言霊召喚、あるいは自縄自縛への道.07.19

アタシは!
四宮先生がサクラ先生を受け入れる物語が! 書きたいんだ!
たとえ誰にも手に取られないかもしれなくても!
手塚ジャンルでスペースをいただいたくせに、コウノドリ本を出すという空気のよめない行動をとるにしても!
アタシが! 形にしたいから! 書くんだ!

…よし。
ブログで言ったからには、夏コミに本が出なかったら、恥を書くのは私だから、今まとめているネタを本にするしかなくなったな。
(申し込みジャンルと別のジャンルの本を出すという、準備会からマイナスと見られる行動をとるにしてもな)

でも「嘘つきたちの物語」の着地点がいまだに見出せなくてなー。
「俺とジャズピアニストと、時々ポトス」は、なんとかオチが見えているんだけどね。

そして「俺とジャズピアニストと、時々ポトス」は、サクラ先生と四宮先生と付き合っている時間軸に現在のマンションに引っ越したという設定なのですが

「サクラ先生、ピアノのために引っ越したんだろうけど、シノミンとの新居の意味合いも込めて引っ越したのか?
そーいやパートナーに気に入ってもらうためだけに巣を作る鳥っていなかったっけ?」

などと小説にまっったく関係ない事を思い出し、ネットであれこれ調べるという愚挙をやらかしました。
(「ニワシドリ」という鳥らしいです。興味のある方は検索してください)

そんな事をしながら
「サクラ先生はもう鴻鳥さくらじゃなくて、ニワシドリサクラと名乗っても良いんじゃない?
つーかシノミンのためにピアノでラブソング、というかラブミュージックも弾くし、新居も用意するし。さすが「鳥」姓だな」

…人間、暑いと、しょーもない事を考えるものですね…。
(白石はいつもしょーもない事を考えているだろ、というツッコミ、お待ちしております)

他にも書きたい事があれば、また後日。
(宣言したからにゃ本を出せよな)

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コウノドリ感想.07.16

「コウノドリ」感想なんだけど、今週号は変な声が出っ放しでした。

表紙からして!
サクラ先生がアイスかじりながら今から白衣を脱ぎ捨てるから! という絵だし!
暑いから豪快に脱いでみたかった?!

「暑いな四宮ー。アイス食わねー?
つーか暑いからこれ(白衣)、脱ぎたいし」

というイメージで描かれた絵なんでしょうけど!
きっとサクラ先生の視線の先にはシノミンが

「…俺は、アイスは加瀬先生と同じハーゲンダッツ派だな」
「でも美味いよ、これ。今日も暑いからなー」

なんてやりとりかもしれないし!
(シノミンお坊っちゃまだからな!)

でさ、アタイはコウシノ萌え腐女子なんだけど、それでも今橋先生の登場にときめいたし!
ありがとうございます鈴ノ木先生!
(搬送拒否で苦悩する姿に萌えるなんて、ちょっと不謹慎だったかもしれないけどな!)

んで! まさかのミラクル(小児外科医不在のために搬送拒否しかけたけど、土壇場で代わりの小児外科医が着任)に驚くサクラ先生の顔、可愛くなかった?!
んでゴローちゃんが後期研修で産科に戻ったと知った時のサクラ先生の驚いた顔も可愛かったし!
サクラ先生、ゴローちゃんが戻る日の事を完璧に忘れていた顔だったけどね。

そして今回はシノミン渾身のギャグ

「お前 誰だっけ?」

も見られたしね!
(あれに返すのは修行が必要だろう。なんたってシノミン相手だし)

白川先生が院長先生の事を「スケベ院長」って言っていたけど、産科の眼鏡ツンデレ美人医師の顔を触りまくるというセクハラしてましたしね。
あの時サクラ先生は

「僕の恋人に何するんですか!」

と密かに殺気を放っていたかもしれない、と妄想してみました。
(んであの後のデートで
「上司のセクハラにあった恋人を放っておくつもりか?」
なんて甘えてもいいのよ、ハルキさん…?)

