大言壮語として.03.13

生存証明として。
非常に少ない金額ですが、ウクライナ大使館に寄付しました。

残高が少ない白石の口座に、世界的公的機関の名前が残る! というミーハー心からと。
ウクライナを応援したい、という気持ちからと。
生意気かもしれませんが、ロシアのやり方にNOを言いたい気持ちから。

3月13日の時点で、この先どうなるかは世界の誰にも予想がつかない状況ですが、白石がやった事としてブログにアップしておきます。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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生存証明として.02.12

生きてます。
パソコン購入のために貯めていたお金がベランダ部分の修理費に消えたり、火災保険の支払いがいきなり前年の1.5倍以上になって、色々購入しようと考えていた計画が消えてしまおうとも、何とか生きてます。

んで生存証明として。

理解しているとは言い難くても、何とか購入を続けているNEWTON PRESSの
「文系のためのめっちゃやさしい」シリーズ。

「文系のためのよくわかる 死とは何か」
の予告を見た時は

(このシリーズはどこに向かっているんだろう…?)
と思い、どこまで行くのか見極めようと、たとえ白石のアホ頭で理解できなくても購入を続けようと決意したのですよ。
(ちなみにこの回だけはタイトルが
「文系のためのめっちゃやさしい」
ではなく
「文系のためのよくわかる」
になっていました。内容が内容なだけにさすがに気軽なタイトルにできなかったからでしょうか)

今回の「量子論」の予告を見た時は
(…理解できる気がしねぇ…)
と内心思いつつも予約して、本屋さんより入荷の連絡をもらって行ったのですよ。

お金を払う段階で次の予約をするのですが、その時店員さんより一言
「一冊でよろしいでしょうか?」

二冊もいらないよ、とは思いましたが、なけなしの理性で
「一冊で大丈夫です」
と笑顔で答えましたとも。
(塾か学校関係者と間違われたのでしょうか?)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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「劇場版 呪術廻戦」観てきました.12.29

巷で人気の「劇場版 呪術廻戦」を観てきました。
(どーでもいいけど、iPadで「じゅじゅつかいせん」って入力すると、ちゃんと漢字変換してくれるんですね)

原作はネットのジャンプ+で渋谷編までしか読んでないので、不明な点もちょっとありましたが、それでも面白かったです。

感想。
映画「呪術廻戦」は、特急過呪怨霊、折本里香ちゃんが可愛く見える呪をかけられる映画です。
(人間時代が可愛いのは当然のこととして)

真希さん握り潰そうとするシーンは
「イラつく気持ちはわかるけど落ち着けー!
真希さんは憂太君にとっては先輩なだけだからーーーー!」
と内心思っていたし、憂太君に止められて嫌われたかも? と狼狽えるシーンも可愛かったし。

夏油との対決シーンで、憂太君が自分を生贄にしようとするシーンでは
(…推しに面と向かって協力を求められて、嬉しさのゲージが振り切れたのかー。
推しに頼まれたら自分の力100%以上出せそうだもんねー)
と、多分間違っていそーな解釈で観てました。

他には…。
戦闘シーンなどはみなさん人間離れした動きなのでいまいち大変そうな実感湧かないんですけど、最初あたりの真希・憂太コンビが小学校を去るシーン。
憂太君は真希さん背負って、両脇に二人の小学生(低学年か?)を抱えていたけど、あそこだけはその重さが想像できて…。
帰ってから五条先生に
「重くて大変だったでしょー? 特に真…」
「最近の小学生は重いからな!」
「そ、そうですね…」
パンダ「…俺と組まなくてよかったな…」
などと、アホな妄想をしていました。

新宿駅の呪術廻戦広告。
写真を撮影している人がたくさんいました。
(いつもならネットにアップする写真にはモザイクをかけるのですが、みなさんマスクしているから今回はそのまま)

記念として買ったパンフと貰った本。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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読書感想もどきとして.11.17

読書感想もどきとして。
(なぜ素直に「読書感想」にしないのかというと、内容に言及できるほど読み込めていないからです)

積読になりつつも購入を続けている「文系のためのめっちゃやさしい」シリーズ。

「文系のためのめっちゃやさしい物理」を購入し、お金を払う際に次のシリーズを予約しようとしたのですよ。
最終ページをめくって次のタイトルを確認したら

「文系のためのめっちゃやさしい心理学」

…心理学って文学部に含まれる、つーか、文系じゃなかったっけ?
(私が通った学部では、文学部の中にありました)

まぁ、
「文系の中でも最も理系に近い分野」
って最初のガイダンスで先生は説明していたし、科学雑誌「ニュートン」でも心理学の特集が組まれていたよな、と思いつつ、店員さんに予約をお願いしました。

