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2012年07月27日
黒男さん青春物語感想.07.27
「黒男さん青春物語」感想。
黒男さんに好意を寄せた女性はエライ目に遭う、という法則でも働いているのか? と突っ込みたくなった回。
(エリちゃん可愛いから個人的には幸せになってほしかったんだけどなー)
今回の章は時間の流れが速いですが、今号では舞台はいきなりの1972年の2月。
「黒男さん青春物語」こと「ヤング ブラックジャック」単行本1巻の巻末年表によれば、この年には黒男さんは26歳になっていて、
「海の見える家を買い取る」
とあるので、今号の時点(1972年の2月)で大学は卒業予定?
にしては服装が「無免許医ブラックジャック」(黒コートにリボンタイ)になっているけど。
藤井氏(前々回で大演説をブチかましてくれた人)と青山先輩(脱走兵編で黒男さんを巻き込んだ人)の二人が冬の山中を彷徨っている時に黒衣の医師と会う、という、なんだか非現実的なファンタジーを思わせる流れですが、黒男さん萌え腐女子は
「黒男さん、秘湯めぐりの最中でしたか?」
ですべてを済ませますから。
(実際はちゃんとした理由があるんだろうけど)
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年07月21日
黒男さん青春物語感想.07.21
黒男さん青春物語感想。
今までは舞台が1968年だったのに、今回は1968年〜1969年〜1970年と、時間がいきなり流れていきます。
時間の流れが速くなったせいか、今号ではエリちゃんが黒男さんの借金の理由や、黒男さんが恵さんに好意を寄せている事を知るなど、いろいろと展開の多い回となっています。
(って事は、今回のラストでは黒男さん24歳になっている?)
今回のメインの一つは、黒男×恵派にとっては外せない、黒男さんが不良に絡まれていた恵さんを助けるシーン。
前回エリちゃんが黒男さんを
「心に多くを背負った 近寄りがたい気…」
と評していますが、これまでの「黒男さん青春物語」内であったさまざまな事(戦地ベトナムで人が無意味に死んでいくの間近で見たり、「脱走兵編」にて巻き添えで逮捕されたり)を考えれば、日本の普通の大学生にとっては近寄りがたくもなるよね、とも思えますが。
それでも恵さんを想っていた時は、その「気」が薄れたか、それとも別の何かを抱えていたかもしれないね、と骨の髄まで腐った腐女子といえども考えます。
エリちゃんが黒男さんと相思相愛になる事はなさそうですが、それでもエリちゃんには今後無事に生きて欲しいと思わずにはいられません。
(「黒男さん青春物語」で、十数年の歳月が流れて、無免許医ブラックジャックの噂を聞くとかさ)
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:36 | コメント (0)
2012年07月15日
感想いろいろ.07.15
思ったより続く「手塚学園」感想。
学園が舞台のマンガで、黒男さんは校医という役柄でも無事に出演できたけれど、キリコは出演できるのかどうか。
(辰巳先生は出ないだろうと諦めていますからご心配なく。勝手に妄想していますから)
校医は二人も出せないだろうから、黒男さんとはちょっと仲が悪そうに見える先生役での出演でしょうか?
ヤンチャンの「黒男さん青春物語」でも若キリコが出たんだから、腐女子としては今回の作品にもキリコが登場してほしいのですが。
ていうか冷静に考えてみると、少女マンガで「MW」の結城が出た事だけでもエライ事だよな。
いんこはよく考えてみれば原作では高校は通っていないんだよね?
(中学生でアメリカに行かされて、それから家出したのなら学校は中学までのハズ)
二次、というか今回のようなコラボでちゃんと高校生活を送っているとおもうと、なんだか感慨深いものがあるかもしれません。
サファイアは今回一番世界観に合っているよーな気がする。
百鬼丸に対して後輩らしきセリフが
「今度の試合がんばってください」
って、彼はどこかの運動部に所属しているという設定?
思いつくのは剣道部あたりなんだけど、そのへんも描いてくれるのかな?
