「コウノドリ」ドラマ感想として。
小松さんの過去語りもしっかりやってくれたし、ベテラン助産師の
「私が40年間助産院をやってこれたのは、私が臆病だったからだと思うの」
もちゃんとやってくれて、ああ、今回もいいドラマだなーと思って見ていたら。
(サクラ先生の「…四宮…」とたしなめている呼びかけにも
「サクラ先生、もー、四宮の事なら全部わかっています」
と萌えたけどな。やっぱりこの二人は愛し合っているのが公式見解だからな!!!)
ラストでつぼみちゃんの容体急変で焦るシノミンに萌えたら…。
予告編にて鴻四萌え腐女子にとって最大の萌えシーンとも言えるシノミンの
「アハッ」
ですよ!!!!!!!
予告でサクラ先生もびっくりいていたし!
んであのあと小松さんが
「笑ったでしょ?!」
「…笑っていません…」
「いま、笑ったよね!?」
「さぁ、僕は見ていません」
が来るんだよね!?
といことはシノミンの
「…1日でもよかったんだ…治してあげたかった…」
で泣くシーンが来るんだな?! そして見守るサクラ先生のシーンだよな?!
やっぱり腐女子を釣ろうとしているんでしょ公式!!!!
全力で釣られるけどな!!!!!
…腐女子の萌えは萌えとしてこの辺で置いておいて。
ベテラン助産師の野々村さんのセリフ
「命に寄り添うには、臆病なくらいで丁度いい」
って、重い言葉だよなぁ。
野々村さんも悩んでいる小松さんに同じ目線でアドバイスしているのも、私としては野々村さんすごいよな、と思うし。
あと産後の妊婦さんが、赤ちゃんが寝てくれなかったり、うまく母乳を飲んでくれないのに悩むシーンを持ってきて、原作だとマタニティブルー編になるんだけど、ドラマでやってくれるかな?
優介君のお母さんからの手紙を読むサクラ先生のシーンも好きなんだけど。
(自分の小説でも使ったしね)
毎週燃えて萌えさせてもらっているドラマだけど、今夜は7話で、10話でシリーズが終わるというから、あと3話でこの祭りも終わりなんだよなぁ…。
あと3話を大事に見るし、DVDかブルーレイが発売されたらちゃんと買うよ。
今日の冒頭でのピアノシーン、iTunesで販売あるのかな?
あったら買いたいんだけどな。
現在書きかけの小説にて、サクラ先生とシノミンがベイビーライブ会場の入り口にて喧嘩して仲直りしていちゃつくシーンになってしまったのに
「いやいやいやいや、あなたたち、場所を考えようよ。男二人が何やってんだ」
と突っ込む白石でした。
他にも書きたい事があるので、また後日。