コウノドリほか感想.02.18

「コウノドリ」感想…なんだけど、今号いろいろありませんでした?
子宮頸がんの市川さんの出産と子宮全摘手術を赤ちゃんが何週目まで待つか? とのカンファレンスにて、新生児には負担になるかもしれないけど母親の安全を考えて28週での分娩を、と言ったサクラ先生をゴローちゃんは

「慎重になりすぎだったんですか?」

って言うけど、

「サクラの言うとおり手術してみたら思った以上にがんが進行していることも十分ありえる」
「こうしろっていうマニュアルがないから 産科医同士で判断がわかれてもおかしくない」

と恋人の四宮先生がフォローしているし。
そして説明するシノミンの背後で渋い顔をするゴローちゃんでした。
その時のゴローちゃんは

(…やっぱりこの二人の「何も言わなくてもお互いの気持ちをわかっているっぷり」って…)

と二人のラブラブっぷりにあきれているんじゃぁ…。
(あれ? 違ったっけ?)

そしてサクラ先生が市川さんの旦那さんを連れて自分の育った養護施設に行くんだけど、私、サクラ先生はどこかの家庭に引き取られて、そこで医学部を目指したのだと勘違いしていました。

実際は18歳までケイコママの養護施設で暮らした、と描かれていました。

サクラ先生の子供時代の写真とかってあるのかな?
それらをサクラ先生は持っているのかなぁ?
と、つらつら考える腐女子。
(サクラ先生の写真ネタを考えているのですよ)

サクラ先生から28週で出生した場合と、32週で出生した場合の違いを説明してくれるけど、医療従事者ではない一般人だと、そこの違いってなかなかわからないよね。

他にもいろいろ書きたいので、別の日に感想を書くかもしれません。

んで「疾風の勇人」
…食えない人って、面白いですね…。
ダグラス・マッカーサーや松野鶴平が出てきたけど、私、松野鶴平ってどんな人なのかまったく知らない…。

池田さんと佐藤さんが吉田学校に入るかどうかと話している時、佐藤さんは政治の基盤が弱い吉田茂についていくデメリットを説明している時

「俺たちは一度 躓いているんだ!! 二度目はない!!」

…俺「たち」?
……佐藤さん、自分を池田さんと「一緒」だと考えているの?
男二人が自分たちの身の振り方を真剣に考えているというのに、萌える腐女子の業の深さよ…。

それから今号では白須次郎の陰険節というか、嫌みっぷりが堪能できます。

そして「4D」
…愚道っちが扉絵で色の濃いスーツ来ているんだけど、本人としては法衣とどちらが好みなのかちょっと聞きたい。

4次元に入る時のTバックひとつが好き、って答えられたら困るけど。
(宮田先生と同じように、プライベートな時は裸族かもしれないけど。しかしあの格好で人が多い場所を歩いたら、間違いなくおまわりさんが飛んでくるだろう。
愚道っちならテレポートでその場から離れるだろーけど)

堅物っぽい愚道っちだけど、宮田先生が御崎ちゃんを助けにいく理由として

「あのとき御崎は僕を この僕を呼んだんだ だから行かなきゃならないんだよ…」

と言った時、たぶん愚道っちは

(…のろけかよ…!!!)

と思ったんじゃないかな〜?
しかしのろけられよーとも、助けにいくのに力を貸してくれる愚道さんなのでした。

他にも書きたい事があるので、また後日。

カテゴリー: コウノドリ感想, 読書感想 | コメントする

更新+腐海の底から.02.16

春都市のスペースナンバーが出たので、オフラインを更新。

…な、何か出るといいのですが…。
(桜の季節だからイベント参加します♪ とほざいたくせに、この有様よ…)
無料配布のペーパーとかでも…。

とりあえず当日は

東4 た-43a

にて、コウノドリジャンルのにぎやかし、というか、枯れ木も山の賑いとばかりにいますので〜…。

そしてまだ続く「腐海の底から」
だいぶ処分したと思ったのに押し入れからまた出てきた、昔観た映画のパンフレット。
これらを処分しなければ部屋が片付かない! …と思うものの、パンフを手にした瞬間に

