コミックマーケット88新刊サンプルとして、
「安楽死医、夏コミに来たる」
を、小説お試しコーナーにアップ。
後は野となれ山となれ。
Twitter上にね、素敵すぎる辰黒イラストがあったですよ。
身の程知らずなのは十分わかっているけど、その方のイラストを見た瞬間、辰巳テンテーと黒男さんの物語が書きたくなったのですよ。
だから、書いたのですよ。
pixivにアップして、そして勿体無い精神で自分のサイトにもアップしたのですよ。
というワケで、この忙しい時期に「砂の匂いと」を小説コーナーにアップしました。
「コウノドリ」萌えが大きくなったサイトで、BJのマイナーカプである辰黒小説なんて誰が読むの? と思ったりもしましたが。
需要なんて知ったこっちゃねぇ。
アタシが書きたいから書くんだ、読み手無し、上等!
…とばかりに、自分を奮い立たせてみました。
(夏は「コウノドリ」ジャンルだけど、とりあえず新刊を出せるのが確定しているじゃない? だからいいかな〜? と思いまして)
ちなみに素敵辰黒イラストは、pixivでも見る事が出来るので辰黒好きな方は是非見てください。
…キリコのコミケレポ、もし無事に出たらアタシ、自分で自分を褒めるな…。
他にも書きたい事があったハズなので(新刊の言い訳とか)、余裕があればまた後日。
小説お試しコーナに、新刊サンプルとして「嘘つきたちの物語」と「俺とサクラと、時々ポトス」をアップ。
それからオフラインに新刊情報もアップしました。
新刊の事とかも書きたいので、また後日。
「コウノドリ」感想。
今回とりあえずこれだけ。
今橋先生のスーツ姿、いただきました!!
(切羽詰まっているくせに、これだけは言いたかったらしい)
アンケートに今橋先生の再登場をお願いしていたけど、まさかスーツ姿まで描かれるとは!
鈴ノ木先生は腐向けの人じゃないだろうけど、微妙に腐向けの需要わかっていらっしゃるよなー。
(シノミンの「サクラ先生への名前呼び」とか、サクラ先生の腕まくりシーンといい…)
あとはシノミンの私服姿ですね!
今週からまた新しく新章が始まるけど、そちらも楽しみにしています!
進行状況
シノミンがサクラ先生をブン殴るときは、平手打ちかグーパンチなのかしばらく考え込む夏でした。
(今回は写真表紙で、写真サイトで良さそうな素材を探しました。あとはお金を払うだけです)
「俺とジャズピアニストと、時々ポトス」、もしかしたら間に合わないかも…。
そーしたら次の本に書くだけですから!
(まだ「コウノドリ」の本を作るつもりでいるよこの女…」
おまけの雑記
炊飯器がイカれました…。
帰りがけにでも買わなければ…。
アタシは!
四宮先生がサクラ先生を受け入れる物語が! 書きたいんだ!
たとえ誰にも手に取られないかもしれなくても!
手塚ジャンルでスペースをいただいたくせに、コウノドリ本を出すという空気のよめない行動をとるにしても!
アタシが! 形にしたいから! 書くんだ!
…よし。
ブログで言ったからには、夏コミに本が出なかったら、恥を書くのは私だから、今まとめているネタを本にするしかなくなったな。
(申し込みジャンルと別のジャンルの本を出すという、準備会からマイナスと見られる行動をとるにしてもな)
でも「嘘つきたちの物語」の着地点がいまだに見出せなくてなー。
「俺とジャズピアニストと、時々ポトス」は、なんとかオチが見えているんだけどね。
そして「俺とジャズピアニストと、時々ポトス」は、サクラ先生と四宮先生と付き合っている時間軸に現在のマンションに引っ越したという設定なのですが
「サクラ先生、ピアノのために引っ越したんだろうけど、シノミンとの新居の意味合いも込めて引っ越したのか?
