当落報告.06.15

ありがたい事に夏コミではスペースを頂けました。
「ヤング ブラック・ジャック」という作品に私の居場所はなくても、コミケの手塚スペースには私の居場所はまだあったようです。

「コウノドリ」萌えに偏りつつある現在ですが、それでも黒男さんの本(というより、キリコが夏の有明会場に来る本)をこさえて持って行こうかと思います。

…でも「コウノドリ」の新刊も作るのも許してね…。

というわけで夏は

8月15日(土)
西2 せ-06a

にて、BJ本と、場違いな「コウノドリ」本を持って行くと思います。

あわせてオフラインも更新。

…これから小説を入力せにゃならんのに、どぉして私は

「精霊の守り人」
上橋菜穂子著 新潮文庫

「幻獣の書」
タニス・リー 浅羽英子訳 創元推理文庫

を手にしているんだろう…。
(文章修行として、図書館から借りてきたのですよ)

読み終えたら入力するハズです。ええ。そりゃぁもう絶対に。

他にも余裕があれば、また後日。

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コウノドリ感想と妄想.06.11

西山さぁぁぁん!
サクラせんせぇぇ!

と、前回に引き続き今回も内心叫ばずにはいられない回でした。
(そーいや前回の感想ブログ書いてないな。でもアンケートは投函したよ)

子宮内で死亡した胎児(アカリちゃん)の分娩も終えて、西山さん夫婦がアカリちゃんとお別れする回なんだけどさぁ…。

西山さんの出産が無事に終わったと思った七村さんに、西山さんが
「元気な赤ちゃん産んでね」
と言い残して退院の準備するんだけどさぁ…。

サクラ先生の
「ボクらはいつも
祈りの部屋から見送るたびに
何が出来るのか
何が出来たのか
自問している

たとえそれが
ボクらの自己満足
だとしても」

とモノローグが入るのがさぁ…。
(今号から
「印象に残った最高の1ページはどこですか?」
という企画が始まるらしいけど、私の中ではこのサクラ先生のモノローグのページかな)

ちょっと重いシーンがあったので、現実逃避として。

今回初っ端からシノミン登場するじゃない?
もしかしたら鈴ノ木先生と編集との間で

「死産の説明などで鴻鳥が会話するシーンが入るんですけど、やっぱり四宮が良いですかね?」
「下屋だと熱くなりかねないし、このシーンで異性がからむと恋愛シーンに発展すると捉えられるかもしれないから、同期の四宮がいいでしょうね」
「じゃ、四宮で」
(白石の捏造妄想です。こんなやりとりは多分なかったと思う)

腐女子の捉え方
「シノミン来た〜〜〜〜〜〜〜〜!」
「屋上での逢瀬ね! 人目もないし!」
「この
『産科医(オレたち)にだってわからないコトもある…出来ないコトだってある』
というハルキさんのセリフの気遣いが! サクラ先生に対する気遣いが!」
「つーかどう見てもこの二人、デキてます!」
「いつだったかサクラ先生、患者の家族に対して
『ボクは独り身なので…』
って言ってたけど、パートナーはちゃんといるでしょう! 妊娠はちょっと無理だろうけど!」

と、方向のズレまくった盛り上がり方をしていました。
…何で、どう盛り上がろうが自由であるハズよ…。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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落書き.06.03

四宮先生落書き。
きっとサクラ先生とデートの待ち合わせ。

2015.06.03

個人的に四宮先生は髪の色が薄いので、色の濃いジャケットとか着たら似合うと思う。
(「乳児院」篇にてサクラ先生が着ていたような服)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ感想.05.29

今号では待望の四宮先生登場シーンがありました。
四宮先生は相変わらず可愛かったです、まる。

…いえ、今回ちょっと重かったです…。
(これもまた「コウノドリ」という作品の魅力なのだとわかっていても)

サクラ先生担当の西山さんが子宮内胎児死亡で、それを西山さん本人に伝える回なんだけど、検診を廊下で待つ旦那さんが産後ケアの説明書を読んでいるのが…。

四宮先生が昨日の心拍モニターを確認してたけどそこでは何も異常がなくて、本当に突然すぎてさぁ…。

「どうして赤ちゃんは死んでしまったのですか?」
と西山さんと同じく問いたいです。
次号でサクラ先生から説明があるかもしれないけど。

でも看護師さんから
「鴻鳥先生がエコー見逃す訳ないじゃない」
って言い切られていたけど、あの世界ではサクラ先生、名医なんですね。
良かったね、シノミン(何故そーなる?)

