もしうまく新刊が出ればの話ですが。
今度の新刊のタイトル、最初は
「はやく寝ない子は」
を考えていたのですよ。
前回のタイトル
「おやすみ あの頃 あの場所 あの歌」
に関連づけようと思って。
でもあーだこーだと考えているうちに、ふと中島みゆきさんの「炎と水」の
「私たちは あまりに ひとりでは担い過ぎる炎と水」
の一節が浮かび、
「これってアルファとオメガの関係っぽくない?」
と思い立ち、またあーでもない、こーでもないと考えて、結局タイトル候補として
「近くて 遠くて 同じ者たち」
にしました。
これが発行できるかは……。
……。
恐ろしくて考えられない…。
(みゆきさんの「炎と水」、少々どんよりとした曲だけど良い曲です。機会があれば聞いてみてください)
あと原作見直してみたら、サクラ先生の部屋(ピアノが置いてある部屋)、窓にはカーテンも無いみたい?
時間帯によってはピアノに直射日光が当たりそうだったよね。建物で日差しが遮られるとかなさそうだったし。
窓枠の上までは描かれていなかったので、もしかしてブラインド?
こーいうしょーもない事をあれこれ妄想するのが楽しいんです…。
それから野々村さん(ベテラン助産師)が公的な立場で発言する際の服装は、和服かシンプルなワンピースがいいのか、と、あれこれ妄想しています。
他にも書きたいこと(主に泣き言)があるので、また後日。