「コウノドリ」ドラマ見ました.10.16

待ちに待った「コウノドリ」ドラマ見ました〜!

感動マンガを邪な萌えの目で見ている腐女子ですが、それでもテレビの前で

「綾野君、ちゃんとサクラ先生だよ! 星野さんもシノミンだし!
加瀬先生はやっぱりカッコよかった!
今橋先生がカッコよすぎて一瞬『今鴻?』って思ったけどな!」

前もって見ていたドラマ宣伝番組にて、綾野君がピアノを猛特訓して、ピアノは自分で弾いています、というのは知っていたけど、ドラマの中であんな難しそうな曲も自分で弾いているんだ! と感動したり。

綾野君っていままでシャープな印象の役柄しか知らなくて、笑った顔が本当にサクラ先生のイメージそのまんまでした!

星野さん演じるシノミンが、つぼみちゃんに絵本を読むシーンでは本当に読み聞かせているようでした。
作中のシノミンも最初の頃はきっと読む速さとかわからなかったのかも? と想像したり。

豊本さん演じる船越先生が今回はちょっと見せ場なかったけど、でも船越先生にはファンいるし、私も船越先生カッコイイ! と思ったシーンたくさんあるので、見せ場を作ってあげてほしいな〜。

見ながら
「これは薄い本を作るしかないだろう!!!!!」
と決意を新たにしましたが。
(売れるかどーかは関係ありません。売れないの上等!)

アタシもイベント会場で「コウノドリ」本、探しまくるから!!!!

それからこれは思い違いの自覚はありますが。
綾野君、手はそれほど大きい方ではない?
(白石がただ単にサクラ先生の手フェチだから気になっただけ。手の大きさはピアノの技術に関係ない事を綾野君は証明してくれたし)

その後に放送された「A-STUDIO」に星野源さんがゲスト出演していてギター演奏を披露してくれたのですが、もしかしたら星野さんの方が手は大きいかも?
(でも二人の手の大きさが違うのも萌え燃料だよね!!!!)

役者さんが本当に良い演技をしてくださって、萌えたし泣いたししんみりできたドラマでしたよ!!!

原作のあのセリフ
「君はこれから人の何倍も苦労するかもしれない。でも人の何倍も幸せになる事ができる」
というセリフに、
「…サクラ先生もシノミンという恋人に出会えたしねぇ…」
と、見当違いの感慨にふけってみたり。

あと、サクラ先生が病院の屋上にいるシーンにて、山の稜線がはっきりと見えたのと、サクラ先生の子供時代の回想シーンで砂浜を歩いていたので、聖ペルソナ病院の近くにサクラ先生の育った施設があるという設定なら、あの舞台は神奈川あたりなのだろうかと考えてみたり。
(ただ単に白石の友人が昔神奈川に住んでいて、友人の家に遊びに行ったら山の稜線がわりとハッキリ見えたのに感動したのを思い出しただけです。
埼玉の私の家の近所では、あそこまで山の稜線は見えませんし、たしか千葉には高い山はなかったよね?)

他にも書きたい事がたくさんあるので、また後日。

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コウノドリあれこれ.10.15

モーニングの表紙はサクラ先生。
そして今回は表紙だけでなく、他のマンガにもサクラ先生は出演しています。
「グラゼニ」というプロ野球が舞台のマンガで、主人公の野球選手が奥さんの出産に立ち会うんだけど、その病院が聖ペルソナ総合医療センターで、産科医がサクラ先生で、助産師が小松さん。
(ちゃんと髪型の特徴を捉えていた。さすがプロのマンガ家)

「コウノドリ」本編は…救命に転科したカエちゃんが慣れなくて戸惑っているけど、専門でない人間が見ても、産科と救命ってぜんぜん違うと思うから、頑張って欲しいという気持ちと、潰れないでほしいという気持ちが半々です。
(そーいえばシノミンは、研修医時代は救命か外科を考えていたんだよね?)

