モーニング感想として.10.08

モーニング感想あれこれ。

「疾風の勇人」
池田勇人の失言として有名な
「貧乏人は麦を食え」
の決着の回。

マスコミ(甲斐くん?)が池田さんの発言を曲解して記事にしたので、池田さんブチ切れ。
ただその直後に落ち込んだりしたものだから、

(普段は傍若無人なクセにこういう時
妙にしおらしく可愛げがあるんだよなー この人…)

と、「疾風の勇人」内の萌えキャラ・大平さんに驚かれていますが

だって奴はトド松だから!!!!!
(六つ子というワケなくて、七人兄弟の末っ子ですが。
まー、池田さんには
「自分の可愛さをわかってやっているあざとさ」
は無いかもしれないけど!)

でも「疾風の勇人」で描かれる池田さんは、表情がくるくる変わったりして、確かに可愛げがあると思う…。

池田さんと佐藤さんの間で、どちらが受攻の役割を担うのかなどの重要課題に関して、次の集中審議で論戦が交わされる見通しです。
(…どなたか参加しません?)

そして宮沢さんの提案で、マスコミを集めて意見を聞くんだけど、その際酒を酌み交わしながら、とばかりに取り出したのが、自分の股間で温めた日本酒…。

川北さんは絶句するし(当たり前だ)、大臣だろーとくってかかる甲斐くんでさえ目眩いおこしているし。

とりあえず失言問題は収まったようなので、次はどんな問題が起こるのか楽しみです(…あれ?)

で、毎度楽しみにしているアンケートの質問項目ですが。
新連載「バンデット〜偽伝太平記〜」に絡んで

「『太平記』の内容を知っていますか?」

…いきなり自分の無教養ぶりを突っ込まれたよーな気が…。
(「ジパング」はかろうじてわかります。「へうげもの」も時代背景はぎりぎり理解できます。
鎌倉末期〜室町時代はさっぱり…。
大昔、木原敏江さんの「夢の碑」シリーズで、鎌倉末期時代が舞台の作品を読んだ事があるよーな気が…)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリほか感想.10.06

「コウノドリ」ほか感想として。
「稽留流産」編2話。
(しかし稽留流産(けいりゅうりゅうざん)って言葉、初めて知りました)

過去に2回流産した篠原さんの、赤ちゃんの心音確認の検査結果なんだけど、結果は心音確認できず…と重い回なんだけど、四宮先生がヘパリンの在宅自己注射に関してちょっと伏し目がちになりながら解説要員しているのに萌えている無責任腐女子…。
(「コウノドリ」に関してまともな感想が読みたければ他をあたってくだせぇ…)

次回予告にて「篠原さんの選択は?」ってあったから篠原さんが不育症専門クリニックを受診するかどうかを決める事になるのかな?

他の作品についてもいろいろ書きたいけど、今回は「カバチ!」について。

いつだったか子供が出来ない奥さんが行政書士に相談しに行って、行政書士は

「それなら近くに産婦人科がありますので、そちらに相談してください」

という説明とともに、その産婦人科の絵が入るんだけど、それが「河野産婦人科医」(だったと思う…)で、看板にコウノトリの絵が…。

作画担当の東風先生は、「コウノドリ」を意識していたのかな? と思ったのですよ。
今回はラストに産婦人科の病院が描かれていたんだけど、名前が
「ぷてら産婦人科医院」
で、看板にはデフォルメされたプテラノドンらしき翼竜が…。

読者から「コウノドリ」との関連を突っ込まれたのか、作画担当として東風先生はこっぱずかしくなったのかどうか明らかではありませんが、アホ白石は一人で

「アタシの翼竜展パンフレットが火を噴くぜ!」

と盛り上がっていました。
(2008年に日本科学未来館にて開催されたのですよ。
恐竜とか翼竜が好きなので見に行きました)