そーいやパートナーに気に入ってもらうためだけに巣を作る鳥っていなかったっけ?」
などと小説にまっったく関係ない事を思い出し、ネットであれこれ調べるという愚挙をやらかしました。
(「ニワシドリ」という鳥らしいです。興味のある方は検索してください)
そんな事をしながら
「サクラ先生はもう鴻鳥さくらじゃなくて、ニワシドリサクラと名乗っても良いんじゃない?
つーかシノミンのためにピアノでラブソング、というかラブミュージックも弾くし、新居も用意するし。さすが「鳥」姓だな」
…人間、暑いと、しょーもない事を考えるものですね…。
(白石はいつもしょーもない事を考えているだろ、というツッコミ、お待ちしております)
他にも書きたい事があれば、また後日。
(宣言したからにゃ本を出せよな)
「コウノドリ」感想なんだけど、今週号は変な声が出っ放しでした。
表紙からして!
サクラ先生がアイスかじりながら今から白衣を脱ぎ捨てるから! という絵だし!
暑いから豪快に脱いでみたかった?!
「暑いな四宮ー。アイス食わねー?
つーか暑いからこれ(白衣)、脱ぎたいし」
というイメージで描かれた絵なんでしょうけど!
きっとサクラ先生の視線の先にはシノミンが
「…俺は、アイスは加瀬先生と同じハーゲンダッツ派だな」
「でも美味いよ、これ。今日も暑いからなー」
なんてやりとりかもしれないし!
(シノミンお坊っちゃまだからな!)
でさ、アタイはコウシノ萌え腐女子なんだけど、それでも今橋先生の登場にときめいたし!
ありがとうございます鈴ノ木先生!
(搬送拒否で苦悩する姿に萌えるなんて、ちょっと不謹慎だったかもしれないけどな!)
んで! まさかのミラクル(小児外科医不在のために搬送拒否しかけたけど、土壇場で代わりの小児外科医が着任)に驚くサクラ先生の顔、可愛くなかった?!
んでゴローちゃんが後期研修で産科に戻ったと知った時のサクラ先生の驚いた顔も可愛かったし!
サクラ先生、ゴローちゃんが戻る日の事を完璧に忘れていた顔だったけどね。
そして今回はシノミン渾身のギャグ
「お前 誰だっけ?」
も見られたしね!
(あれに返すのは修行が必要だろう。なんたってシノミン相手だし)
白川先生が院長先生の事を「スケベ院長」って言っていたけど、産科の眼鏡ツンデレ美人医師の顔を触りまくるというセクハラしてましたしね。
あの時サクラ先生は
「僕の恋人に何するんですか!」
と密かに殺気を放っていたかもしれない、と妄想してみました。
(んであの後のデートで
「上司のセクハラにあった恋人を放っておくつもりか?」
なんて甘えてもいいのよ、ハルキさん…?)
おまけの妄想
サクラ先生が四宮先生を自分のライブに招待した時、予約席に花を飾ったら可愛いかもしれない、なんて妄想してみました。
シノミンはサクラ先生の気遣いが嬉しいけど、サクラ先生が花を選ぶ時は
「バラは気障すぎるか? でもふさわしい花というと…う〜ん…」
とあれこれ悩むのも可愛いと思いました、まる。
どーでもいい雑記
手帳が無いなぁ、と思っていたら、遺失物としてこちらに届いていますと警察から電話をいただき、取りに行ったのですよ。
東京都の警察だったので、受け取り確認の書類に署名する際、
「住所は区からお願いします」
「…市からでいいんですよね…?」
「…そうです…」
職場は東京でも、住所は田舎の埼玉県の某市さ〜。
ちょっと気まずい雰囲気が流れたさ〜!
他にも書きたい事があるので、また後日。
最近ポメラがお友達の白石でした。
そうよあたしは ネタを綴って
良いねと褒められた 夢を見た
癖が今も 抜けなくて
ネタをまとめちゃ にやつくわ
到達できない計画たてて
ある日 腐女子は塵になる
好きよ 好きよ 法螺吹きは
青息吐息の ヘタレ字書き
(中島みゆきさんの「嘘つきが好きよ」って、いい曲だよねぇ…)
切羽詰まるとしょーもない替え歌に熱中する癖を、どぉにかしたい白石です。
(元の歌は素晴らしいのに、白石が替え歌にするとしょーもなくなるんです)
白石はジャズピアノって聞いた事がないんだけど、四宮先生がサクラ先生がベイビーだと知らない時にベイビーの演奏を聴いたら、四宮先生はどう思うんでしょう?
