イラスト描きました.07.06

Twitterにて「コウノドリ深夜のお絵描き60分一本勝負」という企画があり、それに参加するためにイラストを描きました。
毎回テーマが決まっていて、その時は白石がテーマを決めさせてもらったのです。

ちなみに白石が出したテーマは「夏の私服」。

だってサクラ先生はたまに私服が描かれるけど、四宮先生の私服姿が描かれた事ないんですよ…。

でもファッションセンスのない人間は、浴衣に逃げるという事をやらかしました。

2015_01

しかもワン・ドローイングという名前からして、1時間以内にイラストを描くという企画なのに、マイナージャンルの企画だから遅刻OKというお言葉に甘えて3日後にアップ、しかもかかった時間は恐ろしくて言えないという…。

それでも二人の浴衣の柄をあれこれ選ぶのも、二人のツーショットを描くのも楽しかったです。
セシルスでたまったポイントで柄というかカラートーンをダウンロード出来るので、
「サクラ先生には藍色が似合うかな〜? シノミンは淡い柄が似合うかも?」
と考えるのが楽しくって…。

そしてセコい人間なので、「勿体無い精神」でgalleryにもアップする。

他にも書きたい事があるので、また後日。
(アタシ、今週号の「コウノドリ」の感想まだ書いていないじゃん!)

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コウノドリ感想その他雑記.06.26

アンケート投函しました。
52円ハガキにアテクシの燃えと萌えを叩きつけましたとも。

「コウノドリ」萌え腐女子だから、
「一番良かった作品は?」
の質問には「コウノドリ」の番号を書いたんだけど、
「一番印象に残ったページは?」
の質問には、今回も「黒博物館」の番号を書きました。
(前回は
「たとえ偽善でも 貫き通さなけばならない偽善がある」
のシーンを書きました)

どのシーンにしようか悩んだんですが、グレイの

「『悲劇の女優にならないでイイから そのまんまで生きてってよし』なんて
許したショーコってヤツよ」

とフローに笑いかけるシーンの番号を書きました。

コメントには
「自分を弱いと思っていたフローがグレイと会って、いろんな所に行って、いろんな
風景を二人で見て、それを経たからこそ二人の別れが印象に残りました」

と、小学生かよ! と突っ込みたくなるくらい拙いコメントを書きました。

でもその他の感想については
「ブチ切れ寸前の四宮先生が可愛かったです」
って書いたから、四宮先生の人気をわかってくれて、鈴ノ木先生もシノミンをまた出してくれたらいいなぁ〜、なんて思ったりして。

おまけの雑記
鈴ノ木先生、サクラ先生の前髪を長くしてくださってありがとうございます!
ネタをまとめていたら、シノミンがサクラ先生の前髪をくしゃくしゃするのって萌えるよね! という結果に落ち着きました。
所詮、白石は受か攻の髪の毛フェチなのですよ…。

さらにおまけの雑記
9巻読み直しているんですけど、ゴローちゃんの実家の産科医院から妊婦さんが搬送されてきて、父親が一緒に来なかったことに対して

「それって問題のある妊婦は手放しちゃえー、ってことですかね」

とゴローちゃんが言っているのに対してシノミンが

「お前の親父はそんな医者なのかよ」

って言うんだけど、シノミン珍しくムキになっている?
んでサクラ先生はムキになるシノミン見て笑っているし。

これって自分も産科医になって、産科医として父親の苦労とかも理解できるようになったシノミンと、シノミンのもどかしさを理解しているサクラ先生という事でよろしくって?

やっぱりこの二人、ラブラブだわ…。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ感想その他雑記.06.25

「コウノドリ」新章開始。
んで初っぱなから四宮先生、大サービスの回。
(フツーに産科のお医者さんしていただけですが)

妊婦さんの歯の治療についてが今回のテーマらしいんだけど、四宮先生が妊娠中の歯の治療について説明したりブチ切れたりと、今回は四宮先生好きには美味しい回だったかもしれない。
(残念ながらサクラ先生とのツーショットはなかったけど)

で、歯医者に行きたくない妊婦さんに四宮先生がブチ切れるんだけど、

普通の読者
「四宮先生怒っている〜! 怖い〜!」
四宮先生萌え腐女子
「ブチ切れているシノミン可愛い〜!」
(腐女子にとってはなんでも可愛くなるんです)

