先日本屋さんに立ち寄ったのですよ。
新書コーナーをフラついていたら、いきなり黒男さんが…。
「いっきに!同時に!化学もわかる物理」
著者 京極一樹 画 手塚治虫
実業之日本社
…アタイ、化学はかろうじて赤点を免れたけど、物理はナニなアレな成績だったんじゃなかったっけ? …などという事は都合良く忘れて購入するアテクシ…。
まだ最初の数ページしか読んでいませんが、別に黒男さんが講義してくれるわけでもなく、ただ目次と章のタイトルページに手塚マンガが描かれているだけという…。
(別に新しく書き下ろしたとかじゃなくて、原作そのまま)
以前手塚作品をモチーフにしたダンスの舞台にて、黒男さんが生物学っぽい事をフランス語で講義するというシーンがありました(白石注。白石にフランス語などわかるハズもなく、後ろのスクリーンに日本語の字幕が流れたので、白石にも理解できたのです)。
まぁ黒男さんなら医学部の講義をするのも、それをフランス語で講義するのもその気になれば出来るよなー、と納得する腐女子。
おまけの雑記
地元の駅前広場にて、なにかのお祭りをやっていたのですよ。
白石が通り過ぎた時、小学生らしき集団が集まっていて、見たところこれからステージの上で何かをやる準備をしているようでした。
おそろいのブラウン系のジャケットと、白いズボンをはいた子が何人かいたので、ボーイスカウトか何かかな〜? と思いましたが、微妙な違和感。
…ボーイスカウトの制服って、太ももにベルトするっけ?
眼鏡を取り出して、彼らの背中の模様をよぉく見ると
…自由の翼、調査兵団のエンブレムー!!!!!
これからステージに上がるのかどうなのかもっと見れば良かったのですが、やや遅い時間だったため、彼らのステージを見る事なく家路につきました。
つーか君らの年齢なら、どうがんばっても訓練兵だろう…。
他にも書きたい事があるので、また後日。