戯言いろいろ.12.03

もしうまく新刊が出ればの話ですが。

今度の新刊のタイトル、最初は
「はやく寝ない子は」
を考えていたのですよ。
前回のタイトル
「おやすみ あの頃 あの場所 あの歌」
に関連づけようと思って。

でもあーだこーだと考えているうちに、ふと中島みゆきさんの「炎と水」の

「私たちは あまりに ひとりでは担い過ぎる炎と水」

の一節が浮かび、
「これってアルファとオメガの関係っぽくない?」
と思い立ち、またあーでもない、こーでもないと考えて、結局タイトル候補として

「近くて 遠くて 同じ者たち」

にしました。
これが発行できるかは……。
……。
恐ろしくて考えられない…。
(みゆきさんの「炎と水」、少々どんよりとした曲だけど良い曲です。機会があれば聞いてみてください)

あと原作見直してみたら、サクラ先生の部屋(ピアノが置いてある部屋)、窓にはカーテンも無いみたい?
時間帯によってはピアノに直射日光が当たりそうだったよね。建物で日差しが遮られるとかなさそうだったし。
窓枠の上までは描かれていなかったので、もしかしてブラインド?
こーいうしょーもない事をあれこれ妄想するのが楽しいんです…。

それから野々村さん(ベテラン助産師)が公的な立場で発言する際の服装は、和服かシンプルなワンピースがいいのか、と、あれこれ妄想しています。

他にも書きたいこと(主に泣き言)があるので、また後日。

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