そして不謹慎だと思いつつ、妄想してみた。

 

「四宮」
ナースステーションに戻ってすぐ、サクラに呼び止められた。どうやらサクラは自分を待っていたらしい。いつもと違い、表情が少し硬い。
「西山さんだが…赤ちゃんの心音が確認できない」
「…え…?」
子宮内胎児死亡。産科医として反射的にその言葉が頭に浮かぶ。しかし昨日までは何も異常は無かったハズだ。
「西山さんには個室に移ってもらった。そこでお前にもエコーで確認してほしい」
疑わしきは複数の医師で確認。診断方法としては定石だ。しかし、サクラがエコーを見逃す訳がない。だとすれば西山さんの赤ちゃんはもう…。
「…わかった。すぐに準備する」
これからやらなければならない事を、頭の中で整理する。
西山さんに、赤ん坊はもう亡くなっている事を伝え、早めに分娩するのが望ましいことを伝える。産科医として、それが辛い事なのは痛いほど知っている。
「…サクラ!」
準備のために自分に背を向けたサクラの名前を呼ぶ。サクラが振り返る。
「…俺が、一緒だからな!」
「…うん、知っているから」
硬かったサクラの表情が、ほんのすこしだけ和らぐ。
…俺は、ほんのすこしでもサクラの重荷を軽くする事が出来たのだろうか?

 

…不謹慎ごめんなさい〜!
でもやっぱり、この二人にはラブラブでいてほしい〜!

他にも書きたい事があるので、また後日。

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無教養者の戯言.05.27

サクラ先生がジャズピアニストという事で、ネットで「A列車で行こう」(はるかちゃんと一緒に弾いたよね)を聞いたり、慣れないiTunesを使ってジャズピアノを聞いています。

ただ音楽やピアノの素養が無い者の哀しさ、聞いてもどこがすごいのかさっぱりわからない…。

曲を聴きながら、この曲をサクラ先生が弾いていると想像するならば

「どんな顔でサクラ先生はこの曲を弾いているのかな?
楽しそうに、嬉しそうに弾いているのかな?」

と妄想するのが精一杯です…。

これが「オルケストラ・ド・コントラバス」(コントラバスだけで編成されたバンド。分類としては一応ジャズになるのかな?)の曲を聞いた時は

「技術とかそんなモンはわからないけど、この音、格好いい〜!」

と盛り上がれるんだけどね〜。

サクラ先生の練習として。
ピアノは3D素材を有料でダウンロードしました。
…下手でも描いている本人が楽しければいいのですよ…。

2015.05.07

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拍手返信+雑記.05.25

神無月様
拍手どうもです〜。返信遅れて申し訳ありません〜。
京都に行こうと思ったのは
「そうだ、京都行こう」
と、思い立ったが吉日さ♪ のノリで突然決めましたので、ご迷惑になるかと思い一人で行ってきました〜!
写真も褒めて下さってありがとうございます〜!
何枚か撮って、家でフォトショエレメンツにて下手ながらも加工しましたので、なんとか人様に見てもらえるようで嬉しいです〜!
グッズは私はあまり興味が無いので、コメントだけのパンフがあれば良かったんですけどね〜。
だって黒男さん萌え腐女子なら、コミックスなり単行本で持っているから重複しているのにね…。
黒男さん青春物語がアニメ化という事で、なにかしらの動きがあるのではないかと期待しています。
それでは機会があれば、また遊んでやってください〜。

25日に拍手下さった方も、ありがとうございました!

