« 2012年05月 | メイン | 2012年07月 »

2012年06月29日

黒男さん青春物語感想.06.29

「君を映す鏡の中 君を褒める歌はなくても
僕は褒める 君の知らぬ君についていくつでも」

(↑本日のタイトル。
中島みゆきさんの「瞬きもせず」って、良い曲だよね)

読者投稿ページってあるじゃないですか。
今号の読者ページでは、先々週号で明らかになった軍医さん=Dr.キリコだった、という事に対する感想の投稿が2件。
若キリコが「ヤング ブラックジャック」に登場した、というのは腐女子だけでなく、ヤンチャン本来の読者層であろう男性読者にとっても衝撃は大きかったようです。

さて、辰巳先生。
「黒男さんの学生時代からの友人」
という関係を考えると、彼はこの「ヤング…」にいつ登場してもおかしくないのですが、登場した場合、辰黒萌え腐女子以外に驚いたり喜ぶ人が果たしているのか。

「ブラックジャック」は読んだ事はあるけれどあまり詳しくはない、という人にとって医学生辰巳君の登場は、元となる手塚作品はあるけれど、ヤンブラのオリジナルキャラクターの登場だと思われたりして。
(例として、今上エリ=サファイアとか)

………。
……。
…。

もし辰巳君が登場してくれたら、アタイ、ヤンチャンを複数冊買って、アンケート全部出して、誰も読んじゃいねぇ萌え語りを毎日でもするよ!
辰巳君が出なくてもヤンチャンは毎号買ってアンケート出しているけど!
出演して欲しいな〜、という願望はいつでも叫んでいるけどね!

他にも書きたい事があるので、また後日。

投稿者 singer-cat : 23:22 | コメント (0)

2012年06月28日

黒男さん青春物語感想.06.28

「景気の“気”の字は気分の“気”でもある」
(↑本日のタイトル)

ヤンチャン編集部は、立入×黒男カプをプッシュする準備を始めたようです。
(黒男さん受派腐女子のたわ言なので、本気にとらないよーに)

というワケで、立入さん再登場。
立入金融を訪れた黒男さんを、立入さんは暗い部屋で出迎えますが
(画面が全体的に暗いのでもう日が暮れている時間で、部屋の照明は点いていないと思っているのですが。
つか、エリちゃんが黒男さんを見つけたのが午後4時ちょっと過ぎ?
んで二人でエリちゃんが通う大学についた時点で、講義室に差し込む日差しはかなり傾いていたから、夕方近く?
そして黒男さんが立入金融に着いた時は日が暮れていた?)

一般読者の感想
「暗闇で相手を待つなんて、アンダーグラウンドっていうか、闇の世界に生きる無法者っぽい雰囲気を出しているよね」
腐女子の感想
「明かりもつけない部屋で黒男さんを待ち受けるなんて、いかがわしい雰囲気大! 青年誌の掲載だけど期待してもいいですか!?」
貧乏人白石の感想
「従業員が帰った後は、不便をものともせずに照明を消して節電に努めるなんて、立入さん倹約家だなぁ。
つか、立入さんが低い位置の引き出しの書類を探していた時に、帰りがけの従業員がフロアに人がいるのを気付かなくて照明を消して帰っちゃったとか?」
(↑経験者は語る…ええ、アテクシが電気を消した立場でした)

部屋に入ってきた黒男さんに立入さんが
「景気はどうかね?」
って聞いているけど、アタシがアナタに聞きたいわ!
だって薮さんがベトナムから帰っていなかったら借金返済のアテが一人減っているし、まだ医学生の黒男さんには自由になるお金なんてそう多くは無いし…。

つか、まがりなりにも病院を経営していた薮さんならともかく、返せる当てのない子供に大金を貸すなんて、どう考えても正気の沙汰じゃないと思う…。
まったくこの黒男さんのストーカーは!

