのですが、照れる四宮先生に全部を持って行かれました…。
(なんだよあの可愛すぎるアラフォー男は…)

ていうかー。
あんだけ照れ屋さんだと、サクラ先生が口説いた時も照れまくっているんじゃない?

サクラ先生だと常人だと歯の浮くような「じょおねつ的な」セリフでも、きっと目を逸らさずに言ってくれるし!
(たとえ鼻から焼きそばを出そうとも、買い置きのカップ焼きそばを同僚に食べられてプルプル怒っていようとも、その他etc.…)

「コウノドリ」は、産科の現場を描いたマンガです。
わかっていますから。
……多分。
(「コウノドリ」の真っ当な感想が読みたければ、他を当たるのがよろしいかと思います…)

「疾風の勇人」は、佐藤さんブチ切れモード全開の回。
(佐藤さん活躍した回でしたよねー。
やっぱり人気があるから、これだけ出番もらえたの?
この調子で信介兄さんとのやりとりもやってほしい)

今回表紙が「インべスターZ」の財前君がアラブ系のコスプレしてる絵だけど、高校生の財前君なら、物珍しさで乗り気だったのではなかったかと妄想。

これがサクラ先生なら
「今度のCDに使う衣装なんだ」
と、意外と乗り気?
四宮先生なら
「…なんで俺が…」
と、文句を言いつつも、サクラ先生に付き合ったりして。
(つーか、アラブ系コスした二人を見てみたい)

池田さんはメキシコで経済会議(だったっけ?)から帰ってきたときに、民族衣装っぽい帽子を喜んでかぶっていたので、こーゆー格好も喜んでしそう。
佐藤さんは…頑固なところがあるので、多分やってくれなさそう。

こーいうしょーもない事をあれこれ考えるのが楽しい。

更新として。
textに「桜の花の下で、君の名を呼べば」をアップ。
陳腐だろーがなんだろーが、こーいう物語って好きだ。

他にも書きたい事があるので、また後日。
つーかトップページのイラスト、早いところ新しいのに替えないとな…。

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コウノドリ感想ほか雑記.02.21

書くのをかなりさぼっていましたが、気にせずに書く「コウノドリ」感想。
(感想を書いていない回もアンケートは送っています。確か前回のアンケートの設問だったと思いますが、カラーマンガで出してほしい作品は? の問いに「コウノドリ」といまは連載していないけれど「チェーザレ」の番号を書いておきました。
…「コウノドリ」はともかく、「チェーザレ」のカラー化って、彩色の人すんごい大変そうだけど)

久しぶりの白川先生登場。
自分がいかに頑張っているかをわざわざ救命のカエちゃんのところまで来て喋っているのに、カエちゃんはうんざり気味…。
加瀬先生が気を使って
「…相手しなくていいのか?」
って確認しているし。
アンケートの「印象に残ったページは?」 の設問に1ページ目を書いて、
「加瀬先生、気遣いの人ですね…」
ってコメントしたし。

モーニングの発売がバレンタインのすぐ後だったものだから、おばちゃんは思わず
「白川先生…チョコレート欲しかったら、直接言った方がいいんじゃ?
カエちゃんそっち方面はニブいんだから、遠回しアピールじゃ気付かないよ…」
なんて思ってみたり。

ベテランの今橋先生が何を考えているのか、ペルソナと他の病院の比較とか出来るようになって嬉しいんだろうけど、白川先生より年齢は上だけどキャリアは浅い工藤先生はそんな白川先生をどう見ているんでしょうか?
萌えで曇った白石の頭には、白川先生に対してこっそり愚痴る工藤先生と、
「あれくらいの時だと、僕にも覚えがありますから」
なんて苦笑しつつ工藤先生をたしなめる今橋先生が妄想出来るんですけど。

今回久しぶりに白川先生に会えて嬉しかったけど、残念ながらサクラ先生の出番はあんまり無し。
ゴローちゃんの離島編にてサクラ先生の出番があんまり無かった時、他の作品である「ギャングース」にて、タケオちゃんの友人のカルロス君の髪型がちょっとサクラ先生に似ていたものだから、華麗なハンドル捌きをするサクラ先生を幻視したのを思い出しました。

