公式にて神が手がけられたアニメ「森の伝説」が上映されるとあったんですが。
…横浜にて午後6時からの上映って、どんな客層を見込んでのスケジュールなんですか…?
そりゃ白石だって以前は銀座で夜9時からのスケジュールにつきあった事はあるけど、今はちょっとその時間帯だと無理です…。
(昔、銀座で上映された「デカローグ」という映画を頑張って観た事があってなー。今だと無理だけど)
他にも観たい映画がいくつかあって、友人Tにも声をかけてみたのですよ。
残念ながらTの都合がつかなかったのですが、その後に飼い猫モモさんの病気が発覚して、予定外の出費に悩まされました。
映画に行けなくなって助かったと遠い目をする貧乏人白石なのでした。
(いまはとりあえずモモさんの容態は落ち着いています)
そんなワケでミュージカル「虹のプレリュード」はチケットを購入できなかった、手塚ファンとして失格の白石。
おまけの雑記
今日本屋さんをうろついていたら、幻想系の小説短編集があったので、中をパラ読みしてきたのですよ。
あえてタイトルは書きませんが、語り手である「私」の実家がある田舎の町にて、道で見かけた少女が交通事故で死んでしまい、証拠隠滅のために事故を警察にも届けずに加害者と一緒になって少女の死体を解剖してしまう話にはついていけませんでした。
白石が年をとったからでしょうか。
「いやいやいや、女の子のお父さんやお母さん、身内が心配しているよ?
現代日本で車で人一人ひき殺して、そのうえ被害者の遺体にあんまりな事をしておいて、自分は真っ当な生活に戻れる、自分は真っ当な一般人でござい、って言おうとする魂胆ですかい?!」
と思わずにはいられませんでした。
(この手の作品を支持する人を否定はしないけどさ)
なんだかまとまりのない文章ですが、今回はこの辺で終わり。
他にも書きたい事があるので、また後日。