カエちゃんには頑張ってほしいと思いつつ、シノミンとゴローちゃんとのやりとりにちょっとニヤついてる腐女子です。

なんとなく、天然アホの子のゴローちゃんと、肝っ玉母さんのシノミンと、穏やかに笑っているお父さんのサクラ先生の図に見えるんですけど…。
転科の大変さについて、サクラ先生が

「楽器で言うならプロのピアニストがプロのドラマーを目指すみたいなものだから」

って説明していたけど、シノミンはこっそりと
(産科医がプロのピアニストを兼ねてるお前にいわれても、あまり説得力がないと思うんだが)
と思っているかもしれない、と妄想してみました。

そしてドラマも近づいていて、ドラマ宣伝の番組もちょこちょこ見ています。

撮影現場に潜入レポ! という趣旨の番組で、蛭子さんや他の方も役者さんには知らせずに変装して撮影現場に入るんだけど、みなさんしっかりとバレていました。

んで綾野さんが
「お二人という事は、もう一人いらっしゃるんですよね?」
と、残る一人を探しに行くんだけど、なんとなくサクラ先生が四宮先生を探しに行くシーンに見えて…。

たとえばサクラ先生とシノミンがちょっと喧嘩して、それでもシノミンはサクラ先生の事が気になってベイビーのライブに変装して行くんだけど、サクラ先生にはバレていて、気まずくなったシノミンはその場から立ち去ろうとするけどサクラ先生が追っかけてシノミンを捕まえるんだよ!

やだ、サクラ先生、ちょっとシノミンの事好きすぎるんじゃない?

他にも書きたい事があるので、また後日。
明日はいよいよ「コウノドリ」ドラマですね!

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気分はカウントダウン.10.14

「コウノドリ」ドラマ放映に向けて、ネット上でいろんな情報が流れてきて、なんだかドキドキがとまらない白石です。

つーかドラマだとマネージャーの滝さんがサクラ先生と幼馴染設定って、なんじゃそりゃぁ!? 状態です。
シノミンがその関係を知ったらものすごいやきもちを焼くじゃないですか!
腐女子としては期待度が高まるけど!

シノミンが滝さんとサクラ先生が親しげに話しているのを目撃したら、2〜3日はサクラ先生への呼びかけが「サクラ」から「鴻鳥先生」になるんじゃなかろーかと妄想中。

でもその場合、サクラ先生はどんな対応するんでしょうか?

1.涙目になりつつ、なんとか誤解を解こうとする。
2.余裕ぶちかましつつ、誤解を解く。

個人的には1が可愛いと思う。
「…お前のせいだからな、滝」
とサクラ先生は愚痴るけど、滝さんは面白がっていたりして。
でもこの場合、滝さんは本気で邪魔をしようと思っていない方がいいなぁ。
ちょっとからかっているだけで、本心では二人がうまくいって欲しいと思っているとか。その辺はドラマでどう描かれるんでしょ?
(そもそも四宮先生がヤキモチを焼くというのが妄想にすぎません)

個人的な話
小栗旬がゲスト出演するというのが大きく報じられていたけど、私としては要潤のゲスト出演(1話)に期待している。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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戯言.10.13

DVD録画予約完了しました〜!
(その時間は多分テレビの前にいられると思うけど念のため)

気分はカウントダウンで、ちょっとずつ盛り上がっています〜!

主題歌はmiwaさんで(白石は無知だから彼女の事を知らなかったけど)、タイトルが

「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」

って、それ、鴻四のイメージそのまんまじゃん!

つぼみちゃんの病室に向かう四宮先生を見送るサクラ先生が
(…僕に強さがあったのなら…四宮を引き止める事が出来ただろうか…?)
なんて思っていて!
自販機でコーヒーを買うんだけど、缶を握りしめる手に力がこもってその場に立ち尽くして!
そして小松さんが(多分サクラ先生の思いつめた空気を察して)
「…飲まないならそのコーヒー貰うけど?」
と言うと、
「…飲みますよ…」
と無理やり笑って!

いつかこれ、小説で書き上げるから!

その他にも公式(というか、役者さん)が萌えネタをたくさん投下してくれて、

「…公式が最大手」

というのが定説になりつつある「コウノドリ」ジャンルなのでした。

おまけの雑記
データを保存していた外付けハードディスクを、マックが読み込んでくれなくなりました…。
アタシのいままでの黒歴史が…。
(OSをアップデートしたのが原因か?)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ感想ほか雑記など.10.12

白石は骨の髄まで腐女子で鴻四者だけどさ〜。
救命行きを希望したカエちゃん、絶対に産科に戻ってくるよね?!
(真面目で頑張りすぎて、そして病院を去って行った新井先生の事もあるから…。
人が下した決断に、他人がどうこう言える筋合いではないとわかっているけど!)

