コミケ当落.11.05

「淘汰されるにふさわしく」

コミケ当落発表の時期ですがみなさんいかがお過ごしですか?

白石は…。
冒頭の言葉通りです。ええ。落選ですとも。
最近pixivに作品をアップしていなかったからなー。
コミケ運営って、やっぱりそーいうところはきちんと見ていると思います。

ですがありがたいことにゆりとさんから委託のお誘いを頂いたので、新刊発行目指して老体に鞭うってみます。

現在まとめ中のネタは…。
オ、「オメガバース」なんですけど…。

ジャンル違いの友人がオメガバースネタで小説をアップして、んでそれが面白かったから「コウノドリ」でもやってみたいなー、なんて思ってみたりなんかしちゃったりして…。

あまり長くなりそうになかったら
「コウノドリin屍者の帝国ごっこ」
とか、
「コウノドリin死の泉&ヒトラーへの285枚の葉書もどき」
ネタも密かに考えています…。
(君は!
どこまで!
白石の!
アホネタにつき合えるか!)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリドラマ感想として.11.04

コウノドリドラマ感想として。

…なんか下屋のカエちゃんが
「サクラと四宮」
って何度も口にしていたの、あれはドラマ内で四宮先生と倉崎先生がやりとりをするシーンが多いからドラマ公式として
「倉崎先生がペルソナで働くようになるための準備として四宮と絡んでいますけど、腐女子のみなさんの事、ちゃんと考えていますからね!」
という気配りなんでしょうか?
(小松さんがサクラ先生にハグしようとしたら、四宮先生思いっきり不機嫌になっていたし。嫉妬する四宮先生、嫌いじゃないです!)

今回は帝王切開出産後の自然分娩がテーマなんだけど、今回は原作の方が妊婦さんがトーラック(原作ではVBACKだったけど)を希望する理由が切実だったな。
(上の子が小学低学年、下の子がまだ歩けずにベビーカーに乗っている、そして次の子の出産で、旦那さんが育児にあまり協力的でなく、その上帝王切開だと産後がしんどいので面倒をみられるか心配…って、不安になる気持ちよくわかるわ!)

今橋先生がおそらく新井先生が抜けた後の人員補充のためにあちこちの病院に人手を回して貰うよう頭を下げまくっているんだけど、どこも人手不足で
「期待に添えずに申し訳ない」
って言われて、そこにVBACK希望の妊婦さんや、NICUに入院した子供を置いて旅行に出かけてしまう夫婦など…。

医療従事者でなくても「コウノドリ」原作やドラマを継続して見ている読者なら四宮先生や白川先生の気持ちがわかる…。

「Jr(ジュニア)くん」の名前のネタばらしがあるんだけど、そこには小松さんはいないのは、それはサクラ先生と四宮先生のやりとりだけを描きたかったから?
(ただ単に時間の尺を短くするだけです)

次はゴローちゃんは今橋先生や白川先生のいるNICUに行くんだけど、原作でも白川&ゴローちゃんって仲良くないですか?

ゴローちゃんが産科に帰ってくるのは原作を読んでいればわかるんだけど、ドラマではいつ頃帰ってくるんだろ?
カエちゃんの救命への転科後?
倉崎先生がペルソナに来る前に戻るのか? と、かなり楽しみ。

次回は七瀬さんの子宮内死亡例?
「For Tommrow」が作られる切っ掛けが見たいけど、アリサからの曲の依頼のやりとりってやらないのかな?
そーなるとサクラ先生の私室もドラマ内で映らないのかな。
(もしドラマ内で映るとしたら、あの! ピアノしかない! 殺風景すぎる部屋を是非写して欲しい)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ感想として.11.03

「コウノドリ」原作の感想として。

加瀬先生はやっぱりかっこよかった…。
(アンケート葉書投函したんだけど、
「加瀬先生、やっぱりかっこいいです…」
って書いたさ。
青年誌へのアンケートなのに女性視点そのまんまなコメントだけど、キャラが好き! そのキャラかっこいいよね!
…っていうのなら、い、良いよね…。

DMATチームの長身の男性は、背中のゼッケンというか、役割表示から看護師であるのがわかりましたが、救命の看護師?
もしそうだったら緊急事態ではない時は、救命の加瀬先生といる時が多いの?
べ、べつに「看護師×加瀬先生」を考えているわけじゃないからね!

