言霊召喚、あるいは自縄自縛への道.07.19

アタシは!
四宮先生がサクラ先生を受け入れる物語が! 書きたいんだ!
たとえ誰にも手に取られないかもしれなくても!
手塚ジャンルでスペースをいただいたくせに、コウノドリ本を出すという空気のよめない行動をとるにしても!
アタシが! 形にしたいから! 書くんだ!

…よし。
ブログで言ったからには、夏コミに本が出なかったら、恥を書くのは私だから、今まとめているネタを本にするしかなくなったな。
(申し込みジャンルと別のジャンルの本を出すという、準備会からマイナスと見られる行動をとるにしてもな)

でも「嘘つきたちの物語」の着地点がいまだに見出せなくてなー。
「俺とジャズピアニストと、時々ポトス」は、なんとかオチが見えているんだけどね。

そして「俺とジャズピアニストと、時々ポトス」は、サクラ先生と四宮先生と付き合っている時間軸に現在のマンションに引っ越したという設定なのですが

「サクラ先生、ピアノのために引っ越したんだろうけど、シノミンとの新居の意味合いも込めて引っ越したのか?
そーいやパートナーに気に入ってもらうためだけに巣を作る鳥っていなかったっけ?」

などと小説にまっったく関係ない事を思い出し、ネットであれこれ調べるという愚挙をやらかしました。
(「ニワシドリ」という鳥らしいです。興味のある方は検索してください)

そんな事をしながら
「サクラ先生はもう鴻鳥さくらじゃなくて、ニワシドリサクラと名乗っても良いんじゃない?
つーかシノミンのためにピアノでラブソング、というかラブミュージックも弾くし、新居も用意するし。さすが「鳥」姓だな」

…人間、暑いと、しょーもない事を考えるものですね…。
(白石はいつもしょーもない事を考えているだろ、というツッコミ、お待ちしております)

他にも書きたい事があれば、また後日。
(宣言したからにゃ本を出せよな)

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