コウノドリ感想など.02.04

「コウノドリ」ほか感想として。

今回は市川さんの検査手術がメイン。
サクラ先生と倉崎先生が執刀なので、四宮先生の出番は無し。
(きっとシノミンもゴローちゃんの指導で忙しいから…。
終わればサクラ先生とデートでしょうけど)

そして結果はサクラ先生曰く
「円錐切除でガンを取りきれなかった」

…これって妊娠の継続はどうなるんですか?
サクラ先生の表情がやや暗いのがすんごい気になる…。
(「コウノドリ」って、たまに容赦なく希望を打ち砕くからなぁ…)
来週も楽しみにしているけど、不安ですよぅ…。

そして「疾風の勇人」。
私にはこの作品が、モーニングがスーツ萌え腐女子を地引き網でかっさらおうという計画推進作品にしか読めない…。
池田さんは新キャラの佐藤さん(佐藤栄作)と仲良くつかみ合いの喧嘩しているし。
佐藤さんは池田さんに下戸であることをおちょくられているし。
屋台の飲み屋でけんか始めて
「上等じゃ 表出んかい!!」
「アホか ここは表だ!!」
そして二人の後ろでうろたえる大平さん。
…どんだけ可愛いんだこの人たち…。
この作品、腐女子が知ったら高確率で食いつくと信じている。
つか、私が食いついている…。

「4D」は…。
御崎ちゃんを助けるために、宮田先生がかつて自分たちを殺そうとした能力者・愚道に会いにいくんだけど、自分の言葉・論理を武器に敵を説得するのって格好いいよね。
愚道に
「なぜそこまで4Dにこだわる?」
と問われて、少年だった自分に4次元を教えてくれた女性を思い出しながら

「いつか必ずこの目で4次元を視ると決めた 可能か不可能かは関係ない」

って答えるのがさぁ! 胸がキュンとしたっていうか…。
(でも宮田先生には4次元に関われる資質が残酷なくらい「無い」っていうのも…)

でもさ、宮田先生は4次元に関係できる能力者ではないか? と政府の調査員に問われたときに大貫先輩は

「もし宮田がそんな能力を持ってたとしたら 大喜びでオレのところに自慢しにくるだろうさ」

と答えていたから、大貫先輩は宮田先生の説を認めていて、宮田先生も大貫先輩には相談やらなにやらしていて仲が良かった、って妄想しても良い?
(学生時代はビーカーでコーヒー淹れる大貫先輩に引きまくっていたけど)

おっかしいなぁ? モーニングって青年誌なのに、なんでこんなに萌え燃料がたくさんあるんだろ?
(「ランド」もちゃんと腐視点抜きで楽しみにしてますよ)

その他の作品の感想として。
今回「ギャングース」の時間が

「2011年3月11日午後1時」

って!!
カズキたちどうなるんだよ!?
もう次号が気になってしょーがないよ!

ダラダラと長文を書いてしまいましたが、他にも書きたいことがあるのでまた後日。

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