そーいえばサクラ先生の運転シーンって、まっっっったく無いよね。
ライブからオンコール時の移動も滝君の運転だし。
ゴローちゃんのお父さんの処に院長先生と一緒に挨拶しに行く時も、院長先生の運転だし。
(あのシーンは少々意外だったというか…まぁ、サクラ先生は出勤時は車ではないので、ペルソナからゴローちゃんの実家に向かう車がなかったから、というのが理由なんだろーけど)

報告として。
今回夏コミには諸事情により申し込みはしませんでした。
一般参加で遊びに行くかもしれません。
たぶん5月の超都市もサークル参加はせずに一般で行くと思います。
(「コウノドリ」を始めとする萌え活動は続けますよ〜)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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モーニング感想として.01.30

モーニング感想として。
「疾風の勇人」ですが、公職追放が解かれたことにより、「昭和の妖怪」が復帰。
「昭和の妖怪」って岸信介だけかと思っていたら、「疾風の勇人」では複数人いるんですね。
第一弾…というか、最初の登場は鳩山一郎なんだけど。

…本当に「妖怪」を張れるのか? などと、その軟弱さに少々不安になってきます…。
(初登場は物腰柔らかなれど底の知れないキャラだと思っていたから…)

モーニングの読者層として意識されている男性読者の感想として
「鳩山の軟弱さを描くことによって、吉田陣営を引き立てているのか」
頭の腐りきった白石の感想として
「編集部は河野×鳩山押しか? 新しいカプの開拓か?
白石の好みからは外れるけど、好きな人もいるだろうし。
カプの幅広い選択肢って大事!」
(…くれぐれも本気に取らないよーに)

そして登場してきたのが石橋湛山。
なんか一癖も二癖もありそーなキャラで、この先の展開が楽しみです。
(現在「池上彰と学ぶ日本の総理」の、6巻「鳩山一郎」と、7巻の「石橋湛山」を読んでいます。
購読していた時は
「…これは、何かの役に立つのだろうか?」
と悩みながら買っていたけど、今は買っておいてよかったわー、としみじみ思っています)

雑記として
駅前の出張販売にて、福島県白河市の28年産コシヒカリが売っていたので買ってきました。
神棚や仏壇に供えるのに丁度いいサイズだな。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ感想ほか雑記.01.29

だいぶさぼってしまいましたが、「コウノドリ」ほか感想として。

産まれた赤ちゃんの体重増加に関して新生児科の工藤先生が文句を言いに来て、小松さんが気迫で追い返す…んだけど、これは工藤先生だから引き下がった、というか、大人しく帰ったのではないかな? と思ってみたり。

小松さんが
「あんたら小児科医と違って、産後で不安な母親の気持ちとも付き合ってんだよ」
と言っていたけど、工藤先生だってナツキちゃんが産まれて、無事に生きられるかどうか、という不安と向き合ってきたんだし。

物語としては無事に終わったけど(小松さんとサオリちゃんの飲み会をおごらされたサクラ先生のお財布が無事なのかどーかは不明ですが)、以下は素人のつぶやきとして。

母乳にこだわる寺島さんのお宅に、母乳育児に関する本(雑誌?)があったけど、今号でサクラ先生が言っていたように

「母乳の出には個人差がありますし…
赤ちゃんにだって飲むのが上手な子も下手な子もいます。
赤ちゃん自身練習が必要なので、すぐに母乳育児がうまくいく人もいれば…数ヶ月かけてやっと軌道にのる人もいます」

というのを、このような本を作っている人って考えているのかな?
(残念ながら白石はこの手の本を読んだことがありません)

いろんな意見があると思うのですが、一つのやり方を正しいとするのはどうなんだろうな? と素人ながら考えてしまいます。

次は新シリーズ開始なので、楽しみにしています。

ほか雑記として。
「モーニング」をはじめとして本や雑誌はポイントがたまるので、なるべく地元の本屋で買うようにしています。
「モーニング」を手にして、新書コーナーをフラフラしていたら国谷裕子さんの

