黒男さん青春物語感想.10.26

どこに向かって 生きているのか
何に向かって 生きているのか
心に浮かんだのは 炎なのか 氷なのか
(↑本日のタイトル。昔読んだ雑誌「詩とメルヘン」に投稿された詩より)

しばらく書いていなかったけれど、黒男さん青春物語感想。
(アンケートはきちんと投函していますよ)

「青春物語」においては黒男さんは最初から無免許医になろうと考えていたわけではなく、すくなくとも在学中は正規の医師を目指していたと描かれていますが、百樹教授の囁きによって、裏社会で生きる予感が生まれたのかもしれません。

黒男さん本人としては、岡本先輩や手塚君、辰巳君と同じ表社会で生きようと望んでいた事を考えると、すこし切ないかもしれません。

…腐女子としては大変萌える状況ですが。

それにしても百樹教授、自分の事故の真相を知ってからのわずかな時間に、黒男さんの事故の関係者まで調べあげていたなんて、一体何者?
実は自分が関わった患者として、前から黒男さんの事を気にしていたから?

そんな事を描かれると、百×黒なんて妄想しちゃうじゃないですかー。
(いえ、今号は充分すぎるほど、それっぽかったけど)

あと二日で続きが読めるので、百樹教授がどうなるのか、黒男さんは何を決心するのだろうかと楽しみです。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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