でもブチ切れても最後には

「歯医者での仰向けの姿勢は、気分が悪くなるかもしれないのでお気をつけて」

って気遣っているから、やっぱり四宮先生優しいじゃん。

おまけのしょーもない雑記
虫歯なのに歯医者に行きたくない、ってゴネた白鳥さんが、お婆さんから歯に塩を塗れば大丈夫! って助言を受けた、て言っていたけど。

アテクシ、歯磨き粉を切らした時、
「そーいや以前読んだ小説で、昔の人が歯ブラシに塩をつけて歯磨きしている描写があったっけ〜」
と、歯ブラシに塩をふりかけて歯磨きした事がありました。
(いえ、そのあと歯磨き粉はちゃんと買ったし、歯で気になる事があったら歯医者さんにすぐ行きますよ)

おまけの「黒博物館」感想
「黒博物館」終わっちゃったよ〜。
毎号楽しみに読んでたよ。
前号の

「たとえ偽善でも 貫き通さなけばならない偽善がある」
「裏切られたという事は 信じたという事だ。俺は、信じたいものを信じた」

の台詞は、泣きながら読んだよ〜!

コミックスは買うかどうかはわからないけど、アンケートにはしっかり番号を書くよ〜!

しかし次の資料見学希望者(次のシリーズの登場人物?)が描かれたコマの欄外にて

「この人たちが気になる方は和月伸宏著「エンバーミング」(集英社・全10巻)を!」

って、他社の宣伝までしているし!
(「エンバーミング」はちょっと読んでいたのですが、あれ、終わったの?)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ感想.06.24

「コウノドリ」9巻購入しました。
少々不謹慎だとわかっているけど、でも思った事。

聖ペルソナ総合医療センターの皆さん、かっこよかった!!!!!!

患者が危篤状態になって、医療メンバーが必死になって助ける回をかっこいいと燃え(萌え?)るのは不謹慎かもしれないけれど、でもカッコよかったんだよぅ…。
(船越先生にすら萌えた←失礼な! 船越先生にはちゃんとファンがいるんだぞ!)

雑誌を読んでいた時は気がつかなかったけど、NICU(エヌ)が来た時、ちゃんと今橋先生いたんだね。気がつかなかった私は今橋先生ファン失格です。

あとはコミックスになって読み返してみて、雑誌の時は思い違いをしていた点をいくつか。

死線期帝王切開開始、という時にサクラ先生が登場するんだけど

「小松さんのコールでよく間に合ったな、サクラ」
「愛人(クミたん)に感謝だよ」

ってあるんだけど、私この台詞を

「愛人のおかげでね」

って思い込んでいたんですよね。
だから脳内では

(自分の到着までもたせてくれた、優秀な産科医でもある)
「愛人のおかげでね」

と脳内補正をしていました。
(ルビはあえて読まない!)

あと沖田さん、あの店を30年営業していたんだー、とか。

その他にも、インフルエンザ編にてツンデレの四宮先生とか。

サクラ先生が自分の家に帰るのを四宮先生が引き止めたのは、その数日前のデートがどちらかのオンコールでダメになったから、と勝手に納得する腐女子。
そりゃぁ、ちょっとでも一緒にいたいよねぇ!!!!!
でもあのあと、薬やら果物やらレトルトのおかゆを持ってサクラ先生のマンションに行く四宮先生なのでした。

そして今号のラストシーン、サクラ先生が自分の手を見つめるシーンがあるけど、サクラ先生の手、やっぱり大きかったよね。
ひそかに喜んだ腐女子の数、およそX人。
(Xには適当と思える数字を入れなさい)

まあ腐女子がどんなにサクラ先生の手を綺麗だと思っても、世界一のサクラ先生の手フェチには敵わないんですけどね!
(つか、シノミンはサクラ先生の全部が好きだろう)

そして明日はモーニングの発売日〜!

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ感想あれこれ.06.18

「サクラ先生が空に向かい 両手をひろげ
鳥や雲や夢までも つかもうとしている」
(↑本日のタイトル。「異邦人」より。もう年がバレるとか気にしない)

いろいろあった「長期入院」編も終わり。
今回も良い物語でした。頭の腐った腐女子の白石が言う事ではないけれど、もう本当にいろんな人に読んで欲しいですよ。

アリサに曲を作ったサクラ先生がベイビーとしてメッセージを送って、そのメッセージを読み上げるシーンにて西山さん夫婦の現在や七村さん描かれているんだけど、赤ちゃん連れのお母さんを見送る西山さんがこっそり泣いているのが辛くって…。

架空のキャラクターだとわかっているけど、西山さんには幸せになって欲しいです。

他にもいろいろ書きたい事があるので、またポチポチと書いていくと思います。

以下は腐女子の妄想。

沖田さんの店にサクラ先生が行っているんだけど、サクラ先生に
「一人も客がいない…」
って突っ込まれているけど、あの店は沖田さんが趣味でやっている店で、あの店で利益をあげようとは沖田さん考えていないんじゃないか?
きっと沖田さんは会社を経営していて、んで息子あたりに後を継がせて、自分は好きな音楽の店を趣味で開いているとか。
(若手の発掘も趣味の範囲内とか?)
白石はバーとかに行った事は無いけど、あの酒の品揃えって凄くないか?