2016-10-06

今回「カバチ!」はとても良い話だったのですが、なにぶん読んでいる白石がアホ腐女子ですので、こんな妄想。

「…なぁ、サクラ」
隣を歩いていた四宮が足を止めた。視線はやや上を向いている。街の看板で、興味を引くものでもあったのだろうか。
「…コウノトリが赤ん坊を運んでくるのは、みんなが知っているというか…正当な言い伝えだよな?」
「…まぁ…有名だよな…」
四宮の何気ない言葉に、鴻鳥は苦笑まじりに返事をする。
「…プテラノドンが赤ん坊を運んで来たら、親はきっとびっくりするよな…」
「……はい?」
突拍子のない四宮のつぶやきに、鴻鳥は固まる。理由を説明するかのように、四宮は一点を指差した。
四宮の指差した先には、「ぷてら産婦人科」の看板。ペルソナほどの規模ではないが、その医院は地域の出産を支えているのだろう。
看板にはデフォルメされたプテラノドンらしき翼竜が、簡略化され布に包まれた新生児をくちばしからぶらさげている。普通はその役割はコウノトリだよな、と、同じ名前を持つ鴻鳥は思う。
四宮は言葉を続ける。
「コウノトリが赤ん坊を運んでくるのは古くからの言い伝えで理解できるんだが、なんでプテラノドンなんだろうな? 女性だったら鳥はよくてもは虫類っぽいのは苦手だという人って多いのにな。始祖鳥はあまりうまく飛べなかったらしいから適任じゃないのかもしれんが」
「四宮」
四宮の言葉を遮るように、鴻鳥は四宮の肩に手を置いた。
「…四宮。お前、疲れているんだよ」
「…そうだな…」
今度は四宮が苦笑いした。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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生存証明.10.02

生存証明として。

先日地元の図書館から予約していた「鹿の王」の上巻が貸し出し可能になりましたよ、とメールを受け取ったので、上巻を借りる際に下巻の予約を入れたのですよ。

30人ほど順番待ち、との事なので、1〜2ヶ月はかかるかなぁ? と思っていたら。

…それから3日後に貸し出し可能メールが届きました…。

これはアレですかね、

「上下巻合わせて貸すから、なるべく早く返せよな!」

という脅は…もとい、温情なのでしょうか。
とりあえずなるべく早い返却を目指します…。

生存証明その2
自販機前で缶コーヒーを飲んでいたら、スマホを持った兄さんが

「○○○にはどう行くのでしょうか?」

と、片言の日本語で聞いてきたのですよ。

その地名はバス停留所として知っていたので、近くのバス停まで案内し、数分後に来るバスに乗れば行けると説明したのですが、彼の日本語が少々不安だったので、

「漢字、読めますか?」

と聞いたら、漢字は読めないとの事。
(スマホの画面を見せてもらったら、どーやらベトナム語らしかった)
手持ちの手帳からメモを出して、地名を漢字で大きく書いて

「この文字が表示されたら降りてください!」

と言ったのですが。

…アタシの字、ものすっっっっっごく汚い…。
…日本人ですら怪しいのに、外国の人に読めるかかどうかは、まさしくギャンブルです…。

バスに乗るまでは見送ったけど、あの兄さんはちゃんと目的地で降りる事が出来たのでしょうか…?
白石は心配で、昼も寝られません…。

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コウノドリ感想その他いろいろ.10.01

「コウノドリ」ほか感想として。
新シリーズ開始…なんだけど、今回も読む人によって感想が違ってきそうな…。

ゴローちゃんやサクラ先生の担当の妊婦さんが流産を複数回経験していて、それぞれ説明するんだけど。

ゴローちゃんは診察後にナースステーションにて
「もっと江川さんを前向きにしてあげる言い方なかったのかな」
と悩んで、四宮先生に
「そんなもんあるわけないだろ。
産科医(オレたち)には何も出来ないんだからな」
と諭されるし。
(四宮先生もゴローちゃんと同じように悩んで、そこからの言葉なんだよねぇ…)

サクラ先生は妊婦さんに妊娠を告げるんだけど、流産を2回経験しているので、今回は大丈夫だろうか? と、雰囲気が暗いし。
(でも待つしか出来ないのもお互いわかっているし)