でも初めて救命に行ったとき、
「おー、お前ずいぶんでかいな。何かスポーツでもやっていたか?」
「バレーやってましたから、自分、タフっす!」
(「VS.アゲイン」の九我丘大バレー部所属? …冗談です…)
「そうか。期待しているからな〜!」
…なんてやりとりがあったかもしれない、って妄想するのは自由よね?

しかしサクラ先生の身長が180くらいだとして、加瀬先生はサクラ先生よりも背が高いから183〜185くらいだとしたら、あの看護師氏(鈴ノ木先生、できれば彼の名字だけでもはっきりさせてください…)は190以上はありそうですね…。
ゴローちゃんが隣に立ったら…ゴローちゃんが嫌がりそう…。

加瀬先生はやっぱり冷静で、DMATとして出動経験が何度かありそうですね。
(看護師氏はDMATとしての出動は今回が初めてっぽい?)

DMATや消防には怒られるとわかっているけど、でも薬を取りに家に戻ったソウヤ君を責められないし、誰かが家の下敷きになっていたら助けに入りたいよね…。

無事にソウヤ君を救助出来るのかハラハラしますが、次号を楽しみにしています。

VS.アゲイン
…なんかさー。
挟土さんに対する蒼井君の
「こいつは俺のだから!」
扱いは…?
どーしたモーニング!?
腐女子に優しい展開になっていないか?
私の気のせいか?
スポーツものってこんななの?

他にも書きたい事があるので、また後日。

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「コウノドリ」ドラマ感想として.10.27

殴り書きでも書きたい「コウノドリ」ドラマ感想。

四宮先生、優介君の事を知ってた〜!!!!!
それだからこそのサクラ先生への気遣い発言!
んでサクラ先生が優介君と三浦さんへの後悔を四宮先生へ告白しているところに下屋先生が来るんだけど、無言で去っていく気遣いが〜〜〜!

もうね!
あのサクラ先生の肩へ手を置くシーンは一体!
いえいえいえ、わかっていますよ?
悩める同僚への気遣いですよ?
別に公式が腐女子を釣っているわけではないってよぉくわかっていますからご心配なく!

回想シーンにて自殺した三浦さんの遺体を前にして加瀬先生の
「こうなる前に産科でどうにかならなかったのか」
には、言いたくなる救命の気持ちも分かる!
けど!
あの場をはじめとして産科の現場では三浦さんの声を聞く余裕がないというのも、原作やドラマの「コウノドリ」を見ているから!
サクラ先生も言い返せなくて、でもきっと加瀬先生も産科も大変だってのよくわかっているから攻められなくて

そして今橋先生の
「僕もダメな父親、ダメな夫です」
発言には
「い〜ま〜は〜し〜先生〜」
と、1オクターブほど低い声が漏れました。
(それでもみんな今橋先生を頼るし、今橋先生もどうにか対応しようとしてくれるんだよね)

あと向井さんの
「こんな仕事をしていてなんですが、私も子育て中は子供を窓から放り出したい時もありましたから」
発言には、
「それをあえて言う向井さんもすごいよ」
って思ってましたけど。
(白石には子育ての経験はないけれど、先輩や知り合いからそのような発言を聞いているから)

あと佐野さんの旦那の
「自分は会社ではイクメンで通っていますから」
発言にはテレビの前でリアルに
「はぁ?!」
と声が出ました。

佐野さんも精神科へ繋ぐ事が出来て、ひとまず安心かも? の後の、サクラ先生と四宮先生の熟年夫婦感…。
いえいえいえ、わかっていますよ?
信頼しあった同僚のやりとりですよね?
(あの場ではカメラには写らなかったけど、きっと邪魔をしないようこっそりと部屋を出ていく下屋先生がいたに違いない!)

そして白川先生、白石の中では
「フォーカス・白川」
に決定。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリいろいろ感想として.10.23

コウノドリ関連の感想として。

今号のモーニングの表紙は前号に引き続き「コウノドリ」。

今回はサクラ先生が自転車でどこかの町中を疾走しているイラストだけど、あれはドラマ第1話で恩師の荻島先生が島内を自転車で移動していたから?

実際の離島のお医者さんが移動手段に自転車を使っているかはわかりませんが、あの場合だと患者さんの家の周辺が細い路地とかで、車よりも自転車の方が小回りがきくから自転車をつかっているんでしょうか?

実はサクラ先生は移動手段は可能な限り自転車派とか?
移動手段はマネージャーの滝君がいるから免許持ってませんとか、ペーパードライバーとか、実は運転が荒いので四宮先生に車の運転を止められているとか、そーいうのはないよね?