どーでもいい事ですが、白石が学生の時は
「なんか心理学専攻の人たちって、おしゃれなバーで打ち上げしそうだよね!」
という、しょーもない噂話をしていました。
(とーぜんの事ながら、白石さんはnot心理学専攻…。アタイはおしゃれな世界とやらに縁は無いんじゃよ…)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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読書感想として.10.28

図書館から借りていた

「紙の動物園」
ケン・リュウ著
古沢嘉通 訳
早川書房

を読み終わりました。

本当は文庫本サイズを借りたかったのですが文庫本コーナーには無かったのですよ。
検索で探してみたら文芸コーナーに有り、という事で借りたのですが、サイズがちょっと違う…。

奥付に

「この本の型は、縦18.4センチ、横10.6センチのポケット・ブックです」

とあったので、これって日本ではなくアメリカの形式の本なのでしょうか?
(手持ちのブックカバーだと新書サイズでは入らず、四六版やA5だとだいぶ余りました)

それでも読むには支障はなかったので読み終えました。
以下、盛大にネタバレがあるので、興味のある方だけどうぞ。

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生存証明として.10.13

生存証明として。

現在ネット上で学べるプログラミング講座を受講中。

最初はとっつきやすいHTML講座から始まり、ちょっとずつ難しいプログラム言語に進む、という初心者向けの講座で、亀よりも遅い歩みで受講しています。

若い人ならどんどん先に進めるでしょうけど、白石は元々物覚えが悪い+怠け者なので、そりゃぁぁもう、本当にゆ~~っくりとしか進めませんが、それでも気にしない!

んでHTMLの「レスポンシブデザイン」講座を終了し、仕組みもなんとなく理解したので、自分のサイトも改装したいな~、などという野望を密かに持っています。

それにはテキスト入力だけでえらい時間がかかるMacの買い替えが必要になるよな~、などとあれこれ考えるのが割と楽しいです。

(この文章はiPadで入力してます。これだけの文章をMacで入力しようとしたら、どのくらいの時間がかかるのか検討もつきません)

こうやってあれこれ考えているうちが一番楽しいのかもしれませんね。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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生存証明として.10.12

読書感想として。
新聞などの書評で取り上げられていた

「クララとお日さま」
カズオ・イシグロ著
土屋政雄訳
早川書房

読み終えました。

図書館で予約した時は、78人予約待ちで一瞬気が遠くなりましたが、それでも待つことにして貸し出しの予約をしたのですよ。
ずいぶんたってから図書館より貸し出し可能のメールが届いて、実物を手にしてみたら

「次に予約が入っております
なるべく早めにお返しください」

のシールが表紙に貼られているし。
(初めて見たよそんな注意書き)
以下、頭の悪い白石の勝手気ままな読書感想(ネタバレ含む)ですので、興味のある方はどうぞ。

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読書感想として.09.01

読書感想として。
図書館で借りてきた

「草を結びて環(たま)を銜(くわ)えん」
ケン・リュウ著 古沢嘉通・他訳
早川書房

を読み終わりました。
SFと分類されていますが、SFだけではなく歴史小説に分類されそうな小説が多かったと思います。

「烏蘇里羆(ウスリーひぐま)」
雪の中での熊との戦いですが、「ゴールデンカムイ」を読んでいるから、どんな情景なのかを想像できます。なんとなく道具とかがスチームパンクっぽい?

「草を結びて環を銜えん」
帝国が異民族によって滅ぼされるとき、その美貌と知性によって生き抜こうとした遊女と付き人の少女の物語。
徳が何の役に立つ? と言い切りつつ、それでもなるべくたくさんの人の命を救おうとした緑鶸(みどりのまひわ)なーのーに! と思いつつ読み終えました。

「訴訟師と猿の王」
「草を結びて環を銜えん」の後の時代の話。
「あった出来事」を消し去ろうとする皇帝側と、それを守ろうとした、ごく普通の人たちの物語。

「揚州の人たちは百年前に殺された、田 皓里(ティエン・ハオリ)、それはどうしたって変えられない。だけど過去は記憶の形で生き続けるし、権力を握った連中はいつだって、過去を消して黙らせたい、幽霊を埋葬したいと思うようになる。おまえはもう過去について学んだんだから、何も知らない傍観者ではいられない。おまえが行動しなければ、皇帝と血滴子によるこの新たな暴力、この抹消行為に加担することになる。王 秀楚(ワン・シュウチュウ)と同じように、おまえも今や目撃者なんだ。あいつと同じように、どうするか選ばなくちゃいけない。死ぬときに自分の選択を後悔するかどうか、今判断しなくちゃいけない」

これ、主人公だけに見える猿の王(斉天大聖、とあったから孫悟空?)が語る言葉なんだけど、ずいぶん重みがあるなぁ。さすが妖怪(…違う?)