んでもって今回はおそらく医学生時代のサクラ先生が描かれているし!
ピアニストになるんじゃないのか? って沖田さんに言われて
「なりますよ。でも産科医にもなります」
って答えているから、医大在籍時代?
とにかく髪の短いサクラ先生が可愛いです。

腐女子の妄想なんだけど、サクラ先生が四宮先生と付き合いだした頃、サクラ先生は沖田さんに自分の恋人を紹介したくって沖田さんの店に行ったとして。

二人のやりとりから沖田さんは、この二人付き合っているな〜、なんて察するんだよ!
で、四宮先生がちょっと席を外した時に沖田さんが
「…恋人か?」
って聞くと、サクラ先生はそれはもう嬉しそうに
「可愛いでしょ?!」
と四宮先生がどれだけ可愛いかを力説しまくって、沖田さんはバカップルだな〜、なぁ〜んて苦笑いするんだよ!

妄想バージョン其の壱として
戻ってきた四宮先生がサクラ先生が自分の名前を言っていたのを聞き止めて
「…何の話をしていたんだ?」
と聞くと、気を利かせた沖田さんが
「四宮先生が優秀な産科医だって事を力説されましたよ」
「…いえ…俺は、サクラに助けてもらっているだけですから…」
んでサクラ先生はますますデレると。

妄想バージョン其の弐として
四宮先生の可愛さを力説しまくっているところにシノミンが戻ってきて、
「…サクラ、いい加減にしろ…!」
って顔を真っ赤にしながらサクラ先生の頭をハタくとか。

つまり何が言いたいかと言うと、この二人はラブラブだよね、という事です。

他にも書きたい事があるので、また後日。

…夏コミの新刊、本当に出るんだろうか…?

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当落報告.06.15

ありがたい事に夏コミではスペースを頂けました。
「ヤング ブラック・ジャック」という作品に私の居場所はなくても、コミケの手塚スペースには私の居場所はまだあったようです。

「コウノドリ」萌えに偏りつつある現在ですが、それでも黒男さんの本(というより、キリコが夏の有明会場に来る本)をこさえて持って行こうかと思います。

…でも「コウノドリ」の新刊も作るのも許してね…。

というわけで夏は

8月15日(土)
西2 せ-06a

にて、BJ本と、場違いな「コウノドリ」本を持って行くと思います。

あわせてオフラインも更新。

…これから小説を入力せにゃならんのに、どぉして私は

「精霊の守り人」
上橋菜穂子著 新潮文庫

「幻獣の書」
タニス・リー 浅羽英子訳 創元推理文庫

を手にしているんだろう…。
(文章修行として、図書館から借りてきたのですよ)

読み終えたら入力するハズです。ええ。そりゃぁもう絶対に。

他にも余裕があれば、また後日。

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コウノドリ感想と妄想.06.11

西山さぁぁぁん!
サクラせんせぇぇ!

と、前回に引き続き今回も内心叫ばずにはいられない回でした。
(そーいや前回の感想ブログ書いてないな。でもアンケートは投函したよ)

子宮内で死亡した胎児(アカリちゃん)の分娩も終えて、西山さん夫婦がアカリちゃんとお別れする回なんだけどさぁ…。

西山さんの出産が無事に終わったと思った七村さんに、西山さんが
「元気な赤ちゃん産んでね」
と言い残して退院の準備するんだけどさぁ…。

サクラ先生の
「ボクらはいつも
祈りの部屋から見送るたびに
何が出来るのか
何が出来たのか
自問している

たとえそれが
ボクらの自己満足
だとしても」

とモノローグが入るのがさぁ…。
(今号から
「印象に残った最高の1ページはどこですか?」
という企画が始まるらしいけど、私の中ではこのサクラ先生のモノローグのページかな)

ちょっと重いシーンがあったので、現実逃避として。

今回初っ端からシノミン登場するじゃない?
もしかしたら鈴ノ木先生と編集との間で

「死産の説明などで鴻鳥が会話するシーンが入るんですけど、やっぱり四宮が良いですかね?」
「下屋だと熱くなりかねないし、このシーンで異性がからむと恋愛シーンに発展すると捉えられるかもしれないから、同期の四宮がいいでしょうね」
「じゃ、四宮で」
(白石の捏造妄想です。こんなやりとりは多分なかったと思う)

