現実逃避。
モーニングはちゃんと購入してありますので、感想文などはまた後日。
今回モーニングには「コウノドリ」は掲載されていないのですが、「ランド」読みたさに購入しました。
でも今回の「最高の1ページ」、四宮先生とユリカちゃんが笑っているページでしたね!
アンケートに
「私も推したページなので嬉しかったです」
って書いたさ!
(この号では四宮先生の
「子供って絵本を読んでやると あんなに楽しそうに笑うんだな」
のラストページのどちらにしようかと悩んだけどな!)
次号も「コウノドリ」は休載だけど、テレビ雑誌やネット記事で関連記事がぼちぼち上がってきていますよね。
(「離島編」がやるらしいとか、その話にはゴローちゃんではなく、どーやらサクラ先生が出演しそうだとか)
なんだかこうやって放送に向けてテンションが上がっていきますね!
「ランド」は捨吉とーちゃん、生きてたんかい! とか、平治&我次郎のコンビはどーなるん? など、続きがものすごく気になります。
どーでもいい読書感想文として
ネット記事や新聞の新刊広告で話題になった
「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること」
河合雅司 著 講談社現代新書
と、関連本として宣伝されていた
「縮小ニッポンの衝撃」
NHKスペシャル取材班 講談社現代新書
を購入しました。
「未来の年表」は人口減少によって何が起きるのかを年代ごとに予想しており、全体のトーンとしては
「人口減少は有事だ! 日本という国が滅びるかもしれない!」
という感じなのですが、一方「縮小ニッポンの衝撃」では、豊島区政策経営部企画課の課長職の方のコメントとして
「あくまで一般論ですが、この年収だけでは結婚して子供を育てることは困難でしょう。そのため、家庭を築くことを諦める方も多いと思われます」
(「縮小ニッポンの衝撃」 P25)
他にも人口減少によって労働力不足に陥る! とあるものの、介護離職が増え、いったん離職すると復職も容易ではないとの記述には
「ろうどうりょくのふそくって、なんだろね?」
と、釈然としないものが…。
他にも書きたいことがあるので、また後日。
モーニングの掲載作品の感想などをダラダラと書く駄文として。
アンケート葉書投函しました〜!
最高のページは? の設問は今回悩んだわ〜!
倉崎先生が無言であがろうとして、サクラ先生と四宮先生が言葉少なく察するページか、それとも倉崎先生が歌いすぎで喉を嗄らしたのに「潰れてません」と言い張るも
「やっぱりつぶれてるじゃん」
と二人でハモるページにしようか悩みましたわ!
(結局二人で察しているページにしたけど!)
「グラゼニ」はさ、凡田さんの奥さんの出産が来月とのことだけど、今度の担当医もサクラ先生かな?
双子だからおそらく陣痛が始まる前に入院となるだろうけど、そのあたりを「コウノドリ」とタイアップしてくれるとか。
凡田選手は割と有名だと思うので、院長先生あたりがサインよろしくね! …って言ってたりして。
「まんなかのりっくん」
いくら子供とはいえ、りっくんは山の神様をなんだと思っているんでしょうか?
しかも神様、されるがままだし!
(相手が子供だから、ある程度はしょうがないと思っているの?)
次号と次々は「コウノドリ」は休載だけど(ドラマ開始の関係で番宣か取材が入るとか?)、次号で「ランド」が掲載されるなら購入しようかな?
他にも書きたい事があるので、また後日。
「コウノドリ」ほか感想として。
今回、初っぱなからカエちゃんがガンズの歌を歌っているのですが、それって
1.カエちゃんはガンズを知らなかったけど、ガンズは案外好みに合っていた。
2.酔った倉崎先生の歌いっぷりが、カエちゃんのツボにはまった。
どっちなんでしょうね?
んで加瀬先生が
「うるせーよ下屋」
って注意しているけど、それって
1.加瀬先生はガンズを知らない。
2.加瀬先生はガンズのファンで、カエちゃんの歌いっぷりがファンとしては及第点をあげられないので
「なんだその歌?」
と突っ込みたかった。
…「1」だって事はよぉくわかっているのですが、個人的には「2」だな…。
てかさー、今回扉絵が女性陣によるハードロックコスプレじゃないですか。
「モーニング」は男性読者が多いからこーいう選択になったと思うんですけど(前号の女子会の影響だっつーの)、腐女子としては男性陣によるコスプレも是非!見てみたい!