カエちゃんが救命に行く、って言った時、さすがのサクラ先生もびっくりしていたけど、でも

「行ってこい。そして強くなって帰ってこい」

って送りだしていたから、だからカエちゃん帰ってくるよね?
私、この先の展開も楽しみにしているから!

そして「コウノドリ」のドラマ放送が近づいているので、ドラマ宣伝番組とか、雑誌でも取り上げられる機会が多くなって、見られるものは見るようにしています〜!

四宮春樹役の星野源さん、白石は無知なものでよく知らなかったのですが、テレビなどで見ると、

「…なんだこの可愛い生き物は!」

と萌えまくっています〜!
(宣伝写真にて、寄り添うようにして綾野君の肩に頭を預けるんじゃありません!)

「コウノドリ」萌え腐女子の方とのやりとりで、

「…サクラ先生とシノミンのあの身長差は、腐女子は一本釣りされますね…」

って言ってますけど!

雑誌のインタビューで星野さんが

「セットの中に四宮のロッカーがあるんですけど、名前の横にイチゴのシールが貼ってあったり、白衣の胸元に挿しているペンの中にもすごくかわいらしいデザインのものが1本紛れていたりと、意外とかわいいものが好きなんじゃないかな、と」

…なんだこのギャップ萌えは〜!

そしていままで星野さんの声を聞いた事がなくて、ネットなどに上がっている映像から、意外と声が低いので、あの声でサクラ先生の名前を連発してくれるのか〜! と、なんだかオラ、ワクワクしてくたぞ!

そろそろ録画予約も出来るとの事なので、早速取り掛からなければ!

おまけの雑記
サイトデザインを変更したくて、HTML5やCSSの本を読みながらチマチマ練習しているのですが、「知識が錆び付く」というのを実感、というか噛み締めています…。

以前のHTML知識も初心者レベルだったけど、現在ってサイトで出来る事が増えて、それ故に覚えなければならない事も当然増えていました…。
(閲覧環境がパソコンだけでなくスマホやタブレットなども考慮に入れる、って言ったって、アタシ、スマホやタブレットなんて持っていないってば…)

多分いま練習している本を理解する頃には、また新しい技術が出ているな。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ感想.10.01

コウノドリ感想。
面識のあった患者さんがいきなり亡くなって、カエちゃんが救命に行きたい、って加瀬先生に相談している回。
ラストのコマで加瀬先生が

「患者一人亡くしたくらいで なめんなよ」

って言っているけど、私ら読者はコミックス4巻救命編のセリフ

「……救命に入ったばっかの頃は 患者を助けられなかったたびに
ワンワン泣いてた… スゲー悔しくてさ
そのうち助からない患者の数に 自分の涙が追いつかなくなって泣けなくなったけど
でも悔しいってのは 今もちっとも変わらんねぇや」

って加瀬先生が言っているのを知っているからこその言葉だってわかるんだよね。
(カエちゃんに患者の死を軽んじろ、と言っているのでは決してなくて)

でも加瀬先生だから、加瀬先生なりのフォローが入ると信じているし。
(あの人はガサツっぽく振舞っているけど、すごく繊細な人じゃない? いつもながらの独断と偏見ですが)

こんなに真面目に書いていますが、カンファレンス(打ち合わせ? 会議?)の時、加瀬先生の隣に座った救命部長との体格差(肩幅など)に

「加瀬先生、やっぱり背高いというか、体格良いよなー。
スラムダングに出演してバスケしてても似合うと思う」

な〜んてつらつら考えていましたが。

今回カエちゃんが念願のベイビーのライブに行けたのに仕事のことばかり考えていたから、ゴローちゃんカエちゃんをベイビーのライブに行かせるためにカエちゃんの代わりに当直をがんばるんだ!

そしてなんだかんだアンケートの質問項目を楽しみにしていて、今回の質問は

「モーニング以外でよく読む雑誌はありますか?

