生存証明として。
ロックバンド・クイーンの伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」観てきました。
クイーンのファンという訳ではないのですが、ネット上の評判の良さにつられたのと、12月1日が「映画の日」で安い値段で観られるというので、ついふらふら〜っと…。
(ちなみに「ギャングース」は封切り2週目には上映回数が少なくなっていたけど、「ボヘミアン」の方は封切りから4週間たっても上映回はそんなに減っていなかった)
特にクイーンのファンでなくても知っている曲があったし、作中で流れた実際のフレディ・マーキュリーの歌声には圧倒されました。
(音楽に疎くても、それはわかったよ!)
あと、これはナマモノ萌えになるかもしれないけど。
購入したプログラムに掲載されていた、クイーン来日時に警備担当の方と通訳の方との対談にて
(メンバーそれぞれの印象を聞かれて)
小林(通訳の小林禮子氏)
ジョン(ベースのジョン・ディーコン)は、自我を出さなかった気がする。彼がわがままを言った記憶が全然ないもの。
ーもしかして、彼が唯一出した自我は、今のクイーンに参加しないと決めたことかもしれませんね。
小林:かもしれない。それは分かる気がする。彼は、すごくフレディのことを好きだったと思う。それは強い憧れとか尊敬の念から好きだったってこと。
……。
なんだこれはーーーーーー!!!!!!
腐女子の血が騒ぎます!
(ナマモノ、というかアーティスト萌えはしないと思っていたのにー!!)
それから映画の中では実際のクイーンの映像も使われたけど、当時のレコーディングのやりとりなどは俳優さんが演じていて、楽器で演奏するシーンなどは
「このシーン、きっとみんなたくさん練習したんだろうなー。
サクラ先生を演じた綾野さんも、腕がもげそう、と言っていたくらい練習したし」
って思ってました。
観ながらぼんやりと思っていたのですが。
四宮先生、クイーンは好きなんでしょうか?
ファンとまではいかなくても知ってはいそう。曲を弾いた事もあったかもしれない。
サクラ先生がこの映画を観たら
(フレディのピアノ弾き語りシーンを観て)
鴻鳥
「弾き語りって難しいよね」
関
「チャレンジするのもいいんじゃないですか?」
なんて思ってたりして。
他にも書きたい事があるので、また後日。
え?
今日って11月32日ですよね?