コウノドリほか感想.06.09

サクラ先生が口癖のように言う
「出産は奇跡」
という言葉は、実はとても重い意味を持っているんだな、としみじみ思った回。

この言葉を言うようになるまで、サクラ先生はいろんな妊娠・出産を見て来たんだよね。
(産科医だから当然と言えば当然なんだけど)

説明の時、横山さんがサクラ先生に
「何か兆候とかなかったんですか?」
って聞いているけど、こう聞かれるのはサクラ先生にはものすごく辛い事だよね。
(患者、つーか妊婦なら絶対に確認したくなるけど)

それでも横山さんには無事にもう一人の子を産んでほしい。

(ここまでは真面目な感想。以下、腐った感想)

山下氏の事が気になる小松さんに、サクラ先生が山下氏のコンサートチケットを用意したけど、どぉやって取ったんですか?
だってサクラ先生曰く
「ジョージさんのチケットってなかなか取れませんよ」
って言ってるし。
やっぱりこの二人はそれなりに親しくって、お互いの入手困難なチケットを融通できる関係なのか?
どんなやりとりがあったのか、腐女子は妄想炸裂しちゃうよ!

でもサクラ先生の本命はあくまでも四宮ハルキであり、山下氏がどう思おうともサクラ先生に取っては山下氏は親しい友人にすぎないという事を国民の皆様には訴えたいのです!
(公式には四宮先生だって、サクラ先生にとっては親しい友人に過ぎないよ…)

んで「疾風の勇人」
池田さんの事を良く思っていなかったマスコミによって池田さんの失言が大きく取り上げられ、池田さんの政治生命もここまでか?!
…というところで、第一話に出て来た闇市の親分が出てくるんだけど

…な、なんかこの人、ものすげぇかっこいいぞ…。

落ち込んで町の酒場でクダ巻いていた池田さんに

「ええか!!? すみからすみまで国民全員に救いの手を伸ばすなんてできん!
わしは神様じゃないんじゃ!」
「だったらこんなところでグダグダ言ってないで少しでも救えるようにしたらどうだ!?
アンタの居場所はここじゃないだろうが!」

なんかこの人にはこの後も是非出てほしいぞ!!!

そして「ディアスポリス 異邦警察」なんだけど。
無国籍風(東京が舞台で、アジア圏の人たちが登場人物)犯罪組織と、それを追おうとしている裏警察って、なんだか面白そうだぞ…?
映画が今年の9月にあるっていうから、私、観に行きたくなったぞ?
(アンケートに番号書こうかな)

他にも書きたい事があるので、また後日。
明日はコミケ当落発表の日ですね。

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