コウノドリ感想.09.24

モーニング感想あれこれ。

「少年漫画?」
と思えるような熱いサクラ先生のピアノ演奏イラストが今回の表紙。
でもジャズピアニスト・ベイビーだったら、こんなに激しい演奏もあるのかもしれないと考えてみたりして。

「コウノドリ」の内容は…緊急搬送されてきた妊婦さんがまさかの死亡。
緊急帝王切開手術にて生まれた赤ちゃんも心拍停止状態で、NICUメンバーが必死に蘇生術をするも効果なく、赤ん坊が産声をあげる事はなかった。

…なんかさ、読者だから「こういう事もあるんだ」って思えるけど、自分や身内がこうなったら冷静でいられる自信はないな。
(いや、自分の身に起こったら、もう焦る事も抗議する事もできないんだけど)

旦那さんも辛いし、カエちゃんも辛いよね。
今号はちょっとしんみりしちゃったよ。

…でもアンケートで、実際に声に出して笑うほどの爆弾萌えネタをもらったけどね!!

ドラマ化でいろんなところで「コウノドリ」の宣伝しているじゃない?
その関連なのか、アンケートも

A.「コウノドリ」を読んでいますか
B.好きな場面は次のうちどれですか

そしてBの回答項目が

1.出産するシーン
2.鴻鳥と妊婦の会話
3.四宮とゴローのやりとり
4.産科や救命救急の手術
5.その他(ご自由にお書きください)

……。
…。
なんだよ「四宮とゴローのやりとり」って!!!!
「コウノドリ」萌え腐女子の間で

「ゴローちゃんがシノミンにちょっかいだして、サクラ先生がヤキモチ焼くのもいいし、結局はシノミンとサクラ先生がラブラブになるのもいいよね!」

とのやりとりを、モーニング公式は把握しているというのか!!!!
ゴロシノ(シノゴロ)を公式カプにしようとしているのか!?
サクラ先生、ちゃんとシノミンをデートに誘っていますか!!

などと、妄想は広がるばかりです。

そーいや今回、シノミンとゴローちゃんが廊下を二人で歩いていたけど、腐女子としてこの二人がどんな会話をしていたんだろう、と妄想しました。

きっとシノミンは言葉は少ないけど
「…親父さんは元気か」
「…ええと、相変わらず忙しそうというか…」

などゴローちゃんの近況報告を聞いていたり、ゴローちゃん背が低いから牛乳しっかり飲めよ、とか、シノミンお勧めの牛乳とか(シノミンお気に入りの牛乳って、高くないですか?)とかの話をしているかも。
(それでも私は鴻四者)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ感想他雑記.09.23

「コウノドリ」10巻購入しました。
帯は綾野氏のサクラ先生。
(そしてカバー折り返しは安定の鴻四(四鴻)ツーショットでした。煽ってんのか公式!)

ドラマ編の配役で、サクラ先生は綾野氏と聞いた時、
「綾野氏は四宮の方が似合うと思う…」
と最初は思っていましたが、それでも帯やネットの写真で見る綾野氏はちゃんとサクラ先生に見える。
役者さんって凄いですね。

ほら、サクラ先生ってのほほんとしたイメージだけでなく、影とか凄みとかもあるキャラクターじゃない? 綾野氏がどう演じてくれるか楽しみ。
(DV編にて「家族ってなんですか?」と問われた時、
「わかりません。僕は孤児でしたから」
と寂しそうに笑うところとか、双子編にて白川先生に
「あの人はいつもムスッとしているし」
とシノミンの悪口を言われた時
「大げさに心配して何がおかしい?」
と凄むところとか←凄む理由、違ったっけ?)

10巻は「長期入院編」で、吉野さんが無事に出産するところまで。
西山さんのあかりちゃん出産は11巻になるようです。
そして明日はモーニングの発売日〜♪

おまけの雑記
行った事のない場所に行かなければならない用事があり、地図をプリントアウトして出かけたのですよ。
(うっかり携帯アプリの「ナビタイム」を使うと、料金が恐ろしい事になるので使えない)
自転車で大通りの一本道を滞りなく進んだ、と思ったら、脇道に逸れたら