おまけの妄想
サクラ先生が四宮先生を自分のライブに招待した時、予約席に花を飾ったら可愛いかもしれない、なんて妄想してみました。
シノミンはサクラ先生の気遣いが嬉しいけど、サクラ先生が花を選ぶ時は

「バラは気障すぎるか? でもふさわしい花というと…う〜ん…」

とあれこれ悩むのも可愛いと思いました、まる。

どーでもいい雑記
手帳が無いなぁ、と思っていたら、遺失物としてこちらに届いていますと警察から電話をいただき、取りに行ったのですよ。
東京都の警察だったので、受け取り確認の書類に署名する際、

「住所は区からお願いします」
「…市からでいいんですよね…?」
「…そうです…」

職場は東京でも、住所は田舎の埼玉県の某市さ〜。
ちょっと気まずい雰囲気が流れたさ〜!

他にも書きたい事があるので、また後日。
最近ポメラがお友達の白石でした。

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戯言.07.15

そうよあたしは ネタを綴って
良いねと褒められた 夢を見た
癖が今も 抜けなくて
ネタをまとめちゃ にやつくわ

到達できない計画たてて
ある日 腐女子は塵になる
好きよ 好きよ 法螺吹きは
青息吐息の ヘタレ字書き
(中島みゆきさんの「嘘つきが好きよ」って、いい曲だよねぇ…)

切羽詰まるとしょーもない替え歌に熱中する癖を、どぉにかしたい白石です。
(元の歌は素晴らしいのに、白石が替え歌にするとしょーもなくなるんです)

白石はジャズピアノって聞いた事がないんだけど、四宮先生がサクラ先生がベイビーだと知らない時にベイビーの演奏を聴いたら、四宮先生はどう思うんでしょう?

そしてジャズピアノのライブ行った事ないのに、想像しなければならないという羽目に…。

でも明日はモーニングの発売日なので、幸せな気分になれるだろうと楽しみにしています。

他にも書きたい事があれば、また後日。

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雑記.07.11

ハルキさんの手はサクラ先生の手よりもちょっとばかりゴツいのではないだろうかと、モーニング今週号を何度も読み返す白石です。

夏の新刊(予定)のタイトルは
「嘘つきたちの物語」(仮題)
収録予定は
「嘘つきたちの物語」(仮題)
「俺とサクラと、時々ポトス」(仮題)

前回の本よりも薄くなる…かも…。
(サボっているだけともいう…)

進行状況?

ポメラに充電したよ!
印刷屋さんのサイトで締め切り確認したよ!

ところで「精霊の守り人」面白かったよ!
図書館で次の「闇の守り人」を貸りようとしたけど、貸出中だったので予約したよ!
タニス・リーの「幻獣の書」ってエロいよね!
プロが書いたから一般書として販売されているけど、同人として即売会で販売されたら18禁扱いになるんじゃね?
同じくタニス・リーの「堕ちたる者の書」の「紅に染められ」って、読んだけどさっぱりわからなかったわ!
指輪が何だったのか、スカラビンって結局何者だったのさ! というのをアホ白石に教えてください!

…「嘘つきたちの物語」が無事に出たら、私、自分で自分を褒めるわ…。

…他にも書きたい事があるので、余裕があれば、また後日。

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コウノドリ感想.07.09

「コウノドリ」の感想なんだけどさ〜!

何なんだよ今週号は!
初っ端からシノミンのブロマイド?! っつーくらいの、四宮先生のアップの扉絵だし!
サクラ先生と会話シーンもあるし!
シノミンいっぱい台詞あるし!
シノミンの手がきっちり描かれているし!
(やっぱりシノミンの手も綺麗だな! サクラ先生ならシノミンの手に口付けるなんて事も余裕でやりそうだな!)