「…まだ、惜しい…」

と思ってしまう貧乏人…。

出てきたパンフは
「トリコロール/青の愛/白の愛/赤の愛」
(クシシュトフ・キェシロフスキ監督)
フランス国旗の三色(青・白・赤)をイメージしたそれぞれの愛の形、と三部作で制作され、よく理解できもしないのに三部全部を観に行った映画です。

覚えているのは「青の愛」かな。
夫と子供を事故で一度に失い、誰とも関わりを持たずに生きようとした女性が、自分の住むアパートにてストリッパーを強制退去させるためにアパートすべての住人の署名が必要、と言われた時
「…私には関係ない」
と断ったために、そのストリッパーは退去せずにすむ。主人公にストリッパーがお礼を言いにきて、人と関わるまいと決めた主人公は少しずつ人と関わっていく。

そして以前にも書いたけどこの映画、三部作とあってそれぞれの作品同士が微妙につながっているんですよ。

白石が気づいたシーンは、「青の愛」にて、身体の不自由な老婦人がゴミを捨てようとするんだけどなかなかうまく出来ない。それを「青」の主人公はただ見ている。

「赤の愛」では、同じ老婦人が同じくゴミを捨てようとしているのを、「赤」の主人公は手を貸すんだよね。

このシーンを観た時、
「私たちは互いに自由で孤独。それでも誰かに手を差し伸べる事が出来る」
なのかな? と思いました。
いま観たら、また別の感想が出てくるかもしれません。

でさ、三部作全部を観て
「アタシ、全部観たよ!」
と一人でガッツポーズしたら、その次は「デカローグ」というタイトルで10部作の映画が公開されましたとさ。
(…観に行きましたとも…)

他にも書きたい事があるので、また後日。
(素人が語る映画の感想なんて、人様にとって読む価値なかろーとも関係ねぇ)

カテゴリー: 同人, 生存証明 | コメントする

妄想として.02.14

妄想として。バレンタインネタもどき。
(これを「バレンタインネタです!」とはさすがに言えない…)

☆ ☆ ☆

世の中がどれだけバレンタインと騒ごうと、自分にはあまり関係ない…ハズだった。

病院を後にしたのは日も落ちてかなり経ってから。ここしばらく緊急搬送や妊婦の容態急変などで、勤務時間が終わったらまっすぐ家に帰りとりあえずでも身体を休める、という日が続いていた。
そんな慌ただしい状況がようやく落ち着いたのが、今日2月14日。
病院では職場の恒例行事として鴻鳥も四宮も女性スタッフからチョコを貰ったのだが。

(…やっぱり…サクラに何かあげたかったな…)

子供の頃のままごとの延長のようなやりとりや、それなりの年齢になって貰うチョコも心のどこかに気恥ずかしさと嬉しさを感じていたが、自分が誰かに…それも同性にチョコを贈りたいと考えるなんて、想像した事もなかった。

(小松さんたちからチョコ貰った時、あいつ嬉しそうに受け取っていたが、甘い物は大好き、というほどでもなかったっけ…それにBabyとしてプレゼントも貰っていたし…いまさら俺が渡すのも…)

「…四宮?」

いきなり鴻鳥に声をかけられた。病院に一番近く、関係者もよく買い物にくるコンビニ前で考え込む自分を鴻鳥が見つけたらしい。
「何か買うものでもあるのか、四宮?」
「いや、サクラ、その…」
「四宮?」
「ええと…サクラ、ごめん」
「…し、四宮?」
「…バレンタイン…用意できなくてな…」
自分の性格だとごまかしきれないだろうから、ここは正直に言った方が良いだろう。
「…俺としてはおまえにプレゼントを贈りたかったが…何を渡せば良いのかわからなかった…忙しかった、というのは言い訳にしかならないが…」
言っているうちになんだか情けなくなってきた。これで自分は鴻鳥の恋人だと思えるのなら、それは自惚れなのだと四宮は思う。
「なあ、四宮、これから僕の家に来ないか?」
「…サクラ?」
「この前のライブの新曲、お前に聞いてほしいし」
「だけど俺は何も用意できていないが…」
「僕だって何も用意できなかったから、せめてピアノの曲をプレゼントさせてよ。それに、さ…」
鴻鳥が四宮の手を引いて歩き出す。歩きながら、夜で周囲に人がいないのを良い事に鴻鳥は四宮にだけ聞こえるような声で言った。
「お前自身を僕にプレゼントしてよ、四宮」
鴻鳥の言葉に顔を火照らせながら、四宮は鴻鳥に手を引かれるままに歩いた。

☆ ☆ ☆

この先のサクラ先生の家でのシーンは…みなさまの脳内にて〜〜!!!

