コウノドリ感想.10.01

コウノドリ感想。
面識のあった患者さんがいきなり亡くなって、カエちゃんが救命に行きたい、って加瀬先生に相談している回。
ラストのコマで加瀬先生が

「患者一人亡くしたくらいで なめんなよ」

って言っているけど、私ら読者はコミックス4巻救命編のセリフ

「……救命に入ったばっかの頃は 患者を助けられなかったたびに
ワンワン泣いてた… スゲー悔しくてさ
そのうち助からない患者の数に 自分の涙が追いつかなくなって泣けなくなったけど
でも悔しいってのは 今もちっとも変わらんねぇや」

って加瀬先生が言っているのを知っているからこその言葉だってわかるんだよね。
(カエちゃんに患者の死を軽んじろ、と言っているのでは決してなくて)

でも加瀬先生だから、加瀬先生なりのフォローが入ると信じているし。
(あの人はガサツっぽく振舞っているけど、すごく繊細な人じゃない? いつもながらの独断と偏見ですが)

こんなに真面目に書いていますが、カンファレンス(打ち合わせ? 会議?)の時、加瀬先生の隣に座った救命部長との体格差(肩幅など)に

「加瀬先生、やっぱり背高いというか、体格良いよなー。
スラムダングに出演してバスケしてても似合うと思う」

な〜んてつらつら考えていましたが。

今回カエちゃんが念願のベイビーのライブに行けたのに仕事のことばかり考えていたから、ゴローちゃんカエちゃんをベイビーのライブに行かせるためにカエちゃんの代わりに当直をがんばるんだ!

そしてなんだかんだアンケートの質問項目を楽しみにしていて、今回の質問は

「モーニング以外でよく読む雑誌はありますか?

01…週刊ビックコミックスピリッツ 02…週刊ヤングマガジン
03…ヤングガンガン 04…週刊漫画ゴラク 05…イブニング
06…週刊ヤングジャンプ 07…週刊少年ジャンプ
08…週刊少年マガジン 09…週刊少年サンデー 10…読まない
11…その他(雑誌名をお書きください)

ええ、今回も笑わせてもらいました。
(「黒男さん青春物語」に、一話でも辰巳君とのやりとりをやってくれたら
「ヤングチャンピオンだってあるんだもん!」
って擁護したけど、
「辰巳君が出るのを楽しみにしています」
と3回出したアンケートを無視されたら、好きという気持ちも枯れるよ)

おまけの雑記
コミックスタジオがどうやっても起動しないので、再インストールを試みたのですよ。
結果はダメでしたが。
そして駄目元でOSのアップデートをしたら、動作がものすんごい遅くなりました…。
(以前使っていたMacは起動するまでにゆうに数分かかって、アテクシ、その間に腹筋30回と背筋30回やっていたもん)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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名前、それは.09.29

どーでもいい雑記扱いとして。

シノミンの苗字「四宮」って、「死の宮」だと勝手に思っていました。
(全国の「四宮」さん、ごめんなさい)

生まれなかった命、助けられなかった命を悼む者なのかな、と。

だから「命を運ぶ者」としての「鴻鳥」という苗字が、羨ましくもあるのかな?
これは腐女子の妄想ですが。

サクラ先生とのつきあいは学生時代からだろうから、出会った頃はそんな事は考えていなくて、ただ単に「コウノトリ」っていちいち言葉にすると長いので

「…面倒くさいからサクラ、って呼んでいいか?」

って言い出したのか、それともサクラ先生は学生時代は案外バカネタも言う人で

「僕の苗字は『鴻鳥』だから、産科医王に、僕はなる!」
「…あーハイハイ、ところでサクラ、貸したノートの件だけどな」
「…人の壮大な野望を打ち砕かないでほしいんだけど」
「鴻鳥って長い苗字、いちいち呼んでいられるか」
(…四宮、おまえが一番僕の名前を呼んでいるんだけど)

なんてアホやっていたのかもしれない、と思ったり。

何が言いたいのかというと、この二人はラブラブだよね、というだけなんです。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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落書き.09.27

サクラ先生花魁風…なんだけど、月夜っぽく描こうとして失敗。
失敗例として晒しておく。

2015.09.27

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落書き.09.26

努力は認めてもらえなくてもいいです。
ただ描いている本人だけが楽しかったです。
(花魁風着物をネットであれこれ探したり、
「どーいう状況でこうなったんだろ?」
と妄想するだけで楽しかったんだもん!)

