生存証明として.05.19

生存証明として。
通っている音楽教室にて、弦楽器の弓フェアがあるらしいのですよ。
教室から先生宛に、通っている生徒さんにもどんな弓を扱っているか紹介してくださいね、と言われたらしく、先生から
「白石さんも試してみませんか?」
と言われたのですよ。

…一本24万円の弓を…。

………。
……。
…ビンボー人は怖くて触れません…。

試し弾きだけでも、と言われ、今後の参考(なんの参考やねん)になるかも、と思って弾かせてもらったのですが、初心者には自分が今使っている弓との違いがわかりませんでした…。
(熟練者である先生は「やっぱり違いますね」とおっしゃっていたのですが、白石にはわかりません)

でも興味深い話は色々してくださいました。
その中で一番高価な弓は50万円らしかったのですが、先生の意見によると
「自分が買うとしたら一番高い弓ではなくこちらの24万円の弓の方ですし、生徒さんにも勧めますね」
というお話とか、良い弓の条件(しなり具合とか、太さとか)とか。

いま白石が使っている楽器を選んだ時を思い出してみました。
楽器の良し悪しは半年くらい弾けばわかるけど弓の良し悪しはわからなかったな、と思い出したけど、よく考えてみたら私は音を聞いていたのではなく、楽器が体に伝える振動を聞いていたのかもしれない、と考えてみました。

他にも書きたいことがあるので、また後日。

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