しかし「不育症」って字だけを読むと、産まれた子供を育てられないというように考えるけど、ちゃんと厚生労働省の提言にあるんですね。
(サクラ先生の説明によると

「2回以上の流産・死産、あるいは生後1週間以内の早期新生児死亡によって赤ちゃんを得られないこと」

とあります。
ちなみに私のMacの日本語入力ソフト「ことえり」でも、ちゃんと「不育症」で意味が表示された…。
賢いんだか、お馬鹿なんだかよくわからんソフトだな…。

そして「疾風の勇人」。
中国の介入による朝鮮戦争拡大によって、日本の経済政策が変更を迫られ、経済の専門家である池田さんが窮地に追い込まれるんだけど。

…なんだか記者の甲斐くんと川北さんのやりとりが、授業参観で子供を見守る夫婦にしか見えない…。

んで池田さんの失言をフォローするため、大平さんと宮沢さんがいいコンビネーションを見せているし。

他のマンガに関しても、書けるならばまた後日。
(「惑わない星」の土星と木星の衛星たち、迷子になっているのが可愛いしな〜!)

更新として。
以前コミケで発行した「辰巳氏の優雅でシュールなコミックマーケットレポ」をサイトにアップ。

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コウノドリほか感想.09.22

…なんだこの爆弾は…。
…なんだジョージさんの
「ベイビーのピアノには嫉妬する瞬間がある」
っつー発言は…。
編集部はジョージ×ベイビー(サクラ先生)推しだとでも言うのか?!
そこに焼き餅を焼くシノミンも入ったら、どぉなるというんだっっ!!
(腐女子の暴走だってわかってますからご心配なく。
公式はジョージさん×小松さん推しだってのもわかっていますから!!! …多分)

今回でジョージさんは、ベイビー=鴻鳥サクラだとは気付いていない事が明らかになったけど、二人はそこまで親しくないって事なのかな?
アリサには冗談っぽく産科医だってバラしていたけどね。
(ジョージさんがサクラ先生の事を知っているというネタを考えていたけど、こっそりと没にしました〜…)
いつか本誌でサクラ先生がジョージさんに打ち明けるシーンを描いてくれるかもしれないと楽しみにしよう…。

小松さんさんとジョージさんとの初デートなんだけど、よりによってベイビーのライブ…。
サクラ先生、二人に気がついたんじゃないだろーか?
サクラ先生なら気付かないフリしてくれそうだけど。

子宮筋腫編は今回で終わり。
次号は新シリーズ開始で、明日はコミックスの発売日〜♪

んでもって「疾風の勇人」
朝鮮戦争勃発によって日本に好景気が訪れるんだけど、池田さんは戦争特需を「劇薬」と言い切り、その好景気をよく思っていない様子が描かれているんだけど…。

…なんで池田さん、そんなに佐藤さんに顔を近づけるんですか?
(池田さんに迫られて冷や汗をかいている佐藤さんが可愛い…)

つぶやきとして
図書館に予約入れていた「鹿の王」(上巻)、貸し出しの順番が来たってメール届いた〜!
(これ、百人くらい予約していたんだよな…。
上巻を借りたら下巻の予約いれるけど、その順番が回ってくるのはいつになるんだろ…?)

ほかにも書きたい事があるので、また後日。
現在小説をポチポチと入力中〜♪

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コウノドリ感想.09.15

最近さぼりがちですが、それでも「コウノドリ」感想。
(アンケートはちゃんと投函してますよ。
前回のアンケートで、印象に残ったページは? の質問には、泣いている二人のページを選んで、
「…泣いている二人が可愛い…」
ってコメントしたさ!)

なんなんですか最近の「コウノドリ」は!

前回は研修医時代のサクラ先生と四宮先生がベテラン助産師(小松さん)に泣かされるし!
現在の時間軸で、無言で重い空気で会話する二人も可愛いし!