黒男さんが恵さんにちょっとストーカー入った好意の示し方って、立入さんの影響か。恵さんは天然入っていたから通常通りにしてたけど、普通の女性は怖がるよね。
あの時の黒男さんの場合、ごく普通の恵さんに対して、傷だらけという自分の容姿への引け目などもあったかもしれないけど。

他にも書きたい事があるので、また後日。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2012年06月20日

生存証明.06.20

生存証明として。

先日ようやっとこさ「テルマエ・ロマエ」を観る事が出来ました〜。

5月に行った時は30分前に行ったら満席だったので、今回は気合を入れて1時間前に窓口に行ったら席が取れました。
それでもさほど良い席ではなかったし、入場してみたらほぼ満員だったので、あらためて「テルマエ」の凄さを思ってみたり。

映画は評判どおりの面白さでした〜
ルシウスの友人マルクスにそんな事させていいのか?! と突っ込んだりもしましたが(原作者のヤマザキさんはマルクスを割りと気に入っていなかったっけ?)

平たい顔族こと現代人の山越真実ちゃんがルシウスと一緒に古代ローマにタイムスリップしたのを知ったら、原作4巻の小達さつきちゃんは泣いて悔しがるだろーな、とも思ってみたり。

これで購入した映画チケット分は全部観た! …のハズなのですが。
…アタシ、なんで「グスコーブドリの伝記」の前売り券を手にしているんでしょうね…?

しょーもない妄想ネタとか、書きたい事があるのでまた後日。

投稿者 singer-cat : 23:36 | コメント (0)

2012年06月16日

黒男さん青春物語感想.06.16

しつこく続く「黒男さん青春物語」感想。

今週号では黒男さんと薮さんの出会いと、黒男さんが薮さんの病院で医療行為を行う経緯が描かれています。

それで、まだ医学生の黒男さんが薮さんの病院で仕事をするために

「俺はわざわざ変装までして素性を隠し 仕事を手伝うことになった…」

と本人による説明がありますが、その変装というのが、ただ黒縁眼鏡をかけただけ。

腐女子としては大いに萌えるのですが、「変装」というからにはもうちょっと手をかけてほしいというかなんというか…。
「MW」の賀来神父だってバレないように真面目に変装していたんだからさ。
いんこレベルまで気合を入れろ、とまでは言わないから。

他にも書きたい事があるので、また後日。

…原稿?
……。
…。

ずっと以前に買った塩野さんの「十字軍物語」3巻を今更読んでいま〜す…。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2012年06月15日

黒男さん青春物語感想.06.15

黒男さん青春物語感想。

今号から新章が始まりましたが、舞台は第一章から時間が遡って1967年10月。
(物語が進むと時間が進むかもしれませんが、とにかく今号の舞台は1967年10月となっています)

第一章では黒男さんの年齢は22歳でしたが、この時は黒男さんは21歳で合っているかな?
(「ヤング…」では、黒男さんは桜の花が咲く前に誕生日を迎えているみたいだし)

新しい女性キャラクター、今上エリちゃん(サファイアだよね?)が登場しますが、エリちゃん黒男さんに傷の手当をしてもらった後に、

「エリはちょくちょく俺の前に現れた

怪我人をつれたり

時には自身もどこかにキズをこしらえて…」

って、エリちゃんアナタ、「シャチの詩」のトリトンかい!
(まぁ、今回の「ヤング…」は日本国内の物語だから、そう死人は出ないと思いたいけれど…)

顔に傷を負って黒男さんの手当てを受けたエリちゃんが、後日黒男さんと再会した時にキスシーンっぽく迫られますが(実際は黒男さんが傷の経過の確認をしただけ)

男性読者
「こんな可愛い女性キャラのキスシーンがあったら良いよね」
女性読者
「こんな格好良いキャラと女性キャラのキスシーンがあったら良いよね」
腐女子(黒男さん受派限定)
(盛大な舌打ちをした後に)
「だからどーしてこうやって迫られるのが黒男さんじゃないんだぁぁぁ!」
(読者として間違っているのも、少数意見なのも自覚していますのでご心配なく)