カテゴリー: 妄想 | コメントする

コウノドリほか感想.02.10

モーニングの発売日は木曜ですが、今週は11日(木)は祝日なので、10日(水)ですがコンビニで売っていました。
そして感想。

市川さんに検査手術の結果を報告する回だけど、

「円錐手術でがんの部分を取りきる事ができなかったため、広汎(こうはん)子宮全摘手術が必要」

と伝える事に。
そんな結果を聞いたら、頭、真っ白になるよな…。

「私も赤ちゃんも絶対助かりますよね?」

と問う市川さんの必死さがさぁ…。
辛そうに聞くサクラ先生と倉崎先生がさぁ…。

でもこんな辛いシーンでも、カンファレンスにて四宮先生や今橋先生の出番があると萌える腐女子の業の深さよ…。
(今橋先生の隣にシノミンが座っているんだけど、肩幅の違いに萌えてね…)

帝王切開による出産、同時に子宮全摘手術になるため赤ちゃんを何週目まで子宮内で育つのを待てるか、というのを新生児科と相談というか打ち合わせにて。

サクラ先生はがんが広い範囲に転移している危険性を考えて、28週で手術したい。
ただし赤ちゃんは未熟な状態での出生になるため挿管などの処置が必要となり、赤ちゃんに大きな負担になる。

四宮先生は赤ちゃんの安全を考えて32週まで延ばしたい。

倉崎先生や白川先生も30週を超えるまで待ちたい。

今橋先生は
「新生児科は産科の出した結論にそいますので安心して……冷静に一番いいと思われる週数を産科で選択してください」

今橋先生がサクラ先生の判断に任せてくれる事に、サクラ先生ちょっと感動してなかった?
私の妄想ですか、そうですか。
(さすがにアホな事を考えているという自覚はあります)

結局
「もう少し家族も交えて結論を出す」
という事になったんだけど、市川さんはまいっているようなので、旦那には支えてほしいと希望しています。

そして「疾風の勇人」
白州次郎が運転する車に池田さん佐藤さん、大平さんが乗るんだけど、デカい池田さんと佐藤さんに遠慮して小さく座る大平さんが可愛い。
んで態度もデカい池田さんと佐藤さん。なんだか食えない白州さん。デカい構想を語る吉田さん。
…次号もなんだか楽しみです…。

そしてギャングースは、今回は「日本が揺れたあの日」、2011年3月11日2時46分。

…。

次号はもちろん楽しみにしています。
カズキたちがどんな決断をするか、どんな行動をするか、楽しみにしています。
(ヤン君店で地震に遭って、お客さんとユイカちゃんをテーブルの下に避難させたのは立派だけど、自分の安全も考えて〜!)

「4D」
愚道っち、自分を抹殺しにきた能力者の頭蓋骨を手にして
「気に入った…いい形だ!」
って、アンタどーいう趣味してんの…。

他にも書きたい事があるので、また後日。

カテゴリー: コウノドリ感想, 読書感想 | コメントする

生存証明その他雑記.02.09

「モーニング」のアンケート投函しました。
「一番面白かった作品は?」「何が読みたくて今号を買いましたか?」
の質問には「コウノドリ」の番号を書きました。
そして次号予告のページにて
「キャラクターのビフォー&アフター」
が描かれたコーナーにて少年時代と現在のサクラ先生が描かれていて、

「泣き虫だったあの子が、今では立派な産科医に!」

の説明があったのを

「次号予告のサクラ先生の説明に、ちょっと笑ってしまいました」

と書きました。
本当は

「そんな書きかたしたら、眼鏡のツンデレ某産科医が萌えるじゃないですか!!」

と書きたかったけど、さすがに自制しましたとも。
ブログには書くけど!