今号はジョージさんとサクラ先生のやりとりがあるし!
(アタイは鴻四者だけど、かっこいいキャラのツーショットに萌えるんだもん!)

つーかジョージさんはどこまでベイビーの事を知っているというの?!
ベイビーが産科医・鴻鳥サクラという事まで知っているのか、ベイビーの恋人が同僚の四宮ハルキという事を知っているのか、そこんとこはどぉなんですか鈴ノ木先生!
(…まずは君が落ち着け)

恋愛に関して積極的になれない小松さんに対してサクラ先生がちょっとだけ手助けするんだけど、サクラ先生はそーやってシノミンに対してアプローチをしていったのかと思うと、なんだか妄想が広がります。
(デフォルメっぽく描かれたサクラ先生も可愛かったしね〜!)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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落書き.09.11

現実逃避としての落書き。
サクラ先生って、犬は好きなんだろうか?

2016-09-11

「子供の頃、犬を飼いたかったんだよな」
そばには犬に焼き餅を焼くハルキさんが…。

書きたい事はあるんですよ。
なので後日。

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落書き.09.05

落書きとして。
ピアノと人物の大きさがおかしくても気にしない。
(ピアノを間近に見る機会なんて、人生で数えるくらいしかありませんでしたよ…)

2016.09.05

四宮先生も描くハズだったけど挫折。
今度こそ二人のツーショットを描くハズです!
…多分。

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コウノドリ感想.09.03

なんなんでしょうね今号のコウノドリ…。
四宮先生はギャグをかますし(私にはそう見えた)、サクラ先生は軽口をたたくしゴローちゃんも渾身のギャグをかましてくれるし!

小松さんサクラ先生ゴローちゃんの三人が飲みに行って、ゴローちゃんがピアノを弾いている時に小松さんが

「もう私と結婚しちゃうか?」

と冗談っぽく言ったらサクラ先生は

「イヤです」

と即答するし!

あの時サクラ先生は
「僕にはもうハルキという相手がいますので!」
と思っていたに違いない!
(鈴ノ木先生はそんな事をこれっぽっちも考えてなかろうとも、腐女子はそう考える
!)

でもこれ、小松さんはサクラ先生が冗談でかわすのを知っているから軽口っぽく言っているけど、倉崎先生が同じセリフを言ったら、

「…倉崎…なにか悩みがあるなら、僕らは出来る限りの事はするから…」

ってサクラ先生はあくまでも理性的な上司の顔で言うよねぇ…。

腐女子なのでしょーもない妄想を続けるなら。
もしゴローちゃんがサクラ先生に
「僕とつきあってください!」
って言ったら、サクラ先生は

「…ゴロー君…僕は同性を好きになる人に偏見は無いけど、ゴロー君を恋愛対象として見る事はできないよ」

と、倉崎先生の時と同じように、理性的な上司の顔で言うよね。

そしてハルキさんが
「俺たちもう結婚するか?」
と言ったならば
(腐女子としてはこの二人はもう結婚しててもおかしくないんだけど)

「…僕としては嬉しい。でもさ…」
「なんだよ?」
「…ハルキの両親…説得できるかな…」
「サクラ一人じゃなくて、俺も一緒だ。だから…心配するな」
「…そうだな」
(現在白石の脳内にて、妄想暴風注意報発令中)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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雑記.08.31

自己満足の雑記として。

「いちえふ」の作者である竜田一人さんがたずさわった

福島第一原発廃炉図鑑
開沼博 編 太田出版

を購入しました。

2016.08.31

地元の本屋(地方都市のチェーンの中型書店)で取り寄せようと思ったら、しっかり在庫がありましたよ!
お金がないのでちょっと悩んでいたけど、思い切って購入。

読み終わったらアンケート葉書に切手を貼って、このような書籍を引き続き出してくださいという要望をこめてポストに叩き付けるぜ!

…アンケートを投函するには内容を理解しなければならないけどな…。

他にも書きたい事があるので、また後日。
明日はモーニングの発売日〜♪

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