2015.09.26

後日サクラ先生バージョンも描いてみようと企んでいたりして。

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手塚映像発掘番組見ました.09.25

NHKにて放映された「金曜eye」にて、昭和のお宝映像発掘番組内で神が手がけられた
「ワンダーくんの初夢宇宙旅行」
を見ました。

見つかったのは映像のみというので、当時のスタッフが再集結して新しく音を吹き込んで行く苦労などが扱われていて、興味深く見ましたとも。
(他のパートもちょっと見たけど、そちらも面白かったです)

今見ると月面都市のデザインなど古臭いと思えるんだけど、当時としては最新のデザインだったであろう事や、現在の若い人から見たらレトロフューチャーとして斬新に見えるのかもしれない、と思ったり。

番組内で言われていましたが、当時のスタッフの方が
「手塚先生はセンスオブワンダー、何事にも驚きの目、好奇心をもって見て欲しいという願いがあったのかもしれません」
と言われていましたが、これ、歳をとるとどれだけ難しい事かって痛感するんですよね。

新しい物事を取り入れたり、別分野の情報に触れるにしてもエネルギーが必要だな、しんどいな、と思うようになってきたし。
(白石の怠惰故、と言われたらそれまでだけど)

そして手塚者として嬉しかったのは、番組案内役のキャラが清水富美加さんに
「手塚治虫は知っているか?」
と聞いた時に
「勿論です! 私、マンガ好きですから!」
と答えてくれた事。

彼女くらいの年代の人なら
「名前くらいしか知りません」
「知りません」
「誰それ?」
と答えても不思議じゃないのに。

手塚者としてはまだまだ知らない事が多い白石だけど、この番組は面白く見ましたよ。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ感想.09.24

モーニング感想あれこれ。

「少年漫画?」
と思えるような熱いサクラ先生のピアノ演奏イラストが今回の表紙。
でもジャズピアニスト・ベイビーだったら、こんなに激しい演奏もあるのかもしれないと考えてみたりして。

「コウノドリ」の内容は…緊急搬送されてきた妊婦さんがまさかの死亡。
緊急帝王切開手術にて生まれた赤ちゃんも心拍停止状態で、NICUメンバーが必死に蘇生術をするも効果なく、赤ん坊が産声をあげる事はなかった。

…なんかさ、読者だから「こういう事もあるんだ」って思えるけど、自分や身内がこうなったら冷静でいられる自信はないな。
(いや、自分の身に起こったら、もう焦る事も抗議する事もできないんだけど)

旦那さんも辛いし、カエちゃんも辛いよね。
今号はちょっとしんみりしちゃったよ。

…でもアンケートで、実際に声に出して笑うほどの爆弾萌えネタをもらったけどね!!

ドラマ化でいろんなところで「コウノドリ」の宣伝しているじゃない?
その関連なのか、アンケートも

A.「コウノドリ」を読んでいますか
B.好きな場面は次のうちどれですか

そしてBの回答項目が

1.出産するシーン
2.鴻鳥と妊婦の会話
3.四宮とゴローのやりとり
4.産科や救命救急の手術
5.その他(ご自由にお書きください)

……。
…。
なんだよ「四宮とゴローのやりとり」って!!!!
「コウノドリ」萌え腐女子の間で

「ゴローちゃんがシノミンにちょっかいだして、サクラ先生がヤキモチ焼くのもいいし、結局はシノミンとサクラ先生がラブラブになるのもいいよね!」

とのやりとりを、モーニング公式は把握しているというのか!!!!
ゴロシノ(シノゴロ)を公式カプにしようとしているのか!?
サクラ先生、ちゃんとシノミンをデートに誘っていますか!!

などと、妄想は広がるばかりです。

そーいや今回、シノミンとゴローちゃんが廊下を二人で歩いていたけど、腐女子としてこの二人がどんな会話をしていたんだろう、と妄想しました。

きっとシノミンは言葉は少ないけど
「…親父さんは元気か」
「…ええと、相変わらず忙しそうというか…」

などゴローちゃんの近況報告を聞いていたり、ゴローちゃん背が低いから牛乳しっかり飲めよ、とか、シノミンお勧めの牛乳とか(シノミンお気に入りの牛乳って、高くないですか?)とかの話をしているかも。
(それでも私は鴻四者)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ感想他雑記.09.23

「コウノドリ」10巻購入しました。
帯は綾野氏のサクラ先生。
(そしてカバー折り返しは安定の鴻四(四鴻)ツーショットでした。煽ってんのか公式!)