印象に残ったのは、どの作品の何ページ目? との質問には悩みましたが「4D」の18ページ

「いつか必ずこの目で4次元を視ると決めた 可能か不可能かは関係ない」

のページを選んで、

「たんなる変な人だと思っていた宮田先生に、あんな情熱があったなんて…!」

と書きました。
…青年誌に女性読者の視点の意見を送るという空気の読めない感想だけど、ま、いっかなー、と思いまして。

そしてまだ続いている「腐海の底から」
机の引き出しを整理していたら、余った年賀状や50円葉書などが出てきたのですよ。
…当分アンケートに使う葉書に困ることは無さそーです…。
(料金さえ合っていれば、どんなに古い葉書でも宛先まで届けてくれるハズだよな!?)

他にも書きたい事があるので、また後日。

カテゴリー: 生存証明 | コメントする

コウノドリ感想など.02.04

「コウノドリ」ほか感想として。

今回は市川さんの検査手術がメイン。
サクラ先生と倉崎先生が執刀なので、四宮先生の出番は無し。
(きっとシノミンもゴローちゃんの指導で忙しいから…。
終わればサクラ先生とデートでしょうけど)

そして結果はサクラ先生曰く
「円錐切除でガンを取りきれなかった」

…これって妊娠の継続はどうなるんですか?
サクラ先生の表情がやや暗いのがすんごい気になる…。
(「コウノドリ」って、たまに容赦なく希望を打ち砕くからなぁ…)
来週も楽しみにしているけど、不安ですよぅ…。

そして「疾風の勇人」。
私にはこの作品が、モーニングがスーツ萌え腐女子を地引き網でかっさらおうという計画推進作品にしか読めない…。
池田さんは新キャラの佐藤さん(佐藤栄作)と仲良くつかみ合いの喧嘩しているし。
佐藤さんは池田さんに下戸であることをおちょくられているし。
屋台の飲み屋でけんか始めて
「上等じゃ 表出んかい!!」
「アホか ここは表だ!!」
そして二人の後ろでうろたえる大平さん。
…どんだけ可愛いんだこの人たち…。
この作品、腐女子が知ったら高確率で食いつくと信じている。
つか、私が食いついている…。

「4D」は…。
御崎ちゃんを助けるために、宮田先生がかつて自分たちを殺そうとした能力者・愚道に会いにいくんだけど、自分の言葉・論理を武器に敵を説得するのって格好いいよね。
愚道に
「なぜそこまで4Dにこだわる?」
と問われて、少年だった自分に4次元を教えてくれた女性を思い出しながら

「いつか必ずこの目で4次元を視ると決めた 可能か不可能かは関係ない」

って答えるのがさぁ! 胸がキュンとしたっていうか…。
(でも宮田先生には4次元に関われる資質が残酷なくらい「無い」っていうのも…)

でもさ、宮田先生は4次元に関係できる能力者ではないか? と政府の調査員に問われたときに大貫先輩は

「もし宮田がそんな能力を持ってたとしたら 大喜びでオレのところに自慢しにくるだろうさ」

と答えていたから、大貫先輩は宮田先生の説を認めていて、宮田先生も大貫先輩には相談やらなにやらしていて仲が良かった、って妄想しても良い?
(学生時代はビーカーでコーヒー淹れる大貫先輩に引きまくっていたけど)

おっかしいなぁ? モーニングって青年誌なのに、なんでこんなに萌え燃料がたくさんあるんだろ?
(「ランド」もちゃんと腐視点抜きで楽しみにしてますよ)

その他の作品の感想として。
今回「ギャングース」の時間が

「2011年3月11日午後1時」

って!!
カズキたちどうなるんだよ!?
もう次号が気になってしょーがないよ!