四宮先生のデレというか…
「帝王切開で生まれた子はガマンのできない子になるって…お婆ちゃんが言っていました」
と不安がる白鳥さんに対して
「まだそんなくだらないことをいうんですか」
って言っているし!
突き放しているように見えるけど、いろんなトラブルや難産を乗り越えて出産した白鳥さんに
「それに耐えた白鳥さんの子が…ガマンのできない子に育つわけがないでしょ」
なんて、ちゃんとフォローしているし!
(サクラ先生ならまた違ったフォローをすると思うけど)

男性読者や一般の読者が読んだら、産科医の四宮医師が己の仕事していると読むだろうけど、コウノドリ萌えで鴻四萌えでシノミン萌えの腐女子が読んだら、

「やっぱりアタシら、鈴ノ木先生に釣られていますね?! 全力で釣られますから!!!!!」

になるよねぇ…。
(…うん…頭の腐った白石は…邪な目でしかこの作品読めないんだよ…)

白鳥さんもいろんなトラブルあったけど、旦那さんがちゃんとそばにいてくれる人で本当に良かったよねぇ…。

白鳥さんの旦那さんにシノミンがテニスボールを手渡すシーンがあったけど、旦那さんがやや小柄な男性にしても、シノミン相当背が高いよな。
(でも受だけどな! 異論は認める!)

次号予告にて
「次号、あの彼が帰ってくる!」
とあって、次号予告のページにゴローちゃんがいたから、ゴローちゃん後期研修で再登場?
あまり詳しくないキャラを登場させて状況説明に回すという事なのかもしれないけど、トコトン頭の腐った腐女子なものですから

「サクラ先生がゴローちゃんにあれこれ世話して、んでちょっとシノミンがヤキモチ焼いてくれたらいいかも〜! そうかそれがサクラ先生の手なのか!!!」

なんてアホな事を考えています…。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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イラスト描きました.07.06

Twitterにて「コウノドリ深夜のお絵描き60分一本勝負」という企画があり、それに参加するためにイラストを描きました。
毎回テーマが決まっていて、その時は白石がテーマを決めさせてもらったのです。

ちなみに白石が出したテーマは「夏の私服」。

だってサクラ先生はたまに私服が描かれるけど、四宮先生の私服姿が描かれた事ないんですよ…。

でもファッションセンスのない人間は、浴衣に逃げるという事をやらかしました。

2015_01

しかもワン・ドローイングという名前からして、1時間以内にイラストを描くという企画なのに、マイナージャンルの企画だから遅刻OKというお言葉に甘えて3日後にアップ、しかもかかった時間は恐ろしくて言えないという…。

それでも二人の浴衣の柄をあれこれ選ぶのも、二人のツーショットを描くのも楽しかったです。
セシルスでたまったポイントで柄というかカラートーンをダウンロード出来るので、
「サクラ先生には藍色が似合うかな〜? シノミンは淡い柄が似合うかも?」
と考えるのが楽しくって…。

そしてセコい人間なので、「勿体無い精神」でgalleryにもアップする。

他にも書きたい事があるので、また後日。
(アタシ、今週号の「コウノドリ」の感想まだ書いていないじゃん!)

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コウノドリ感想その他雑記.06.26

アンケート投函しました。
52円ハガキにアテクシの燃えと萌えを叩きつけましたとも。

「コウノドリ」萌え腐女子だから、
「一番良かった作品は?」
の質問には「コウノドリ」の番号を書いたんだけど、
「一番印象に残ったページは?」
の質問には、今回も「黒博物館」の番号を書きました。
(前回は
「たとえ偽善でも 貫き通さなけばならない偽善がある」
のシーンを書きました)

どのシーンにしようか悩んだんですが、グレイの

「『悲劇の女優にならないでイイから そのまんまで生きてってよし』なんて
許したショーコってヤツよ」

とフローに笑いかけるシーンの番号を書きました。

コメントには
「自分を弱いと思っていたフローがグレイと会って、いろんな所に行って、いろんな
風景を二人で見て、それを経たからこそ二人の別れが印象に残りました」

と、小学生かよ! と突っ込みたくなるくらい拙いコメントを書きました。

でもその他の感想については
「ブチ切れ寸前の四宮先生が可愛かったです」
って書いたから、四宮先生の人気をわかってくれて、鈴ノ木先生もシノミンをまた出してくれたらいいなぁ〜、なんて思ったりして。

おまけの雑記
鈴ノ木先生、サクラ先生の前髪を長くしてくださってありがとうございます!
ネタをまとめていたら、シノミンがサクラ先生の前髪をくしゃくしゃするのって萌えるよね! という結果に落ち着きました。
所詮、白石は受か攻の髪の毛フェチなのですよ…。

さらにおまけの雑記
9巻読み直しているんですけど、ゴローちゃんの実家の産科医院から妊婦さんが搬送されてきて、父親が一緒に来なかったことに対して

「それって問題のある妊婦は手放しちゃえー、ってことですかね」

とゴローちゃんが言っているのに対してシノミンが

「お前の親父はそんな医者なのかよ」

って言うんだけど、シノミン珍しくムキになっている?
んでサクラ先生はムキになるシノミン見て笑っているし。

これって自分も産科医になって、産科医として父親の苦労とかも理解できるようになったシノミンと、シノミンのもどかしさを理解しているサクラ先生という事でよろしくって?