つーか、背景がなんとなく外国っぽいけど、そういうところって自動車の走行が制限されているんだろうか? とか、サクラ先生が鞄を肩から下げているからなんとなくイタリア映画の「イル・ポスティーノ」を思い出したりとか。
(絶対に違うだろ! というのはよぉくわかっていますのでご心配なく。突拍子もない感想や妄想は白石の得意技ですので)

内容は災害現場に入った加瀬先生たちDMATの活動紹介…なんだけど、美人な災害時小児周産期リエゾンのマホさんの登場で、他のDMATメンバーも読者もなんとなく気になっています。

つーか一緒に行ったペルソナDMATメンバーがマホさんの事を加瀬先生に突っ込んでいたけど、なんとなくだけど加瀬先生、身内ゆえの気安さがあったような気がする。

(加瀬先生と一緒にデータなどを入力していた男性は、加瀬先生と同じ救命医師というわけではないだろうけど)

カエちゃんは同じ救命だけど、女性なので対応にはそれなりに気を使っているっぽいし、ゴローちゃんは他の科の若手なので普段はそれなりに気を使っていそう。

それにサクラ先生とか四宮先生、ゴローちゃんもたとえあの場にいたとしても加瀬先生のプライベートっぽい事は聞きそうにないしなー。

ラストあたりで重傷者と、それから妊婦さんが搬送されてきて、おそらくマホさんの出番になると思いますが、来週はどうなるのかと楽しみにしています。

おまけの雑記
23日はコウノドリの新刊発売日でした〜!
…アホ白石は忘れてて、家に帰ってから思い出したけど。
んじゃ明日買いに行こ〜 と思っていたら、ネットを見たらヤマザキマリさんの「プリニウス」の6巻が発売されているんですね…。
アタシ、5巻まだ買っていない…。
んで先日本屋さんに行ったら、坂口安吾の「桜の森の満開の下」が、近藤ようこさんの作画で発売されていてさ…。
(お金がなかったので買わなかったけど)

…今月も金欠ですね…。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリいろいろ感想として.10.22

「コウノドリ」関連の感想として。

これまでドラマを見る際に、俳優さんの演技や脚本などはあまり気にしていなかったのですが、「コウノドリ」のドラマでそれらのすごさを感じましたよ。

子宮頸がんで子供か、自分の治療のどちらかかを選択する人の悩みも、すっごいよくわかるし!
(白石に子供はいないけど)

「もし自分がガンで死ぬとしても、残した子供がこれからの人生を生きていくのに支障がないよう、ぎりぎりまで出産を延ばす」

と久保さんが言うシーンとか!
(ドラマと原作の
「もし子供がだめだったら、離婚しよう」
のセリフも胸に突き刺さる)

あと無事に子供が産まれたものの、旦那さんの助けが得られずに追いつめられていく佐野さんがリアルすぎる…。

「マタニティーブルー」編は原作での結末を知っているけど、それでも明るい終わり方になって欲しいけど、む、無理だよね…。
(つーか、旦那しっかりしろ)

スタッフの休憩室で向井さんが惚けてサクラ先生たちが思わず避難してたけど、サクラ先生、いつも自分がやっている事でしょう!

それから「コウノドリ」ドラマで初となる四宮先生の私服のお披露目があったけど、四宮先生、服装にはわりと無頓着?
思いっきりラフというか、普段着そのものというか…星野さんには似合っていたけど。
(多分白石の服装センスがナニなアレなそれだから理解できないだけで、実はものすごいハイセンスファッションかもしれないけど!)
いえ、あそこで妙にはりきっておめかしされても、それはそれで困るんですが。

ほら、サクラ先生とデートの時はもう少し気合いの入った服装をするかもしれないけど、それ以外の時はあんまり服装について気にしてないというか?
(…妄想だってわかっていますのでご心配なく)

コウノドリ腐女子界隈で一部囁かれていた
「四宮先生の私服の服装センスは、実はダサい?」
説がこれで実証された! …かもしれません。多分。

つーか倉崎先生はこれから出てくるだろうけど、まだユイカちゃんはおなかの中にいるんですね。
ユイカちゃんを産んだ後、倉崎先生がペルソナで働くようになった時の四宮先生とゴローちゃんのやりとり

「よりによって陰気くさいのが来たな」
「そうですか? 四宮先生より全然マシですよー」
「…………」
(↑あの四宮先生が言い返さない! そんなにショックだったの?)