ダラダラと感想を書きなぐりましたが、今回はこの辺で。
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:42 | コメント (0)
2012年07月14日
感想いろいろ.07.14
なんだかんだと続く青LaLaの「手塚学園」感想。
今回少女マンガでのコラボ企画なのですが、作画担当の方の絵柄とキャラクターの絵柄が結構合っているな、と思ってみたり。
(ロックとかサファイアとかね)
いんこは…素顔バージョンじゃ誰だかわからないからにしても、学校が舞台だったらちょっと厳しいかも? と思いましたが。
あんなサングラスかけて学校に行ったら、そら風紀委員のロックと仲悪くもなるわ。
結城も出演、ということは、賀来も登場すると期待してもいいのかな?
今回のコラボで驚いたのは、いんこがかなり良い扱いを受けている事でしょうか。
いきなり生徒会長役だし。
しかも
(ロックとの)「会長選でいんこ先輩が圧勝」
って、なんじゃそりゃ。
次回の赤LaLaのカット予告ではいんこが描かれているし、この先いんこをメインとしたコラボか、もしくはリバイバルでも出るのでしょうか?
考えてみれば「七色いんこ」って、あんまり時代の影響を受けない作品かもしれませんしね。
(トミーが出征した戦争の時代を変えればなんとかなりそう?)
いまの時点では次の赤LaLaにて、いんこがどんな活躍をするのか楽しみだったりします。
(黒男さんの活躍も期待しているんだけどね。でも赤LaLaで活躍しなくても、黒男さん萌え腐女子には「黒男さん青春物語」がありますから)
他にも書きたい事があるので(「黒男さん青春物語」の感想とか)、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年07月13日
感想いろいろ.07.13
「自由 自由 ひどい言葉ね
萌えた腐女子に 公式が仕掛ける」
(↑今回のタイトル。
トリコロールシリーズで「青」と銘打っているから「青=自由」としたのですが、今回のコンセプトって「青春」なんですね。
アホ白石はそんな細けぇ事は気にしない!)
手塚キャラが学園マンガに登場する! というので期待していたのですが、我らが黒男さんは学生ではなくて保険医としての登場。
やっぱり「無免許医ブラックジャック」が、医者ではない立場としての登場は難しかったのでしょうか。
仕方の無い事だとは納得していますが、できればみんなと学生さんらしくはしゃぐシーンとか、それが無理ならそんな級友たちを遠くから見る黒男さんも見たかったです。
まあ学生としての登場が無理なら、社会科教師としてのどろんこ先生(=辰巳先生)とのツーショットを勝手に妄想していますが。
(未成年だと出来ないあーんな事やそーんな事をいろいろと)
と、辰黒者としては言いたいのですが、困った事に手塚キャラで学園マンガ、というのを知った時から、
「辰巳君と白拍子君が寮で同室だったら面白いかも?」
という、一体誰が喜ぶんだ? という妄想をブチかましています。
いえ、映画「宇宙兄弟」を観た時に、南波六太氏と真壁ケンジ氏が
「ムっちゃん」「ケンジ」
と名前で呼び合う仲だったのに萌えたものですから、この二人がそーやって呼び合う仲だったら面白いかな〜、と思いまして。
例えば
「泰くん」「久くん」
と呼び合っているとか。
堅物に見えて、意外と話のわかる白拍子泰彦君とか。
…賛同してくれる人がいなくても、己の欲望のままに妄想するのが腐女子です…。
他にも書きたい事があるので、また後日。
投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)
2012年07月11日
黒男さん物語感想など.07.11
「萌え出(いずる)処の天子」
(↑今回のタイトル)
ビンボー人の白石ですが、「ヤングチャンピオン」と「青LaLa」の2冊を同時に買いました。
アンケートを出すために雑誌を購入しているのですが、アンケートの方法も雑誌によって違いますね。
ジャンプSQ(「屍鬼」目当てで買っていた)は、葉書サイズの紙が雑誌についていて、アンケート項目に答えてあとは50円切手を貼って投函するだけ。
ヤンチャンはアンケート項目と宛先が印刷されていて、それらを切り離して葉書に貼って投函。
「青LaLa」って、雑誌を購入したという証拠としてプレゼント応募券を切り取り、葉書を用意して自分で宛先とアンケート項目などを書いて投函。
…面倒くさいですが、この手塚キャラコラボ企画に対して反響があるという証明としてやらなければならないんですね…。
これまで「青LaLa」のような雑誌を購入した事が無いので、他の作品にはちょっと興味が持てないのですが、それでも次の「赤LaLa」も買うんだろーな…。
愚痴めいてしまいましたが、感想などはまた後日。