やっぱりこの二人、ラブラブだわ…。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ感想その他雑記.06.25

「コウノドリ」新章開始。
んで初っぱなから四宮先生、大サービスの回。
(フツーに産科のお医者さんしていただけですが)

妊婦さんの歯の治療についてが今回のテーマらしいんだけど、四宮先生が妊娠中の歯の治療について説明したりブチ切れたりと、今回は四宮先生好きには美味しい回だったかもしれない。
(残念ながらサクラ先生とのツーショットはなかったけど)

で、歯医者に行きたくない妊婦さんに四宮先生がブチ切れるんだけど、

普通の読者
「四宮先生怒っている〜! 怖い〜!」
四宮先生萌え腐女子
「ブチ切れているシノミン可愛い〜!」
(腐女子にとってはなんでも可愛くなるんです)

でもブチ切れても最後には

「歯医者での仰向けの姿勢は、気分が悪くなるかもしれないのでお気をつけて」

って気遣っているから、やっぱり四宮先生優しいじゃん。

おまけのしょーもない雑記
虫歯なのに歯医者に行きたくない、ってゴネた白鳥さんが、お婆さんから歯に塩を塗れば大丈夫! って助言を受けた、て言っていたけど。

アテクシ、歯磨き粉を切らした時、
「そーいや以前読んだ小説で、昔の人が歯ブラシに塩をつけて歯磨きしている描写があったっけ〜」
と、歯ブラシに塩をふりかけて歯磨きした事がありました。
(いえ、そのあと歯磨き粉はちゃんと買ったし、歯で気になる事があったら歯医者さんにすぐ行きますよ)

おまけの「黒博物館」感想
「黒博物館」終わっちゃったよ〜。
毎号楽しみに読んでたよ。
前号の

「たとえ偽善でも 貫き通さなけばならない偽善がある」
「裏切られたという事は 信じたという事だ。俺は、信じたいものを信じた」

の台詞は、泣きながら読んだよ〜!

コミックスは買うかどうかはわからないけど、アンケートにはしっかり番号を書くよ〜!

しかし次の資料見学希望者(次のシリーズの登場人物?)が描かれたコマの欄外にて

「この人たちが気になる方は和月伸宏著「エンバーミング」(集英社・全10巻)を!」

って、他社の宣伝までしているし!
(「エンバーミング」はちょっと読んでいたのですが、あれ、終わったの?)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ感想.06.24

「コウノドリ」9巻購入しました。
少々不謹慎だとわかっているけど、でも思った事。

聖ペルソナ総合医療センターの皆さん、かっこよかった!!!!!!

患者が危篤状態になって、医療メンバーが必死になって助ける回をかっこいいと燃え(萌え?)るのは不謹慎かもしれないけれど、でもカッコよかったんだよぅ…。
(船越先生にすら萌えた←失礼な! 船越先生にはちゃんとファンがいるんだぞ!)

雑誌を読んでいた時は気がつかなかったけど、NICU(エヌ)が来た時、ちゃんと今橋先生いたんだね。気がつかなかった私は今橋先生ファン失格です。

あとはコミックスになって読み返してみて、雑誌の時は思い違いをしていた点をいくつか。

死線期帝王切開開始、という時にサクラ先生が登場するんだけど

「小松さんのコールでよく間に合ったな、サクラ」
「愛人(クミたん)に感謝だよ」

ってあるんだけど、私この台詞を

「愛人のおかげでね」

って思い込んでいたんですよね。
だから脳内では

(自分の到着までもたせてくれた、優秀な産科医でもある)
「愛人のおかげでね」

と脳内補正をしていました。
(ルビはあえて読まない!)