サクラ先生と四宮先生はまず似合わないだろーけど、ファンとして見てみたいし!
ゴローちゃんは…学園祭に出場ですか? って聞きたくなったりして。
白川先生は案外あーいうセンスも好きだったりして。
(一着くらいは持っているかも。んでカエちゃんに突っ込まれまくる)
加瀬先生は………。
……。
…。
…ロック雑誌の表紙を飾れそーな気がする…。
(あーいう格好でロックフェスティバあたりにいったら、スタッフに客席ではなく出演者の楽屋に通されそーな…)
今橋先生は……。
…ごめん、白石の貧困なる想像力では想像できなかった…。
(和服に三味線が似合いそう…)
そしてしれっと着こなしそうな工藤先生とか。
んで倉崎先生、歌いすぎで喉がつぶれて声が嗄れているんだけど、それをサクラ先生と四宮先生が察しているっつーことは、以前そーいう事があったんだよね?
…「コウノドリ」同人界隈でまた新しいネタというか、燃料投下というか…。
(しかもサクラ先生と四宮先生の突っ込みが見事にハモっているし!)
おまけの映画感想として。
映画「ヒトラーへの285枚の葉書」観てきました。
ナチス政権下のベルリンにて、ある夫婦が一人息子が戦死した事をきっかけに、ヒトラーとナチス政権を批判する葉書を街中に置く物語でした。
当時はナチスを批判する事が犯罪であったために夫婦は追われて逮捕されるのですが、夫婦二人を逮捕した警部が、証拠物件として集められた街じゅうに置かれたものの、警察に届けられた葉書を前にして
「警察に届けられなかった18枚の葉書を別にして、私だけが君の葉書を全部読んだ。
…私だけが」
と呟くのが、腐女子的に切ない。
さらにおまけ
…やってくれたな…ヤフーよ…
綾野剛&星野源&鈴ノ木ユウの神ショットに「しのりんが笑ってる!」
どこのイケメン俳優さん達の写真なんだか…。
つかさー!
今度は鈴ノ木先生、セリフ付きでの出演もありだと思うのですよ!
1期の最終回はセリフなかったから、今度こそあってもいいと思うのですよ!
ほかにもあれこれ書きたい事があるので、また後日。
遅れてしまいましたが「コウノドリ」ほか感想として。
今回最大の見所はなんと言ってもカラオケの話題をするサクラ先生と四宮先生でしょう。
つーか、倉崎先生とカラオケに行ったことがなければ、倉崎先生が酔うとマイクを離さない事やガンズ・アンド・ローゼスしか歌わないっていう話題は出来ないよね?
サクラ先生はいろんなジャンルの歌を歌えそうだけど、四宮先生はどんな歌を歌うのか是非知りたい。
ちなみにアンケートの「最高のページは?」の設問には倉崎先生が髪を解いたページを挙げて
「倉崎先生、新しい層のファンを開拓しそうですね…。
(サクラ先生と四宮先生は倉崎先生と一緒にカラオケに行ったのでしょうか?)」
って書いたけど…ア、アウト、かなぁ…?
「コウノドリ」が好きで、サクラ先生と四宮先生が好きな女性読者の回答としてはオッケーだと思いたい…。
(「モーニング」はあくまでも青年誌で、腐女子だけが読者対象ってワケじゃないから…)
そのほかは冒頭にて、加瀬先生にスルーされるカエちゃんとか。
さすが船越先生のしょーもないギャグを年がら年中かわしている事はあります。
今回は子宮内膜症がテーマなんだけど、救命の加瀬先生が
「そういやぁ前に子宮内膜症で 腸閉塞になって運ばれて来た患者がいたな…」
と、当たり前のように言っているけど、救命って本当にいろんな人が運ばれてくるんですね…。
四宮先生がたとえ話として、
「昔の女性で8人子供を産んだとしたら」
って言ってますよね。
現在の感覚では8人子供を産む人はあまりいないと思いますが、第二次世界大戦後の日本が舞台の「疾風の勇人」に出演した人たちの兄弟はというと…。
大平さん(1919年生まれ)
6人兄弟
池田さん(1899年生まれ)
7人兄弟
佐藤さん(1901年生まれ)
10人兄弟
…兄弟でスポーツチームが組めそう…。
んで「まんなかのりっくん」
小学低学年の相手は大変だ…。
先生の
「一日じゃ疲れはとれないし 明日はきっと筋肉痛でバッキバキだ!