「工事中。車両は通れません。自転車は通行可」

との立て看板があり、まあ自転車だから通れるよね、と道を進んだら、舗装されていない道を土埃をあげながら進む事に。
それでも地図では道はあるし、と進んでいったら

「橋建設中。完成予定は平成29年」

との看板が…。
すぐ横に仮設の橋(車両は通れないけど、人や自転車程度なら通交可)があり、遠回りして行ったものだから現在位置がわからなくなって

「ここはどこーーー!!!」

と内心叫びまくりでした。
目的地にたどり着いて、帰ってこれたのが奇跡です。
(ちなみに埼玉の某市。東京だったらそこまで酷い道は通りません)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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生存証明.09.21

生存証明として。
長年お世話になったガラケーが本格的にイカレました。

12日に携帯ショップに持って行ったガラケーが20日に
「異常は見つかりませんでした」
と連絡を受けて戻ってきたのですよ。

じゃあもう画面は突然ブラックアウトしないんだね、と思いつつ、初めて行く場所を調べるためにアプリを立ち上げたら再びブラックアウト状態に。

もう長いこと使っているので寿命と諦め、その足で携帯ショップに行ったのですよ。

当然の事ながらスマホを勧められましたが、できるだけ料金を安くしたいと希望を伝えたのですよ。

「それならガラケーと同じ形でフューチャーホンなら月々安くできます」
「ナビタイムなどをたまに使うのですが、それには料金は発生しませんか?」
「…いえ、ナビタイムなどデータが大きいものに関しては、すぐ定額の上限までいくので、スマホ並みに料金かかりますね」
「…なるべく使わないように注意します。写真をメールで送信する際はどうでしょうか?」
「写真のサイズによって違いが出ますが、1枚送信するのに数十円はかかるかもしれません」

白石なりにまとめた結論として。
1.ナビタイム
ガラケーの時はたくさんつかっても料金はアプリ1日分の使用量(300円程度)しか発生しなかったけど、フューチャーホンだとほんのちょっと使っただけでもスマホ並みの料金が発生する。
2.写真を添付したメール送信時
1枚送るだけで数十円かかるかも。

そして料金はガラケーよりも千円ほど高くなりました。
撮影した写真データをパソコンに取り込むために専用ケーブル買ったのに、パソコン側で読み込んでくれない…。
このフューチャーホンにはBluetoothも使えるらしいけど、読み込みができない…。
ついでに言うなら、説明書にもその事について書いていない…。

…私は今、「不条理」という言葉を噛みしめている…。
(それでも注意すればスマホよりは安くなるハズなんだ。メールと電話くらいしか使わなければ)

おまけのしょーもない妄想
Twitterで流れてきた記事にて、「舞妓・花魁体験撮影」というスタジオを知ったのですよ。
(京都の東山本格舞妓体験処「心ー花雫ー」というところらしいです。興味のある方はどうぞ)

華やかな衣装やセットで、見るだけでも目の保養だと思うのですが、これを見た一般人とオタクの違いを考えてみました。

一般人
「こういうところで綺麗な格好で写真撮影もやってみたいねー」
オタク
「私の萌えキャラが撮影したら美しいだろーなー」
白石
「シノミン絶対に似合う!!!!!!」
(繰り返しますが、「コウノドリ」の四宮ハルキは40手前のオッサンとして描かれています。
黒男さんはねー…あの人はモノトーンのイメージだから…と思ったけど、この文章入力しているうちに案外似合うんじゃないかと思えるようになってきた)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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雑記など.09.20

トチ狂ってバナーを新しくしようと思い、以前描いたイラストをクリップスタジオで調整してみたのですよ。
で、出来たバナー。

ope.bana

…だから「コウノドリ」は、産科医たちが命と向き合う感動的なマンガなんですってば…。

後日バナー用のイラストを描こうと決意。
(もうちょっとだけ真面目な絵を描くつもりです。maybe)
ただ、バナーの大きさに合わせるのが、クリップスタジオだと楽だと知ったのが良かったかもしれない、と思う事にします。

おまけの雑記
地元の駅前広場に行ったら、ジャズフェスティバルをやっていたのですよ。
いくつかのバンドが演奏していたのですが、目を凝らしてピアノを探すサクラ先生萌え腐女子。

グランドピアノではなくキーボードで、しかも音は残念ながらよく聞き取れませんでした。
(トランペットやトロンボーンなど、金管系メンバーが多いバンドだったのですよ。
別のバンドはコントラバスとギターとウクレレだったかな?)

