生存証明として.08.13

生存証明として。

初心者向け日本刀美術展として開催されている

「超・日本刀入門」(静嘉堂文庫美術館)

に行ってきました。

鎌倉時代の名刀など、国宝や重要文化財などが展示されているとの事でしたが…。

うん、どれだけ日本刀に対する審美眼がなかろーとも、実物を見る事が大事ですよね!
(こんな人間でも対象の美術展であったと信じたい…)

図録ももちろんあったのですが、ど素人には無料でもらえる初心者むけの刀剣鑑賞の手引きが有り難かったです。
(購入してもわからないと思って図録は買わなかった)

他にも木彫りの仏像(木造十二神将立像)や、曜変天目も実物を拝んできました。

撮影可能、というので撮ってきたのが

………。
……。
…。

まぁ、せっかく展示してあったパネルだしぃ…。
(弊本丸には顕現していないけどな!)
そして後家兼光の実物を撮影し忘れるという大ミス。
それでもせっかく撮影してきたのだから、記念としてアップしてみる。

個人的に綺麗だと思った短刀。

水心子正秀(すいしんしまさひで)、とあったので思わず撮影。
(刀剣乱舞のあの子?)

太刀 安綱。
刀剣乱舞にいたっけ?
綺麗だと思ったので撮影。

撮影可能とはいえ、撮影ポイントもわからない人間の哀しさ、スマホで全体を収めようとするとイマイチ迫力のない写真になってしまう…。
単眼のカメラを持参していた人もいましたが、あれ、割といいお値段なんですよねぇ…。

展示会場の様子。

遅めの時間に行ったので混雑はなかったのですが、それでもお客さんは割と入っていて、若い女性も多かったような気がします。

解説なども丁寧で、初心者でも楽しめたと思います。

日本未来科学館でも日本刀に関するイベントをやっているので、そちらも行こうかな、と考え中。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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