ダラダラと長文を書いてしまいましたが、他にも書きたいことがあるのでまた後日。

カテゴリー: コウノドリ感想, 読書感想 | コメントする

コミケ申込完了.02.03

コミケ申込完了しました。
今回のカット。

kokuchi_comic_market_90

…絵を描こうという気概だけは認めてください…。
(今回もクリスペの人体3Dを使用)

発行誌予定のタイトルは
「春にして君と離れ」
クリスティの小説タイトルから。
(ちょっと変えてありますが)
読んだのはずいぶん昔なので、あらすじはほとんど忘れているのにタイトルにつける図太さよ…。
まー図太さ云々を言う前に、ちゃんと発行できるかどーかを心配するのが先ですね。

申込が完了したので、オフラインも更新。

おまけの雑記
節分なので帰りがけスーパーにて豆を買おうと思ったら売り切れでした…。

他にも書きたいことがあるので、また後日。

明日はモーニングの発売日〜♪

カテゴリー: 同人, 生存証明 | コメントする

感想文のようなもの.02.02

どーでもいい雑記扱いとして。

2012年の1月から8月まで週刊で発行された

「池上彰と学ぶ日本の総理」 小学館ウィークリーブック

を購入していたのですよ。
モーニングにて池田勇人が主役の「疾風の勇人」の連載が始まったので、この機会に池田勇人と大平正芳の号を読み直してみたのですよ。

…なんだこの萌えの宝庫は…。

もちろん歴史として読み直すのも大事ですよ?
現代史における日本の立場等はちゃんと読み直すよ?
しかし哀しくなるくらい腐女子なので、すんなり頭に入る事柄と言えば

大平さんの場合
「大平は酒が飲めない。中国との国交正常化交渉での宴席で、周恩来が注いだ酒を無理矢理飲んだ。好物はメロン」
(「大平正芳 」P23より)

…萌えキャラ?

池田さんの場合
最初の奥さんを病気で亡くし、2番目の奥さんと結婚するとき母親に反対され、勘当同然で結婚したとか。
(ちなみに2度目の結婚は昭和10年なので、「疾風の勇人」の舞台である昭和22年では家庭持ちということになるハズです)

これ、今後の展開によっては、本を作るかも…。
(アタシが楽しければそれでいいのよ!)

他にも書きたいことがあるので、また後日。

カテゴリー: 生存証明, 読書感想 | コメントする

「コウノドリ」他感想.01.31

遅ればせながら(どれだけ遅れたんだ)、「コウノドリ」感想。
(アンケートは投函済みです)

今回モーニングの表紙が「コウノドリ」で、サクラ先生が出産を終えたお母さんにお子さんと対面させてあげていると思われるシーン。

微笑ましいし赤ちゃんは可愛いしサクラ先生も可愛い(繰り返しますが40手前のおじさんです)絵で、キャッチコピーは

指先で感じる「生命」の感触。

うん、生きている赤ちゃんを取り上げたら、その生きている感触が嬉しいよね。
(死産児の回の後はそう思う)

きっとサクラ先生はハルキさんを抱きしめている時もそう感じているんだよね!

…そんな妄想したっていいじゃない…。
(しかしサクラ先生が今回の表紙のような事をするという事は、四宮先生も同じようにお子さんを抱っこしてお母さんに対面させてあげる事もあるワケよね?
…想像できるよーな、できないよーな…)

で、今回「「コウノドリ」は巻頭カラーで、倉崎先生の朝の出勤シーンから、ペルソナ産科メンバーの朝の風景へと場面転換して見開きのページ。

サクラ先生やゴローくんは書類に目を通しているっぽいんだけど、シノミンはノートパソコンを前にして眼鏡外して目元を押さえている…。

おそらくこれを描いた鈴ノ木先生の仕事場では

アシスタント
「この四宮先生、おっさんくさいですね」
鈴ノ木先生
「だって四宮、おっさんだしー」
アシスタント
「そうですよねー」
(あくまでも白石の妄想です。実際はこんなやりとりは無いと思う)

コウノドリ萌え腐女子
「四宮先生可愛い〜〜〜〜〜〜!!!!!」
(なんかこう、萌えキャラのちょっとした仕草で盛り上がる)

四宮先生も離婚して一人で子供を育てている倉崎先生の事気遣っているんだけど!

「どうでもいいけど何かあったらすぐ言えよ。オレ達の足は引っぱるな」

倉崎先生の事気遣っているんだけど! その優しさはサクラ先生以外には気づかないと思うし!