01…週刊ビックコミックスピリッツ 02…週刊ヤングマガジン
03…ヤングガンガン 04…週刊漫画ゴラク 05…イブニング
06…週刊ヤングジャンプ 07…週刊少年ジャンプ
08…週刊少年マガジン 09…週刊少年サンデー 10…読まない
11…その他(雑誌名をお書きください)

ええ、今回も笑わせてもらいました。
(「黒男さん青春物語」に、一話でも辰巳君とのやりとりをやってくれたら
「ヤングチャンピオンだってあるんだもん!」
って擁護したけど、
「辰巳君が出るのを楽しみにしています」
と3回出したアンケートを無視されたら、好きという気持ちも枯れるよ)

おまけの雑記
コミックスタジオがどうやっても起動しないので、再インストールを試みたのですよ。
結果はダメでしたが。
そして駄目元でOSのアップデートをしたら、動作がものすんごい遅くなりました…。
(以前使っていたMacは起動するまでにゆうに数分かかって、アテクシ、その間に腹筋30回と背筋30回やっていたもん)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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名前、それは.09.29

どーでもいい雑記扱いとして。

シノミンの苗字「四宮」って、「死の宮」だと勝手に思っていました。
(全国の「四宮」さん、ごめんなさい)

生まれなかった命、助けられなかった命を悼む者なのかな、と。

だから「命を運ぶ者」としての「鴻鳥」という苗字が、羨ましくもあるのかな?
これは腐女子の妄想ですが。

サクラ先生とのつきあいは学生時代からだろうから、出会った頃はそんな事は考えていなくて、ただ単に「コウノトリ」っていちいち言葉にすると長いので

「…面倒くさいからサクラ、って呼んでいいか?」

って言い出したのか、それともサクラ先生は学生時代は案外バカネタも言う人で

「僕の苗字は『鴻鳥』だから、産科医王に、僕はなる!」
「…あーハイハイ、ところでサクラ、貸したノートの件だけどな」
「…人の壮大な野望を打ち砕かないでほしいんだけど」
「鴻鳥って長い苗字、いちいち呼んでいられるか」
(…四宮、おまえが一番僕の名前を呼んでいるんだけど)

なんてアホやっていたのかもしれない、と思ったり。

何が言いたいのかというと、この二人はラブラブだよね、というだけなんです。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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落書き.09.27

サクラ先生花魁風…なんだけど、月夜っぽく描こうとして失敗。
失敗例として晒しておく。

2015.09.27

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落書き.09.26

努力は認めてもらえなくてもいいです。
ただ描いている本人だけが楽しかったです。
(花魁風着物をネットであれこれ探したり、
「どーいう状況でこうなったんだろ?」
と妄想するだけで楽しかったんだもん!)

2015.09.26

後日サクラ先生バージョンも描いてみようと企んでいたりして。

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手塚映像発掘番組見ました.09.25

NHKにて放映された「金曜eye」にて、昭和のお宝映像発掘番組内で神が手がけられた
「ワンダーくんの初夢宇宙旅行」
を見ました。

見つかったのは映像のみというので、当時のスタッフが再集結して新しく音を吹き込んで行く苦労などが扱われていて、興味深く見ましたとも。
(他のパートもちょっと見たけど、そちらも面白かったです)

今見ると月面都市のデザインなど古臭いと思えるんだけど、当時としては最新のデザインだったであろう事や、現在の若い人から見たらレトロフューチャーとして斬新に見えるのかもしれない、と思ったり。

番組内で言われていましたが、当時のスタッフの方が
「手塚先生はセンスオブワンダー、何事にも驚きの目、好奇心をもって見て欲しいという願いがあったのかもしれません」
と言われていましたが、これ、歳をとるとどれだけ難しい事かって痛感するんですよね。

新しい物事を取り入れたり、別分野の情報に触れるにしてもエネルギーが必要だな、しんどいな、と思うようになってきたし。
(白石の怠惰故、と言われたらそれまでだけど)

そして手塚者として嬉しかったのは、番組案内役のキャラが清水富美加さんに
「手塚治虫は知っているか?」
と聞いた時に
「勿論です! 私、マンガ好きですから!」
と答えてくれた事。

彼女くらいの年代の人なら
「名前くらいしか知りません」
「知りません」
「誰それ?」
と答えても不思議じゃないのに。

手塚者としてはまだまだ知らない事が多い白石だけど、この番組は面白く見ましたよ。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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