おまけの雑記。
25日に関東地方でまた地震がありましたね。
その時間は白石は職場にいたのですが、揺れた瞬間に避難口確保のため扉を大きく開けるだけの冷静さはありました。
その後先輩のSさんと
「ホワイトボード落ちたよ〜」
「ちょっくら他の階の様子見てくるね」
とやりとりをしましたので、日本人って震度4くらいまでなら冷静さを保てるんだな〜、と思ったり。

家に帰ったら本棚からコミックスが何冊か落ちて、積ん読状態の新書の山が崩れた程度でした。
2011年の3.11の時は、塩野七生のハードカバーが本棚から崩れ落ちたんですよね。
それに比べたら…、と遠い目をする白石でした。
(これを書くために2011年3月のブログ記事を読み直しました。あれからいろんな事があったし、いろんな事が変わりましたよね)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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更新.05.24

写真館に「医師たちのブラック・ジャック展in京都」をアップしました。

マンガがらみで京都まで行ったのですが、

1.新幹線に乗るのだからと普段着では無くスーツを着て行ったり(…スーツ着てマンガミュージアムの写真を撮りまくりましたとも…)、
2.京都駅にて駅員さんに烏丸線の行き方を聞いたり、京都駅構内の蕎麦屋さんで食事をしたら店員さんが京都弁なのに感動したり(京都の人だろうから当たり前です)

ちなみに埼玉の田舎者は烏丸を「からすまる」と読みましたが、本当は「からすま」と読むのですね。ひとつ勉強になりました。また行く事があるのかどうか不明ですが。

力尽きたので、他にも書く事があるならばまた後日。

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コウノドリ感想.05.21

先週分のコウノドリ感想を書かなかったダメ白石です。
(アンケートはちゃんと投函しましたよ)

んで今週号なのですが、作中にてサクラ先生の自宅マンション+ピアノルームが描かれるという、腐女子としては大変美味しい回でしたとも。ええ。

しかしサクラ先生の部屋、ベランダに面した居間のど真ん中にグランドピアノ、壁際にソファとテーブルしか置いていないという、見事に何もない部屋でした。
モデルルームの方がまだ家具類を置いてあるんじゃないか?

あの部屋は作曲や練習のための部屋で集中したいからごちゃごちゃと物を置きたくないのか、それともサクラ先生は物に執着しない人で、玄関や寝室もエヴァンゲリオンの綾波レイちゃんの部屋レベルで物がない家なのかと考えるのもまた楽しいです。
(さすがに自分のCDや、アリサのCD類は別室にあるんだろうけど)

でもあそこまで目立つ場所にグランドピアノがあると、四宮先生が泊まった時に言い訳できないよねー。
じゃやっぱり四宮先生はサクラ先生の副業を知っているという事でよろしくって?

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ感想.05.13

明日14日はモーニング発売日だというのに、まだアンケートを送っていないダメ白石です。
(15日(金)の当日消印まで有効だから…!)

今号ではサクラ先生は患者の家族からの差し入れのプリンを美味しそうに食べていて可愛かったけど、あれ、四宮先生が食べたらどんだけ幸せそうな顔をするんでしょうね?
(四宮先生はジャムパンが好きだから甘党だよね、と勝手に考える腐女子)

はたから見るといつもと同じ仏頂面だけど、口元がいつもよりちょっとだけほころんでいるとか、目元が笑っているとか些細な違いをサクラ先生はしっかり見ていて

「そのプリン美味いだろ、四宮」

なんて幸せそうな顔しているんですよ!

んでもって四宮先生がその日は当直もしくはオンコールで遠出は出来ないので、サクラ先生が買ってきてやろうか? というと、四宮先生は

「じゃ、10コ頼む」
「…四宮…プリンは生ものだから、すぐ賞味期限が切れるぞ」
「朝と昼と夜に食べたら、3日しかもたないだろ?」
「…そんなに食べ続けたら、すぐに飽きると思う…」

そんな二人のやりとりを近くで聞いて、
(…バカップル…)
と苦笑いをする小松さん。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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雑記.05.12

黒男さん青春物語こと「ヤング ブラック・ジャック」がテレビアニメ化されるそうですね。

黒男さん萌え腐女子として録画するしDVDは買うと思います。

ただ、辰黒萌え腐女子の居場所はそこにはない事は、もう知っています。

先日初めてお会いした「コウノドリ」萌え腐女子の方に、うっかりヤンブラ関連の愚痴を言ってしまったので、泣き言も愚痴ももう言いません。

望んだ物語を読む事は出来ませんでしたが、それでも辰巳君が出てくるかもしれないと期待した4年間は楽しかったです。

以上、最後の愚痴でした。

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