「キャスターという仕事」
国谷裕子 岩波新書

が出ていたので衝動的に手にし、定期購読している雑誌も手にしてレジに向かったら。
…レジ前の新刊コーナーにありましたよ。
塩野七海さんの新刊

「ギリシア人の物語 Ⅱ
民主政の成熟と崩壊」

が!!!
見つけた瞬間は硬直しましたが、手にした本と雑誌を戻すワケにもいかず、おとなしく購入しました。
(発売は翌日だと思っていたのに…)

帯のコピーが
「民主主義の罠
黄金期を迎えたアテネ。しかし、その崩壊の足音を手繰りよせたのは民主政に巣くうポピュリズムだった-
民主政の光と陰を描く、待望の第二巻」

………。
……。
…。
この本で書かれている時代って、およそ二千年前なんですよね?
(まだ1ページも読んでいないのにこんな事を聞くのはアホだとわかっていますが)

おまけの雑記。
地元のパン屋で見かけた張り紙。
こーゆーセンスって、大好きだ。
(写真だけ撮って買わなかったけど)

さらにおまけの雑記
(しつこいわ!)
埼玉南部を自転車で走っていたら、畑に山羊。
除草にヘルプで入ったのか?
白石の近所では見かけないぞ。
(通っていた高校も近くに田圃とか結構あったけど、見たことは無かったです)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コミケ感想.01.09

遅れてしまいましたが、冬コミの感想として。

ズボラな白石は今回新刊を用意出来ませんしたが、それでもイベントならではの楽しい出来事がありました。

Twitterでもお世話になっているmiiさんが白石のスペースまでいらして一言、
「加工(加瀬×工藤)楽しみにしています」
…まぁ、カプにはならないけれど、同じ病院で働く医師として少々話すくらいは有りですよね…。
救命と新生児科が話すきっかけはわかりませんが。
(それを言ったら加瀬先生と今橋先生だって…)
ちなみに病院勤務事情に疎い白石はmiiさんに、
「工藤先生が新しくペルソナ病院で働くに当たって、引っ越ししして来たとかってあり得ますか?」
と聞いてしまいました。

んでそこに本を買いに来られた方が、ゴローちゃん離島編の舞台になった病院の関係者の方でした…。
(大イベントであるコミケならではの出会いですよねぇ…)

その方(水瀬カエル)さん曰く、
「登場人物が実際に住んでいる人たちそのままで、離島編を読んでいると、なんだか本人たちが出演している芝居を見ている気分になりましたよ〜」
これについては面白い話がたくさん聞けたので、後日改めて書きたいくらいですよ。本当に。
離島編の舞台にからめた本「離島あるある編」(仮題)を水瀬カエルさんのサークルにて発行予定だそうですので、おもわずその場で委託引き受けを約束してしまいました。
3月春都市は無理かもしれないけど、5月超都市あたりの発行を目指すとの事なので、アタイも早く5月の申し込みを済ませないと。
(「コウノトリ」の舞台になったので、観光部がちょっと盛り上がっているんです、っておっしゃっていたけど、観光資源のない埼玉県民としては、エンターテイメントに取り上げられると嬉しくて盛り上がる気持ちはよぉくわかる…。
だって埼玉をおちょくる魔夜峰央の「翔んで埼玉」が、未だに埼玉のどの本屋に行ってもあるんだぜぃ…)

ちなみに離島編にて血液製剤が無いので鈴木先生が緊急帝王切開時を躊躇するシーンがあったけど
「離島でも外科はあるので、血液製剤はあります」
との事でした。
まぁ、ドラマだし。
(緊急時に病院職員から供血を募る事は実際にあるとの事)

離島編の舞台に興味のある方は
隠岐広域連合立隠岐病院
にアクセス!

他にもいろいろ書きたい事があるので、また後日。
私としてはものすんごい萌え燃料投下がありましたよ…。

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