そして残念ながら私は、ジャズとロックの区別がつきませんでした。
もしあの場にサクラ先生がいたら、きっと楽しそうに聞いていたんでしょうけど。

さらにおまけの雑記。
安保関連法案がテレビなどで報道されていますよね。
白石にはそれらに対して何かを言えるほどの知識はありません。
でもその時に読みかけだった

「集団的自衛権はなぜ違憲なのか」
木村草太 晶文社

のアンケートに52円切手を貼って

「応援の意味でアンケートを出しました」

と、少々情けない文章を書いて投函しました。
(普段なら「ヤンブラ」や「コウノドリ」の雑誌アンケート以外にはアンケートは出しません)

これらの件は流動的で、どうなるかはまだ誰にもわからないかもしれませんが、それでも

「これってどうなんだろう?」
「これからどうなるんだろう?」

と考える自由だけは、すべての人にあると信じたいです。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ感想.09.18

のほほんと進むと思ったのに、カエちゃんと話した神谷さんがまさかの緊急搬送、しかも救急車内で心肺停止(アレスト)状態になり、緊急帝王切開手術でどうなる次号!

…と、緊迫したままで終わっていますが、それはそれで次号に期待するとして、気楽な感想。
(でも帝王切開スタンバイのために走るサクラ先生が、ものすんごいカッコよかったんだよぅ…)

産科メンバー(サクラ先生、小松さん、カエちゃん、ゴローちゃん)でくつろいでいた時にゴローちゃんがベイビーのライブ隠し撮り音源をカエちゃんに渡していますが、サクラ先生が

「隠し撮りとかさ……絶対やっちゃダメだよ」

とちょっと怒っているけど、ゴローちゃんもまさかライブ隠し撮りした本人に見つかるとは思わないよね。

んで怒っているサクラ先生が可愛い。
で、小松さんに

「そんなに鴻鳥先生が怒れる立場…?
自分だって隠してんのに」

って、バラされかけてるけど、鴻四者としては

「アナタだって四宮先生と付き合っているのを隠しているでしょう!」

と突っ込まれたのかと…(妄想です)
そーいや小松さんもサクラ先生と同じカップ焼きそば食べているっぽいけど、サクラ先生から分けてもらったの?

腐女子の妄想ですが、もしあの場にシノミンがいたとしたら。

ちょっと離れた席でジャムパンと牛乳で食事してて、隠し撮りについては音楽とかに詳しくないので余計な事は言わなくて、サクラ先生が怒っていると

(まぁ、隠し撮りされる方としては面白くないだろうな…)

とこっそり同意してて(第2オペ室では四宮先生はサクラ先生がベイビーだと知っているという設定です)、小松さんに突っ込まれてサクラ先生が吹き出して鼻から焼きそば出ているところでは密かに口角が上がっていたんだよ!

で、サクラ先生だけがシノミン笑っているのに気がついて

「エヘヘヘ」

って笑っているんだもん!
(妄想上等!)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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落書き修正.09.16

前回描いた落書きを修正。
肌の色を少し薄くして、背景をグラデっぽくしてみました。

09.16

デジタルだとこのような修正がすぐできるからいいですよね。
(元のファイルを「別名で保存」して、手を加えました)

…修正してほんのちょっとでもマシな絵になったかどーかは、問わないでおく。

「勿体無い精神」で、galleryにアップしました。

他にも書きたい事が多分あったと思うので、また後日。
せっかく自分でお金を出して購入した本を、怠けて読んでいないダメ人間白石でした。

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落書き.09.14

遅ればせながら星野源さんの新曲「Snow Men」のミュージッククリップ(って言うの?)をYou Tubeにて見たのですよ。
(コマーシャルはまだ見ていないし、コンセプトもよく知らないのですが)

なんかちょっとエロかったのですよ。

だからコウシノでもちょっとやってみたくなったのですよ。
(…どーいう理屈だ)

2015.09.14

まあ、「Snow Men」では女性は白いドレスだったのですが、さすがにシノミンに同じ服装をさせるワケにはいかなかったので、手っ取り早くサクラ先生と同じスーツにしてしまいましたが。
(いや、別にシノミンに同じドレス着せても構わないんだけれども)

つか、サクラ先生、シノミンの目隠しだけでなく、全部脱がせてもかま(以下、略)

…「コウノドリ」は、産科医たちが命の現場と向き合う、真面目で感動的なマンガです。
10月からのドラマ楽しみですよね!

