外付けHDを4つにパーティション分けし、El Capitan(起動用)、Mountain Lion(起動用)をインストールし、残り2つをそれぞれのTimeMachne用のバックアップ用としました。
…パソコンに詳しくない白石がなんでそんな事をするハメになったのか、興味のある方は「続きを読む」からどうぞ。
白石が中古のMacを購入した時、OSはMountain Lionだったのですが、ほんの出来心でOSをYosemiteにアップデートしたらMacの調子がおかしくなり、ついにはMac買い替えの事態になったのは以前書きました。
中古のMacを購入し、以前と同じパソコン環境で作業できるようになったのですが、ひとつ問題が発生。
Yosemiteにした時に住所管理ソフトを購入したのですが、そのソフトはMountain Lionに対応していませんでした。
白石にとれる手段と言えば
1.Mountain Lion対応の他のソフトを購入する。
(8千円くらいで買える)
2.中古のノートパソコンを購入してインストールする。
(3万円くらいで買えるらしい)
3.以前使っていたWindowsのノートパソコンに入っているソフトを頑張って使う。
(お金はかからない)
しばらく悩んでいたのですが、パソコン雑誌では読んだ事のある
4.外付けHDに対応OSをインストールし、そちらにソフトも入れる。
これなら最悪の事態になっても今使っているMacには影響はないハズだ! と、いままでやった事はないもののチャレンジしてみる事にしました。
手持ちの教本やネットで
「外付けHD OS インストール」を調べまくり、最初にやったのは手持ちの外付けHDのパーティション分け。
これはあっさりといったのですが、OSのインストールが時間がかかるのなんのって…。
最悪の場合に備えてMountain LionのOS再インストールは自分のMacから⌘(コマンド)+Rでできたけど、2時間くらいかかったんじゃないかな?
そしてネットからEl CapitanのOSをダウンロードしたけど、これもインストールには同じくらい時間がかかったし。
…そしてEl Capitanの評判を見たら、なんだかえらく評判悪いみたい…?
一抹の不安を覚えつつ、起動ディスクを外付けの「El Capitan(起動用)」に選択し、再起動。
いままでとは違うEl Capitanのデスクトップにちょっと感動しましたが、きちんとプリンターが動くようにドライバーソフトをインストールし、住所管理ソフトをインストール。
ソフトの説明書きを読んだら住所録引き継ぎも出来るとあるので、古いノートパソコンを起動し、なんとかデータ移行に成功。
プリンターをつないで出力できた時は
「自分、よくやった!」
と、自分で自分を褒めましたよ。
(パソコンに詳しい人なら、なんてことはない作業なんだろうけどね)
白石はOS9から使っていたのですが、Mountain LionはなんとかついていけるけどEl Capitanはものすんごく使いにくい…。
外付けHDから動かしているからなのかわかりませんが、ファイルをマウスでフォルダに入れてもファイルが消えない…?
おっかしいな〜? と思いつつフォルダを開くと、そこにはちゃんとファイルがあって、結果としてそのつもりはないのにファイルが増えていて…?
テキスト入力変換もなんだかまだるっこしいし…。
アタイ、まだ当分はこの山ライオンのお世話になると思う…。
他にも書きたい事があるので、また後日。