あと沖田さん、あの店を30年営業していたんだー、とか。

その他にも、インフルエンザ編にてツンデレの四宮先生とか。

サクラ先生が自分の家に帰るのを四宮先生が引き止めたのは、その数日前のデートがどちらかのオンコールでダメになったから、と勝手に納得する腐女子。
そりゃぁ、ちょっとでも一緒にいたいよねぇ!!!!!
でもあのあと、薬やら果物やらレトルトのおかゆを持ってサクラ先生のマンションに行く四宮先生なのでした。

そして今号のラストシーン、サクラ先生が自分の手を見つめるシーンがあるけど、サクラ先生の手、やっぱり大きかったよね。
ひそかに喜んだ腐女子の数、およそX人。
(Xには適当と思える数字を入れなさい)

まあ腐女子がどんなにサクラ先生の手を綺麗だと思っても、世界一のサクラ先生の手フェチには敵わないんですけどね!
(つか、シノミンはサクラ先生の全部が好きだろう)

そして明日はモーニングの発売日〜!

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ感想あれこれ.06.18

「サクラ先生が空に向かい 両手をひろげ
鳥や雲や夢までも つかもうとしている」
(↑本日のタイトル。「異邦人」より。もう年がバレるとか気にしない)

いろいろあった「長期入院」編も終わり。
今回も良い物語でした。頭の腐った腐女子の白石が言う事ではないけれど、もう本当にいろんな人に読んで欲しいですよ。

アリサに曲を作ったサクラ先生がベイビーとしてメッセージを送って、そのメッセージを読み上げるシーンにて西山さん夫婦の現在や七村さん描かれているんだけど、赤ちゃん連れのお母さんを見送る西山さんがこっそり泣いているのが辛くって…。

架空のキャラクターだとわかっているけど、西山さんには幸せになって欲しいです。

他にもいろいろ書きたい事があるので、またポチポチと書いていくと思います。

以下は腐女子の妄想。

沖田さんの店にサクラ先生が行っているんだけど、サクラ先生に
「一人も客がいない…」
って突っ込まれているけど、あの店は沖田さんが趣味でやっている店で、あの店で利益をあげようとは沖田さん考えていないんじゃないか?
きっと沖田さんは会社を経営していて、んで息子あたりに後を継がせて、自分は好きな音楽の店を趣味で開いているとか。
(若手の発掘も趣味の範囲内とか?)
白石はバーとかに行った事は無いけど、あの酒の品揃えって凄くないか?

んでもって今回はおそらく医学生時代のサクラ先生が描かれているし!
ピアニストになるんじゃないのか? って沖田さんに言われて
「なりますよ。でも産科医にもなります」
って答えているから、医大在籍時代?
とにかく髪の短いサクラ先生が可愛いです。

腐女子の妄想なんだけど、サクラ先生が四宮先生と付き合いだした頃、サクラ先生は沖田さんに自分の恋人を紹介したくって沖田さんの店に行ったとして。

二人のやりとりから沖田さんは、この二人付き合っているな〜、なんて察するんだよ!
で、四宮先生がちょっと席を外した時に沖田さんが
「…恋人か?」
って聞くと、サクラ先生はそれはもう嬉しそうに
「可愛いでしょ?!」
と四宮先生がどれだけ可愛いかを力説しまくって、沖田さんはバカップルだな〜、なぁ〜んて苦笑いするんだよ!

妄想バージョン其の壱として
戻ってきた四宮先生がサクラ先生が自分の名前を言っていたのを聞き止めて
「…何の話をしていたんだ?」
と聞くと、気を利かせた沖田さんが
「四宮先生が優秀な産科医だって事を力説されましたよ」
「…いえ…俺は、サクラに助けてもらっているだけですから…」
んでサクラ先生はますますデレると。

妄想バージョン其の弐として
四宮先生の可愛さを力説しまくっているところにシノミンが戻ってきて、
「…サクラ、いい加減にしろ…!」
って顔を真っ赤にしながらサクラ先生の頭をハタくとか。

つまり何が言いたいかと言うと、この二人はラブラブだよね、という事です。

他にも書きたい事があるので、また後日。

…夏コミの新刊、本当に出るんだろうか…?

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