明日も仕事だ! 仕事があるんだよー!!」
のセリフに、目から汗が…。
「地獄先生ぬーべー」のぬーべーもそうだったのかな? と思ったけど、奴はオカルトマニアでありながら体育会系というか体力馬鹿というか…。
(でも私、ぬーべー好きですよ!)
他にも書きたい事があるので、また後日。
…かなり、という言葉では追いつかないほど日数がたってしまいましたが、それでも気にせずに書くコミケ感想。
もはや記憶があやふやですので、興味のある方だけどうぞ。
扉絵のサクラ先生可愛い…。
……。
(気を取り直して)
「コウノドリ」ほか感想として。
初っぱなからハモるサクラ先生と四宮先生。
だって妊娠中の4D写真を撮ろう! って院長先生からの提案、倉崎先生だってその場で却下してたし…。
(サクラ先生は無関心っぽくて、四宮先生はちょ〜〜っと苛ついていたけど)
でもさー、産科の現場からは却下されていたけど、妊婦さんからの要望があったら院長先生としては考えるよね。
そこは同情します。
あとラストページの小坂さん。
…奥さんの具合悪いときに張り切って写真撮らんであげて…、って女としては思う。
(でも子供が生まれたら、
「生まれる時、こんなにしんどい思いをしていたんだよ」
って言えるとか?)
どーでもいい事として。
白石の姉は写真が好きなのですが、家族でサファリパークに出かけ、私が撮影した写真を見て姉が一言。
「お前は人間に対する愛がない」
…いきなりスゴい事を言われましたが、被写体が人の場合と動物の場合で、構図などに差が出ていたそうな。
(興味の持ち方の違い?)
写真が好きな人が見れば撮影者がその被写体をどう思っているのかがわかるなら、サクラ先生が四宮先生やペルソナメンバーを撮った写真にそーいうのって現れるんでしょーか?
白石は写真に疎いので、その辺はよくわかりません。
そして「まんなかのりっくん」。
……おやつの定義って…。
「イナゴの佃煮」は、食べた事があるけど、「ハチノコ」?
うちの近所のスーパーでは、イナゴの佃煮もハチノコの見ない…。
りっくんくらいの子供にハチノコ出したら食べるんでしょーか?
そして前回のアンケート投函しました〜!
(締め切り前には間に合っているはず!)
「印象に残った最高のページは?」
の設問には16ページを挙げて、コメントとして
「サクラ先生はマタニティーブルー編の優介君とお母さんの事をまだ引きずっているのかもしれないと思いました」
って書きました。
…セーフだよな?
本当は四宮先生とのバーでのデートページ(違ったっけ?)を挙げて
「このあと二人を妄想してしまいます!!!」
って書きたかったけど、でもモーニングは青年誌だし!
こんな腐臭にまみれたコメントもらっても編集部は困るだろうし!
実際に書いたコメントなら、少々夢見がちとはいえ「コウノドリ」ファンのコメントとしてアリだろうし!
(実際のところ、どう思われるのかわかりませんが)
ほか雑記として。
「コウノドリ」ドラマ2期が決まってから、ネットなどで記事などが書かれているのですが、それらを読んでニヤニヤしています。
以前読んだ記事で、
「朗らかな鴻鳥が太陽なら、四宮は月」
っつーのがあって、フツー男に「月」という描写をつけるか〜?! このライターは二次というか、同人における「コウノドリ」の人間関係を把握しているのか〜!
…と、ひっそりと盛り上がっていました。
(あとドラマにつきものの恋愛要素における突っ込みが下屋先生と白川先生だけで、サクラ先生とか四宮先生には何も言っていなかったり。
そりゃぁぁ腐女子から見たら、あの二人の恋愛要素は作品内で描かれまくりですよねぇ…。
(妄想だろ、と言われても却下します)
他にも書きたい事があるので、また後日。
遅ればせながら「コウノドリ」ほか感想として。
(アンケートはこれから投函。無駄にならないようちゃんと投函しないと)
今回ラストの、サクラ先生と四宮先生のツーショットに全部持って行かれたよーな気がする…。
つーか、二人とも私服ですよ!
至福の時間ですよ!(…船越先生?)
豚足店でもなく(サクラ先生はそれほど豚足好きじゃないと思う…)、また沖田さんの店でもなく、なんだかエラくオサレなバーですよ!
