コウノドリ感想.12.24

今年最後の「コウノドリ」感想。
(来年ももちろん感想書くし、萌えまくるもん!)

前号で子宮頸がん検査を受けた妊婦さんの結果が出たけど、結果は精密検査の必要あり。
これ、こんな結果が出たら足が震えるよな…。
ただラストページのサクラ先生とケイコママのやりとりにて

「でも子宮頸がんで亡くなる女性はまだ多いよ」
「40年経っても子宮頸がんは変わらないのか…」
「いや。変わったよ」
「今は早期に発見できる…それを確実に治療すれば、子宮頸がんはこわくない」

というセリフに希望を見いだしていますが。

ところでサクラ先生が自分の育った養護施設にケーキを持っていくシーンなんだけど、子供たちに囲まれてサクラ先生が笑っているのをシノミンが見たら複雑な思いになるかも…なぁんて、勝手な妄想をぶちかましています。
(どーやらケイコママの誕生日らしいのですが…ケイコママ、12月の生まれなんだ)
でも子供たちが
「サクラだ〜!!」
ってサクラ先生になついているようだから、サクラ先生、ちょくちょく行っているって事だよね?
まあケイコママは
「ここはサクラの実家なんだし」
って言ってくれてるし。サクラ先生にとってはケイコママのこの言葉は何より嬉しい言葉だと思っています。いつか家がらみ発言でシノミンとのやりとりも書いてみたいね!)

おまけの雑記
コウノドリサウンドトラックが発売されたので購入しようかと思ったのですよ。
アマゾンさんで予約せずに注文しようとしたら、お届けが年明けになるとの事。
しょうがないのでタワーレコードさんに行ったら、在庫なし。
他の店舗にあるかどうかを調べてもらったら、都内の店は全滅。
「在庫が無いのは元々の出荷数が少ないからですか、それとも売れ行きがよくて売り切れ状態だからですか?」
って聞いてみたら、ちょっとわかりませんね、と店員さんの言葉。
売れ行きがいいから! と、勝手に補完してみる。
ドラマのブルーレイが発売される時は、ちゃんと予約するよ…。

おまけの妄想
二人で当直。
「四宮」
ふと手が空いた時間、鴻鳥が四宮の名前を呼ぶ。
「なんだ?」
「僕、クリスマスプレゼントはリボンつけたお前がいい」
誰もいないからこその鴻鳥の軽口か。心拍数を跳ね上がらせ、それでも表面上は冷静さを必死に取り繕いながら四宮が返す。
「…リボンはここには無いから、プレゼントは諦めろ」
「…四宮…反論のポイント、そこなのか?」
笑いながら鴻鳥が言う。苦笑まじりの鴻鳥の声を聞いていると、疲れも少し軽くなったような気がする。

…オチないまま終わる。

他にも書きたい事があれば、また後日。
何故私は、冬の陣が近いこの時期に図書館から借りた

「戦艦武蔵」
吉村昭 新潮文庫

を読んでいるのだろう…。

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