西山さぁぁぁん!
サクラせんせぇぇ!
と、前回に引き続き今回も内心叫ばずにはいられない回でした。
(そーいや前回の感想ブログ書いてないな。でもアンケートは投函したよ)
子宮内で死亡した胎児(アカリちゃん)の分娩も終えて、西山さん夫婦がアカリちゃんとお別れする回なんだけどさぁ…。
西山さんの出産が無事に終わったと思った七村さんに、西山さんが
「元気な赤ちゃん産んでね」
と言い残して退院の準備するんだけどさぁ…。
サクラ先生の
「ボクらはいつも
祈りの部屋から見送るたびに
何が出来るのか
何が出来たのか
自問している
たとえそれが
ボクらの自己満足
だとしても」
とモノローグが入るのがさぁ…。
(今号から
「印象に残った最高の1ページはどこですか?」
という企画が始まるらしいけど、私の中ではこのサクラ先生のモノローグのページかな)
ちょっと重いシーンがあったので、現実逃避として。
今回初っ端からシノミン登場するじゃない?
もしかしたら鈴ノ木先生と編集との間で
「死産の説明などで鴻鳥が会話するシーンが入るんですけど、やっぱり四宮が良いですかね?」
「下屋だと熱くなりかねないし、このシーンで異性がからむと恋愛シーンに発展すると捉えられるかもしれないから、同期の四宮がいいでしょうね」
「じゃ、四宮で」
(白石の捏造妄想です。こんなやりとりは多分なかったと思う)
腐女子の捉え方
「シノミン来た〜〜〜〜〜〜〜〜!」
「屋上での逢瀬ね! 人目もないし!」
「この
『産科医(オレたち)にだってわからないコトもある…出来ないコトだってある』
というハルキさんのセリフの気遣いが! サクラ先生に対する気遣いが!」
「つーかどう見てもこの二人、デキてます!」
「いつだったかサクラ先生、患者の家族に対して
『ボクは独り身なので…』
って言ってたけど、パートナーはちゃんといるでしょう! 妊娠はちょっと無理だろうけど!」
と、方向のズレまくった盛り上がり方をしていました。
…何で、どう盛り上がろうが自由であるハズよ…。
他にも書きたい事があるので、また後日。