他にも何か書きたかったと思うので、また後日。

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生存証明.09.13

生存証明として、観た映画の感想。

「日本のいちばん長い日」
昭和20年8月15日までを描いた作品。
とにかくいろんな事がめまぐるしくあったので、普段は買わないパンフを購入。
それでも理解はできず。
(ただ白石がアホなだけ)

戦争終結させまいとする畑中健二陸軍少佐役の松坂桃李の突っ走りぶりを愛でる映画と思う事にします。

「クーキー」
街で暮らす男の子が熊のヌイグルミ・クーキーを大事にしていたけど、クーキーは捨てられてしまう。
ゴミ処理場を脱走して家を目指すクーキーは森の精霊たちと出会って…。というストーリー。
チェコの映画なのですが、ヌイグルミ・クーキーの可愛いんだか可愛くないんだかの脱力キャラが愛おしい。あと精霊の村長・ヘルゴットが渋くて良い味出してます。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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生存証明.09.12

生存証明として。

…携帯(ガラケー)がイカれまして。
メールを送信中に画面がブラックアウトしたのですよ。

土曜日で混んでいるのも構わずに、携帯ショップに行って見てもらいました。

画面の問題ではなく、電源が突然切れたり勝手に再起動してしまうので、メーカーに見積もりを取ってもらいましょう、という事になったのですよ。
でも販売するとしては、ガラケーではなくスマホを購入してもらいたいようで、

「スマホに替える予定あはありませんか?」

と、ものすごくいい笑顔で言われました。

とりあえずギリギリまでガラケーで行くとは答えましたが、この先もガラケーでいけるかどうか不安ですよね。
でも料金はガラケーの方が安いし、スマホほど高性能は白石には使いこなせないし…。
(世の中はスマートフォンが普通なんでしょうけど、先日友人と集まったら、世の中の主流を外しまくってガラケーの人が多かったのですよ。
なので「世の中から取り残されている」と焦らずに、ガラケーでいいか、と思う要因なのかもしれません)

いろいろ考えた日でした。

職場のエレベーターが地震の影響で止まって、修理業者が来るまで3階まで荷物抱えて行った白石でした。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ感想.09.10

「コウノドリ」も新章が開始。
今回の主役はどうやら下屋のカエちゃん。

切迫早産で入院中の妊婦さんの様子を見にきて、そして話が弾んだというシーンなのですが、サクラ先生を評して

「普段はのほほんとしているけど、いざとなると本当に頼りになって…。
優しいけどキビシい所もあるし…。
でも愛があるっていうか…。
上手くは言えないけど…私もあんな産科医になりたいなって思ってる」

…カエちゃんのサクラ先生への恋愛フラグでない事を祈るコウシノ者…。
(まぁ、妊婦さんに
「先生はその先生が好きなんだ…」
と言われた時に
「それはない」
と断言していたから大丈夫だと思いたいけど〜)

つーか、SCC後に「コウノドリ」腐女子の方たちとご飯食べた時

「サクラ先生は独身だって作中で断言してますけど、四宮先生に恋人なり奥さんとかいたら、どぉします?」
「…青年誌掲載だから仕方がないと諦めはつきますが、それでも泣きます…」

って言っていたので、あの二人に恋愛を盛り込むのはちょっと、かなり、泣く…。
(BLとか、腐女子向けで売り出しているマンガではないのはわかっているけど…!)

あ、白川先生となら素直に「おめでとう!」って言いますが。

つーかカエちゃんとサクラ先生が恋愛方面に進んだら、メガネで泣きぼくろのツンデレ美人の産科医が泣くぞ!
(注。腐女子の脳内限定)
んでもってコウシノ(シノコウ)で萌えている腐女子が泣くぞ!(本当に泣くぞ!)

他にも書きたい事があるので、また後日。

雑記として
10日は大雨による河川増水などで、関東に被害が出ています。
白石の家も川の近くなので、テレビの映像で映る被害の様子など、他人事ではないんですよね。
(地元の歴史写真集などを見ると、川が氾濫した様子が記録写真に残っています)

いろいろ思う事はあるのですが、それでもすこしでも早い収束を願って。

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