これはアレですね、黒男さんが些細な事故で顔に傷を負い、医学生辰巳君が手当てをして、後日再会した時にずっと心配していた辰巳君がいきなり急接近して

「…もう痛みとか、違和感は無い!?」
「…また随分大胆なアプローチだな、辰巳先生」
なんていちゃついてくれたらね…。

他にも書きたい事があるので、また後日

投稿者 singer-cat : 23:16 | コメント (0)

2012年06月11日

生存証明.06.11

生存証明として。

チケットをまとめ買いした映画などを、上映終了にあせりつつ観ています。

「外事警察」はなかなか面白かったです。
黒男さんのおとーさんが日本国内ではなくマカオに行ってくれたおかげで、「外事」がらみでしょーもない妄想をしています。

「ファウスト」も観てきました。
原作は大昔に学校の図書館で一度読んだだけで理解していないのですが、映画は「原案」という形なので意外に理解できたかも?

監督はロシアの人なのですが、監督ご自身はドイツ語を話せないのにドイツ語映画を製作した根性がすごい。

ちなみにパンフレットでは手塚治虫版の「ファウスト」についても触れています。

明日は「黒男さん青春物語」の感想が書けるかな?

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2012年06月06日

チケット到着.06.06

準備会よりチケット到着。
(テキストを入力しているのは別の日なのですが、後日何かの役に立つかもしれないと思いブログの記事に掲載しておきます)

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2012年06月02日

雑記いろいろ.06.02

生存証明として雑記など。

先日、映画「宇宙兄弟」を観てきました〜!
地元の映画館で観たのでチビッ子が多かったものだから、

「きっとこの観客の中には、ムッちゃん(兄の六太。1993年生まれの設定)や日々人(ヒビト。ムッちゃんの弟。1996年生まれの設定)がいる!」

な〜んて思ってみたり。

JAXAが全面協力したり本物の宇宙飛行士バズ・オルドリンが本人役で出演したりと、さりげなく贅沢な映画でした。
(アホ白石は最初誰だかわからなかったけど)

雑記其の弐
セシルスさんが新しく開発したマンガ・イラスト制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」が、セシルス製品のシリアルナンバーを持っていれば無料でダウンロード出来るというのでやってみました。

白石のノートパソコンのメモリでは3Dは使うのは難しい、とパソコン機能診断で言われましたが、線画に色をつけられるだけでもありがたいです。

現在練習中。
夏の新刊表紙はこれで描けるといいなぁ…。

雑記其の参
地元のショッピングモールに行ったら北海道物産展がやっていたのですよ。
スイーツなどを見ていたら目にしたもの。

「黒い恋人」

………。
……。
…。
一人でこっそりニヤついてきました。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)

2012年06月01日

当落報告.06.01

夏の陣ですが、ありがたい事に第2オペ室はスペースを頂けました。

スペースは

8月11日(土)
東“R”-47a

となります。

これはアレですね、配置担当の方が

「前回の冬コミでのプチオンリーのチラシ配りと、5月超都市でのいんこプチオンリー参加、ありがとね。
冬はどうなるかわからないけど、とにかく夏はスペースあげるから頑張ってねー」

と、温情をかけてくださったのだと解釈いたします。
(白石幸之助、現在電波受信中…。そーいえば6月1日って「電波の日」なんですってね)

新刊は…。
皆川博子の小説(「薔薇密室」って面白かったよね)を借りて読んだら
「辰巳テンテーとおぼっちゃまが、一緒に行動して黒男さん絡みの謎を追うというのはどうだろうか?」
などと、しょーもないネタを妄想しています。

生存証明として、観た映画の感想などはまた後日。

投稿者 singer-cat : 23:55 | コメント (0)