ドラマ編の配役で、サクラ先生は綾野氏と聞いた時、
「綾野氏は四宮の方が似合うと思う…」
と最初は思っていましたが、それでも帯やネットの写真で見る綾野氏はちゃんとサクラ先生に見える。
役者さんって凄いですね。

ほら、サクラ先生ってのほほんとしたイメージだけでなく、影とか凄みとかもあるキャラクターじゃない? 綾野氏がどう演じてくれるか楽しみ。
(DV編にて「家族ってなんですか?」と問われた時、
「わかりません。僕は孤児でしたから」
と寂しそうに笑うところとか、双子編にて白川先生に
「あの人はいつもムスッとしているし」
とシノミンの悪口を言われた時
「大げさに心配して何がおかしい?」
と凄むところとか←凄む理由、違ったっけ?)

10巻は「長期入院編」で、吉野さんが無事に出産するところまで。
西山さんのあかりちゃん出産は11巻になるようです。
そして明日はモーニングの発売日〜♪

おまけの雑記
行った事のない場所に行かなければならない用事があり、地図をプリントアウトして出かけたのですよ。
(うっかり携帯アプリの「ナビタイム」を使うと、料金が恐ろしい事になるので使えない)
自転車で大通りの一本道を滞りなく進んだ、と思ったら、脇道に逸れたら

「工事中。車両は通れません。自転車は通行可」

との立て看板があり、まあ自転車だから通れるよね、と道を進んだら、舗装されていない道を土埃をあげながら進む事に。
それでも地図では道はあるし、と進んでいったら

「橋建設中。完成予定は平成29年」

との看板が…。
すぐ横に仮設の橋(車両は通れないけど、人や自転車程度なら通交可)があり、遠回りして行ったものだから現在位置がわからなくなって

「ここはどこーーー!!!」

と内心叫びまくりでした。
目的地にたどり着いて、帰ってこれたのが奇跡です。
(ちなみに埼玉の某市。東京だったらそこまで酷い道は通りません)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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生存証明.09.21

生存証明として。
長年お世話になったガラケーが本格的にイカレました。

12日に携帯ショップに持って行ったガラケーが20日に
「異常は見つかりませんでした」
と連絡を受けて戻ってきたのですよ。

じゃあもう画面は突然ブラックアウトしないんだね、と思いつつ、初めて行く場所を調べるためにアプリを立ち上げたら再びブラックアウト状態に。

もう長いこと使っているので寿命と諦め、その足で携帯ショップに行ったのですよ。

当然の事ながらスマホを勧められましたが、できるだけ料金を安くしたいと希望を伝えたのですよ。

「それならガラケーと同じ形でフューチャーホンなら月々安くできます」
「ナビタイムなどをたまに使うのですが、それには料金は発生しませんか?」
「…いえ、ナビタイムなどデータが大きいものに関しては、すぐ定額の上限までいくので、スマホ並みに料金かかりますね」
「…なるべく使わないように注意します。写真をメールで送信する際はどうでしょうか?」
「写真のサイズによって違いが出ますが、1枚送信するのに数十円はかかるかもしれません」

白石なりにまとめた結論として。
1.ナビタイム
ガラケーの時はたくさんつかっても料金はアプリ1日分の使用量(300円程度)しか発生しなかったけど、フューチャーホンだとほんのちょっと使っただけでもスマホ並みの料金が発生する。
2.写真を添付したメール送信時
1枚送るだけで数十円かかるかも。

そして料金はガラケーよりも千円ほど高くなりました。
撮影した写真データをパソコンに取り込むために専用ケーブル買ったのに、パソコン側で読み込んでくれない…。
このフューチャーホンにはBluetoothも使えるらしいけど、読み込みができない…。
ついでに言うなら、説明書にもその事について書いていない…。

…私は今、「不条理」という言葉を噛みしめている…。
(それでも注意すればスマホよりは安くなるハズなんだ。メールと電話くらいしか使わなければ)

おまけのしょーもない妄想
Twitterで流れてきた記事にて、「舞妓・花魁体験撮影」というスタジオを知ったのですよ。
(京都の東山本格舞妓体験処「心ー花雫ー」というところらしいです。興味のある方はどうぞ)