腐女子の捉え方
「シノミン来た〜〜〜〜〜〜〜〜!」
「屋上での逢瀬ね! 人目もないし!」
「この
『産科医(オレたち)にだってわからないコトもある…出来ないコトだってある』
というハルキさんのセリフの気遣いが! サクラ先生に対する気遣いが!」
「つーかどう見てもこの二人、デキてます!」
「いつだったかサクラ先生、患者の家族に対して
『ボクは独り身なので…』
って言ってたけど、パートナーはちゃんといるでしょう! 妊娠はちょっと無理だろうけど!」

と、方向のズレまくった盛り上がり方をしていました。
…何で、どう盛り上がろうが自由であるハズよ…。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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落書き.06.03

四宮先生落書き。
きっとサクラ先生とデートの待ち合わせ。

2015.06.03

個人的に四宮先生は髪の色が薄いので、色の濃いジャケットとか着たら似合うと思う。
(「乳児院」篇にてサクラ先生が着ていたような服)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ感想.05.29

今号では待望の四宮先生登場シーンがありました。
四宮先生は相変わらず可愛かったです、まる。

…いえ、今回ちょっと重かったです…。
(これもまた「コウノドリ」という作品の魅力なのだとわかっていても)

サクラ先生担当の西山さんが子宮内胎児死亡で、それを西山さん本人に伝える回なんだけど、検診を廊下で待つ旦那さんが産後ケアの説明書を読んでいるのが…。

四宮先生が昨日の心拍モニターを確認してたけどそこでは何も異常がなくて、本当に突然すぎてさぁ…。

「どうして赤ちゃんは死んでしまったのですか?」
と西山さんと同じく問いたいです。
次号でサクラ先生から説明があるかもしれないけど。

でも看護師さんから
「鴻鳥先生がエコー見逃す訳ないじゃない」
って言い切られていたけど、あの世界ではサクラ先生、名医なんですね。
良かったね、シノミン(何故そーなる?)

そして不謹慎だと思いつつ、妄想してみた。

 

「四宮」
ナースステーションに戻ってすぐ、サクラに呼び止められた。どうやらサクラは自分を待っていたらしい。いつもと違い、表情が少し硬い。
「西山さんだが…赤ちゃんの心音が確認できない」
「…え…?」
子宮内胎児死亡。産科医として反射的にその言葉が頭に浮かぶ。しかし昨日までは何も異常は無かったハズだ。
「西山さんには個室に移ってもらった。そこでお前にもエコーで確認してほしい」
疑わしきは複数の医師で確認。診断方法としては定石だ。しかし、サクラがエコーを見逃す訳がない。だとすれば西山さんの赤ちゃんはもう…。
「…わかった。すぐに準備する」
これからやらなければならない事を、頭の中で整理する。
西山さんに、赤ん坊はもう亡くなっている事を伝え、早めに分娩するのが望ましいことを伝える。産科医として、それが辛い事なのは痛いほど知っている。
「…サクラ!」
準備のために自分に背を向けたサクラの名前を呼ぶ。サクラが振り返る。
「…俺が、一緒だからな!」
「…うん、知っているから」
硬かったサクラの表情が、ほんのすこしだけ和らぐ。
…俺は、ほんのすこしでもサクラの重荷を軽くする事が出来たのだろうか?

 

…不謹慎ごめんなさい〜!
でもやっぱり、この二人にはラブラブでいてほしい〜!

他にも書きたい事があるので、また後日。

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無教養者の戯言.05.27

サクラ先生がジャズピアニストという事で、ネットで「A列車で行こう」(はるかちゃんと一緒に弾いたよね)を聞いたり、慣れないiTunesを使ってジャズピアノを聞いています。

ただ音楽やピアノの素養が無い者の哀しさ、聞いてもどこがすごいのかさっぱりわからない…。

曲を聴きながら、この曲をサクラ先生が弾いていると想像するならば

「どんな顔でサクラ先生はこの曲を弾いているのかな?
楽しそうに、嬉しそうに弾いているのかな?」

と妄想するのが精一杯です…。

これが「オルケストラ・ド・コントラバス」(コントラバスだけで編成されたバンド。分類としては一応ジャズになるのかな?)の曲を聞いた時は

「技術とかそんなモンはわからないけど、この音、格好いい〜!」

と盛り上がれるんだけどね〜。

サクラ先生の練習として。
ピアノは3D素材を有料でダウンロードしました。
…下手でも描いている本人が楽しければいいのですよ…。

2015.05.07

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