そしてジャズピアノのライブ行った事ないのに、想像しなければならないという羽目に…。
でも明日はモーニングの発売日なので、幸せな気分になれるだろうと楽しみにしています。
他にも書きたい事があれば、また後日。
ハルキさんの手はサクラ先生の手よりもちょっとばかりゴツいのではないだろうかと、モーニング今週号を何度も読み返す白石です。
夏の新刊(予定)のタイトルは
「嘘つきたちの物語」(仮題)
収録予定は
「嘘つきたちの物語」(仮題)
「俺とサクラと、時々ポトス」(仮題)
前回の本よりも薄くなる…かも…。
(サボっているだけともいう…)
進行状況?
ポメラに充電したよ!
印刷屋さんのサイトで締め切り確認したよ!
ところで「精霊の守り人」面白かったよ!
図書館で次の「闇の守り人」を貸りようとしたけど、貸出中だったので予約したよ!
タニス・リーの「幻獣の書」ってエロいよね!
プロが書いたから一般書として販売されているけど、同人として即売会で販売されたら18禁扱いになるんじゃね?
同じくタニス・リーの「堕ちたる者の書」の「紅に染められ」って、読んだけどさっぱりわからなかったわ!
指輪が何だったのか、スカラビンって結局何者だったのさ! というのをアホ白石に教えてください!
…「嘘つきたちの物語」が無事に出たら、私、自分で自分を褒めるわ…。
…他にも書きたい事があるので、余裕があれば、また後日。
「コウノドリ」の感想なんだけどさ〜!
何なんだよ今週号は!
初っ端からシノミンのブロマイド?! っつーくらいの、四宮先生のアップの扉絵だし!
サクラ先生と会話シーンもあるし!
シノミンいっぱい台詞あるし!
シノミンの手がきっちり描かれているし!
(やっぱりシノミンの手も綺麗だな! サクラ先生ならシノミンの手に口付けるなんて事も余裕でやりそうだな!)
四宮先生のデレというか…
「帝王切開で生まれた子はガマンのできない子になるって…お婆ちゃんが言っていました」
と不安がる白鳥さんに対して
「まだそんなくだらないことをいうんですか」
って言っているし!
突き放しているように見えるけど、いろんなトラブルや難産を乗り越えて出産した白鳥さんに
「それに耐えた白鳥さんの子が…ガマンのできない子に育つわけがないでしょ」
なんて、ちゃんとフォローしているし!
(サクラ先生ならまた違ったフォローをすると思うけど)
男性読者や一般の読者が読んだら、産科医の四宮医師が己の仕事していると読むだろうけど、コウノドリ萌えで鴻四萌えでシノミン萌えの腐女子が読んだら、
「やっぱりアタシら、鈴ノ木先生に釣られていますね?! 全力で釣られますから!!!!!」
になるよねぇ…。
(…うん…頭の腐った白石は…邪な目でしかこの作品読めないんだよ…)
白鳥さんもいろんなトラブルあったけど、旦那さんがちゃんとそばにいてくれる人で本当に良かったよねぇ…。
白鳥さんの旦那さんにシノミンがテニスボールを手渡すシーンがあったけど、旦那さんがやや小柄な男性にしても、シノミン相当背が高いよな。
(でも受だけどな! 異論は認める!)
次号予告にて
「次号、あの彼が帰ってくる!」
とあって、次号予告のページにゴローちゃんがいたから、ゴローちゃん後期研修で再登場?
あまり詳しくないキャラを登場させて状況説明に回すという事なのかもしれないけど、トコトン頭の腐った腐女子なものですから
「サクラ先生がゴローちゃんにあれこれ世話して、んでちょっとシノミンがヤキモチ焼いてくれたらいいかも〜! そうかそれがサクラ先生の手なのか!!!」
なんてアホな事を考えています…。
他にも書きたい事があるので、また後日。