5日、家に帰ってからNHKの「特報首都圏」をダラダラと見ていたのですよ。
支援者から資金を集める新しいシステム「クラウドファンディング」の説明で、そーいうシステムもあるのか〜、とぼんやり見ていたら。
…いきなり手塚プロの名前と映像が映し出されてね…。
手塚作品を海外に向けて翻訳したいけど資金が集まらないので、アメリカのクラウドファンディングサイトに「ばるぼら」英訳のための資金を募ったところ、目標金額に達して無事に英語版が出版された、との事です。
海外のヲタク(間違っていたらごめん)が
「『ばるぼら』が読める! 楽しみ!」
とコメントを寄せていてね…。
アタイ、「ばるぼら」はまだ未読でしてね…。
まだ英訳されていない作品を知っているなんて、海外のヲタクって本当に熱心なんですね。
母国語で読めるという贅沢な立場なのに、まだ未読の自分の怠惰を嘆いてみたり。
他にも書きたい事があるので、また後日。