きっとあのあと二人はあれこれと濃密な時間を…。
………。
……。
…。
「コウノドリ」は命を巡る物語です。
青年誌に掲載されている作品です。
腐女子向けの作品ではないし、掲載誌も決して断じて間違っても! 腐女子向けではありません。
わかってますからご心配なく。
「産後鬱編」も今回でラスト。
救命やNICUの尽力により、三浦さんもお子さんも命を取り留めたけど、サクラ先生は
「この先、子供と死のうとした自分を責めるかもしれない」
と、その先を…これから三浦さんが背負うであろう十字架を見ているんだよね。
沈んでいるサクラ先生を四宮先生が気付くんだけど、以前マタニティブルーから自分の子供を殺してしまった妊婦さんの時って、四宮先生はそばにいたんでしょうか?
白石はその時四宮先生もそばにいたと思って小説にしたけど、その時サクラ先生のそばには誰が居たのかと考えると妄想も捗りますね!
(生きていく上で何の役にも立たないけどな!)
それからサクラ先生はいつもは飲むお酒はカクテル系やビールが多そうだけど、今回四宮先生と飲んでいるのはウイスキーっぽかったのは、四宮先生の好みに合わせて?
(沖田さんの店で飲んでいる時のグラスと、今回のグラスは種類が違うよーな気がする。間違っていようとも気にしない)
「ウーパ!」にて今回は蛇が取り上げられていたけど、森の中で木の株の上にとぐろを巻く蛇を見かけたら、なんだか神々しいというか。拝みたくなりません?
(見たことないけど!)
むかぁし子供の頃に読んだ「ロン先生の虫眼鏡」というマンガにて、生物に詳しい先生が自分の家の庭先で傷ついた蛇を見つけて保護して
「ネズミが本をかじるから、出来ればこの蛇には家に居着いてネズミを退治してもらえたらありがたい」
と言っていたものですから、その時以来白石のなかでは
「蛇=役に立つ生物」
という認識です。
毒がなくて人を襲わない蛇に限りますが。
他にも書きたい事があるので、また後日。
遅れてしまいましたが「コウノドリ」ほか感想として。
加瀬先生よりもベテランな救命科の部長が以前
「救命医は患者の命を救う専門医だよ
なので考える前に動ける瞬発力とスピードがいる
ただ妊婦となるとそれが格段に下がる…
救命医(われわれ)は産科(した)のコトとなると正直弱いからね」
って救命の弱いところをサクラ先生に正直に言っていたけど、今回それがよぉくわかりました…。
「それに腹腔内出血か?
…子宮がでかくてよく見えねぇな…
とりあえずレントゲンとCTいきたいけど…
放射線被曝…ベビーは平気かよ」
何度も書くけど、加瀬先生ですら緊急搬送された患者が妊婦だと迷うんだ…。
下屋のカエちゃんによって三浦さんは危ないところはなんとか超えたけど、あのおかーさん、どぉするんだろうね?
(悪意も自覚もなさそーだし。旦那さんには頑張ってほしいけど、旦那さんも気付けてなさそうだし)
次号でシリーズは終わりということですが、無事に終わってほしいです。
「ランド」はさ…
杏たちにとっての「あの世」って、どんな世界なんだろーね。
東日本大震災と続いている世界で、文学や異国の言葉、骨董品などは私たちになじみのあるものだけど、ラスト近くの行き交う人たちは?
なんだかあんまり明るくない未来世界っぽくて、それはそれで楽しみです。
他「ウーパ」の老いた鶏の話がなんだかいろんな示唆に富んでいたな、とか、「惑わない星」の冥王星たちはどぉなるんだろ〜な、とかも楽しみです。
それから録画しておいた「刀剣乱舞」見ましたよー!
動くむっちゃんや蜻蛉切を見ながら
「…『尊い』って、きっとこんな気持ちね!」
なんてテレビの前で思ってみたり。
でもあれ、槍は蜻蛉切だから
「これから戰だ!」
と思うけど、もし御手杵だったら…。
あの漂う普通っぽさから、短刀ちゃんたちを率いていたら修学旅行の生徒たちを引率する先生っぽいというか…。
(それが御手杵の魅力だってわかっていますから!)
他更新として。
2016年に本として発行した「Blu-ray発売に寄せて」を、ドラマ2期決定のお祝いとしてサイトとpixivにアップ。
他にも書きたいことがあるので、また後日。