図書館から借りていた
「華竜の宮」
上田早夕里著 早川書房
読み終わりました〜!
物語も世界観も面白かったけど、キャラ萌部分で読んだ部分もちょっと有り。
この小説のヒロインって、青澄誠司(アオズミセイジ)さんですよね?
同性婚が一般的な世界とはいえ、年下の部下に
「いますぐ、公使(青澄さんの職場での肩書き)に結婚を申し込んでいると思いますね」
と口説かれるわ(仕事しすぎの上司も、家族がいれば仕事を控えるだろうとの考えもあったようだけど)、敵対勢力に脅迫された時に昔の事故の痛みを再現されて痛みにのたうち回るし。
この世界観は他にも作品があるとの事なので、青澄さんを探しに他の本を借りに図書館にいく予定。
他にも書きたいことがあるので、また後日。