「万味調和ー軍神関羽のアメリカでの物語」
中国人にとって「軍神関羽」がどう思われているのか、アメリカ開拓時代の中国系移民がどう生きて、そのコミュニティがどう消失していったのかを描いた物語。

SF、と分類されているけど、歴史幻想小説を読み終えた気がします。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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読書感想として.08.31

読書感想として。
話題となった中国SF小説「三体」読みました。
図書館で借りられるアテもなさそうなので、貧乏だけどトチ狂ってお金払って購入しましたとも。
さらに何を考えたか電子書籍で購入したという…。
(文庫化まで待てなかった意志の弱い白石…。それに電子書籍だと出先でも少しずつでも読めるから良かったんですよね。あのハードカバーを持ち歩くにはちょっとしんどい)

お金を払った分だけの価値は十分にあったと思うのですが、日本人が中国社会を舞台にした物語を読む時の不便さとして

・地名の具体的な場所がわからない。
(まぁ中国以外の海外の作品を読むときもそうですが)
・地名と人名の区別がすぐにはつかない。
(まぁ中国以外の海外の…以下略)
・人名の男性名と女性名がすぐにはわからない。
(でも宇宙論研究者が女性って知った時、登場人物も女性とわからなくて驚いたシーンがあったので、中国人でも名前だけでは男性か女性かはわからない場合もあるらしい?)
でもこれらを言うなら「三国志」とかパール・バックの「大地」はどーなんだ、となるのですが。

あとこの作品ってアメリカで翻訳されたとあるのですが、その場合人名は発音をアルファベット表記で漢字表記は無しだったのでしょうか?
日本人だと登場人物の名前が漢字で書かれると、なんとなく文字からのイメージが出来ると思うのですよ。

タフガイ系の史強(中国読み「シー・チアン」、日本語読みだと「し・きょう」。通称大史「ダーシー」)さんはイメージ通りなんだけど、それは漢字で書かれたからすぐにイメージがわいたけど、カタカナで書かれたら名前を覚えるのにちょっと苦労しただろうな、と思ったり。
重要人物の葉文潔(中国読み「イエ・ウェンジェ」日本語読み「よう・ぶんけつ」)さんも、知的で作中に果たした行動を思えば、ぴったりな名前だと思います。

あと作中で日本人オタクにはおなじみの「銀河英雄伝説」がしれっと出てきて驚いたり。
(中国でも人気なんですね。作者の劉慈欣氏は小松左京も好きだ、とどこかで読んだっけ)

他にも日本と中国だと食事がすぐに想像できるから、葉文潔さんが僻地の研究所で遅い時間に食堂に行ったら饅頭と漬け物しか残ってなかったシーンでは
「…肉まんのよーなもの?」
と想像してました。

あと作者は日本人女性をどうイメージしているんだろう?
恵子さんとか智ちゃんとか(←智ちゃんかよ!)

なんだかしょーもない事を書き連ねてしまいましたが、「三体」のちゃんとしたレビューが読みたい人は他をあたってください。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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生存証明として.07.14

生存証明、というか、見たテレビの感想として。

7月13日にEテレにて放送された「知恵泉 日本刀特集」にて、刀剣乱舞も紹介されるというので見てみました。

日本刀に関しては素人なので、基本的な知識や歴史などは興味深く見たのですよ。
(番組内、博物館などで日本刀の展覧会紹介ナレーションにて
「ゲームの影響で、若い女性にも大人気です」
には、全国の審神者がさぞかしのけぞっただろーなーと思ったり)

ただ番組冒頭、男性アナウンサーが包丁を砥石で研いでいるシーンがあったのですが。

…刃の向き、逆じゃないですか…?

その時は刃を自分に向けて研いでいたと思うのですが、材木加工業だった白石の父親は刃を進行方向に向けていたと思います。
もっとも父親が研いでいたのはもっぱら鉋(かんな)の刃で、やり方が違うのかもしれませんが。

そーいえば昔ブラックジャックジャンルの同人で、憑二斉氏が亡くなられた後は自分でメスを研ぐ黒男さんの日常生活を描かれた作者さんがいらして、その方は刃を進行方向に向けていたと記憶しています。

こーいうどーでもいい事をあれこれ考えるのがヲタクだよな、なとど思ったり。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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