市川さんの検査結果がでて、倉崎先生の言葉によれば術前検査は問題なし。
患者としてはこの結果に希望を見たいんだけど〜〜〜〜。

とりあえず今後がどうなるか、期待しつつ楽しみにしています。

他の作品の感想として。

今回「4D」の扉絵にやられたさ!
エキセントリックな宮田先生(扉絵だとまだ学生さん?)が、ビーカーでコーヒーを淹れている大貫先輩にドン引きしているし!
なんか可愛いぞこの二人!
(理系キャラが出る作品では、器具とか使って調理したりするネタって結構あるよね。白石が見たのだと、大きめのビーカーでインスタントラーメン作ったキャラもいたし。これって本当にできるんですか?

それから新連載の「疾風の勇人」
舞台は昭和22年で、池田勇人や大平正芳、吉田茂や白州次郎といった実在の人たちが登場するけど、なんだか面白そうなので期待しています。
アンケートに書いたのは…。

「この時代には面白い人がたくさんいますよね。
これからの展開を楽しみにしています。
池田さんにふりまわされそうな大平さんが可愛いです」

…セーフだよな?!
面白そうだから楽しみにしています♪ という応援メッセージだから、腐のにおいが多少しても大丈夫だよな?!
この作品についてはまだ語りたいので、また後日。

それからいつものアンケートの質問
「今号で印象に残ったページはどの作品の何ページめ?」
への回答は、今回はちばてつや入選作の「うつくしい子ども」を選びました。
母親がアルコール中毒で暴言を吐かれて、それでも頑張ろうとした姉弟の物語。

年を取ったらこの母親も福祉なりなんらかの援助が必要と頭では理解できるのですが、暴言を言われ、弟のユウマが自殺した愛ちゃんは、許さなくてもいいし、憎む権利はあると思ってしまう…。

妄想だけど、「ギャングース」のカズキだったら、暴言を吐かれても見捨てないかもしれない。

人によって見方が違ってくる作品かもしれませんね。

他にも書きたい事があるので、また後日。

カテゴリー: コウノドリ感想, 読書感想 | コメントする

雑記いろいろ.01.27

現在ちまちまとサイト構築中。

テンプレートサイトなどを見ると、
「テンプレートデータはダウンロードして使っても良いけど、テンプレート元のサイト名は消してはダメ。
どーしても消したかったらお金払ってね」
というところが多いみたいですね。
(2〜3千円程度とそんなに高い値段ではないので、ゼロから構築するよりはその方が楽かも)

白石が購入したHTMLの教本だと
「サンプルとしての写真や文章は使ったらダメだけど、HTMLソースやデザインは使っても良いですよ」
とあるので、ありがたく使わせてもらっています。

しかしHTMLやCSS完全に理解しているワケではないので、自分なりのサイトにしようとタグを入力しブラウザで確認すると、意図しないサイトの形になっている事が数知れず…。

いつか出来ると良いなぁ…(遠い目)。

そして画像表示にLightboxというやり方があるらしいのですが、ネットで調べて試しに導入して
「おっしゃぁ!」
と喜んだのも束の間、それはやや古い形式らしく、新しい形式に挑戦してみても思った通りに表示されない…。
(諦めて古い形式でやろうと考え中)

年寄りのMac者の感覚だと、昔は手頃な値段のHP作成ソフトが無かったので、素人は頑張ってテキストエディタで作ったよーな気がします。
Windowsだと手頃な値段のHP作成ソフトがあったよーな気がするけど、Macだといきなり「Dreamweaver」くらいしかなくて、素人にはちょっと敷居が高すぎたのですよ。

ちょっとずつでも出来れば良いなぁ…。

おまけの雑記
巷で大人気の「おそ松さん」、録画して見てみたのですよ。

…なんかワケわからんけど、面白いですね、これ…。

カラ松可愛いよ。
一松のために一松のふりしてくれたじゃん。

ほかのキャラはまだよくわかっていませんが、来週も録画して見ようと思います。

他にも書きたい事があるので、また後日。

明日はモーニングの発売日〜!

カテゴリー: 生存証明 | コメントする