華やかな衣装やセットで、見るだけでも目の保養だと思うのですが、これを見た一般人とオタクの違いを考えてみました。

一般人
「こういうところで綺麗な格好で写真撮影もやってみたいねー」
オタク
「私の萌えキャラが撮影したら美しいだろーなー」
白石
「シノミン絶対に似合う!!!!!!」
(繰り返しますが、「コウノドリ」の四宮ハルキは40手前のオッサンとして描かれています。
黒男さんはねー…あの人はモノトーンのイメージだから…と思ったけど、この文章入力しているうちに案外似合うんじゃないかと思えるようになってきた)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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雑記など.09.20

トチ狂ってバナーを新しくしようと思い、以前描いたイラストをクリップスタジオで調整してみたのですよ。
で、出来たバナー。

ope.bana

…だから「コウノドリ」は、産科医たちが命と向き合う感動的なマンガなんですってば…。

後日バナー用のイラストを描こうと決意。
(もうちょっとだけ真面目な絵を描くつもりです。maybe)
ただ、バナーの大きさに合わせるのが、クリップスタジオだと楽だと知ったのが良かったかもしれない、と思う事にします。

おまけの雑記
地元の駅前広場に行ったら、ジャズフェスティバルをやっていたのですよ。
いくつかのバンドが演奏していたのですが、目を凝らしてピアノを探すサクラ先生萌え腐女子。

グランドピアノではなくキーボードで、しかも音は残念ながらよく聞き取れませんでした。
(トランペットやトロンボーンなど、金管系メンバーが多いバンドだったのですよ。
別のバンドはコントラバスとギターとウクレレだったかな?)

そして残念ながら私は、ジャズとロックの区別がつきませんでした。
もしあの場にサクラ先生がいたら、きっと楽しそうに聞いていたんでしょうけど。

さらにおまけの雑記。
安保関連法案がテレビなどで報道されていますよね。
白石にはそれらに対して何かを言えるほどの知識はありません。
でもその時に読みかけだった

「集団的自衛権はなぜ違憲なのか」
木村草太 晶文社

のアンケートに52円切手を貼って

「応援の意味でアンケートを出しました」

と、少々情けない文章を書いて投函しました。
(普段なら「ヤンブラ」や「コウノドリ」の雑誌アンケート以外にはアンケートは出しません)

これらの件は流動的で、どうなるかはまだ誰にもわからないかもしれませんが、それでも

「これってどうなんだろう?」
「これからどうなるんだろう?」

と考える自由だけは、すべての人にあると信じたいです。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ感想.09.18

のほほんと進むと思ったのに、カエちゃんと話した神谷さんがまさかの緊急搬送、しかも救急車内で心肺停止(アレスト)状態になり、緊急帝王切開手術でどうなる次号!

…と、緊迫したままで終わっていますが、それはそれで次号に期待するとして、気楽な感想。
(でも帝王切開スタンバイのために走るサクラ先生が、ものすんごいカッコよかったんだよぅ…)

産科メンバー(サクラ先生、小松さん、カエちゃん、ゴローちゃん)でくつろいでいた時にゴローちゃんがベイビーのライブ隠し撮り音源をカエちゃんに渡していますが、サクラ先生が

「隠し撮りとかさ……絶対やっちゃダメだよ」

とちょっと怒っているけど、ゴローちゃんもまさかライブ隠し撮りした本人に見つかるとは思わないよね。

んで怒っているサクラ先生が可愛い。
で、小松さんに

「そんなに鴻鳥先生が怒れる立場…?
自分だって隠してんのに」

って、バラされかけてるけど、鴻四者としては

「アナタだって四宮先生と付き合っているのを隠しているでしょう!」

と突っ込まれたのかと…(妄想です)
そーいや小松さんもサクラ先生と同じカップ焼きそば食べているっぽいけど、サクラ先生から分けてもらったの?

腐女子の妄想ですが、もしあの場にシノミンがいたとしたら。

ちょっと離れた席でジャムパンと牛乳で食事してて、隠し撮りについては音楽とかに詳しくないので余計な事は言わなくて、サクラ先生が怒っていると

(まぁ、隠し撮りされる方としては面白くないだろうな…)

とこっそり同意してて(第2オペ室では四宮先生はサクラ先生がベイビーだと知っているという設定です)、小松さんに突っ込まれてサクラ先生が吹き出して鼻から焼きそば出ているところでは密かに口角が上がっていたんだよ!

で、サクラ先生だけがシノミン笑っているのに気がついて

「エヘヘヘ」

って笑っているんだもん!
(妄想上等!)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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