はドラマでやってくれるかな。
このやりとり、ものすっごい見たい!

…そーいえば倉崎先生が学生時代はヘビメタ系が好きで、服装もそれ系のを着ていた、っていうの、やってくれるのかな。
(四宮先生が内心ちょっと引いているシーンとか。あの時、サクラ先生は普通に接していたよね。ライブ会場ではいろんな人がいるから、ヘビメタでは驚かないの?)

次回3話で「マタニティーブルー」編が大きく動きそうだけど、悲しい結末になるのはわかっているけど、わずかであっても明るい希望がほしい。
(救命の加瀬先生が出てくるのは嬉しいんだけどねー)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリ関連の感想として.10.16

なんかもう「コウノドリ」関連は怒濤の燃えと萌え爆弾連続投下でしたね!
(Twitterやネットで紹介記事や他の方が書かれた感想を読むのが楽しい)

うまくまとめられませんが、それでも萌と感想をただ漏れで書いてみます。

「モーニング」本誌の表紙、どこのイベントで売っている同人の表紙!? という感じのサクラ先生と四宮先生のツーショットだし!
裏表紙の綾野さんと星野さんのツーショットも、腐女子一本釣りしそうな雰囲気だし!

同性カップルを表紙にもってくるなんて「モーニング」はチャレンジャーだな!
…って思ったけど、よく考えたら「昨日なに食べた?」にて、同居している同性カップルが表紙を飾っているし〜!

いえいえいえ、わかっていますよ?
ペルソナにて二人が廊下で気になる妊婦さんについて意見交換してて、んで通りかかったゴローちゃんがふと不安を漏らして、サクラ先生が

「産科医はいつでも笑っていないとね!」

なんてゴローちゃんを元気づけるサクラ先生と、無言で同意を示す四宮先生を描いた表紙ですよね?
(ほら、「モーニング」は一応青年誌だから…)

巻頭の俳優陣(綾野さんと星野さん)と原作者の鈴ノ木先生へのスペシャルインタビューは、「コウノドリ」二次創作者にとっても参考になるんじゃないかな?

鈴ノ木先生が
「四宮先生は自分のなかではわかりやすかったんです。
逆に鴻鳥先生が若干わかりにくいところも多々あって」
っておっしゃっていたけど、そのわかりにくい点というか、つかみきれないところがサクラ先生の魅力でもあると腐女子は考えるんだけど、どうでしょ?

本編では地震が起きてDMATが活躍する…という設定だけど、これ、東日本大震災や熊本地震がまだ生々しい記憶としてあるからね…。
(とりあえず今回は津波の被害はなかったようですが)

地元から離れて、その地元の災害の様子をテレビで目の当たりにする、なんて事は日本に住んでいる以上はいつ、誰にでも起こってもおかしくないし。

被害が大きかったというN県N市は四宮先生の実家がありますが、どうなるんだろうか? という気持ちで次号を待ちます。

ところでネットの記事では四宮先生の実家は北陸地方とあったけど、だったらN県は新潟県という事になるのかな?
春休み明けに鴻鳥先生が

「四宮、春休みは何してた?」
「実家の雪かき」
「…3月なのに?」
(↑いまいちピンとこない関東南部出身のサクラ先生)

なんてやりとりがあったかも。
(上記のやりとりは白石の会社で実際にあったやりとりです。その人は新潟ではなかったけど、とにかく雪の多い地方の方でした)

…とまあ、ここまで真っ当な感想を書いてきましたが、以下、妄想まじりの感想。

つーか、なんなんでしょうね今回の加瀬先生の色香漂うシャワーシーンは…。
ゴローちゃんの時は(シャワー浴びれなかったけど)

「あらゴローちゃん、ゆっくりしたいのに大変ね。風邪ひかないようにね」

なんて言えるけど、加瀬先生はちょっと目のやり場に困るというか…。

青年誌において男性のシャワーシーンは読者サービスではないって事はよぉくわかってますよ?
きっと鈴ノ木先生と編集者(男性ですよね?)のやりとりで

「やっぱり救命医として災害現場に入るなら、いつ風呂とかに入れるかわからない、という事で前もってシャワーくらいは済ませておきたいですよね」
「覚悟っていうか、気合い入れでそんな絵もあってもいいですよね。読者としてはオッサンのシャワーシーンなんて嬉しくないでしょうけど」
「描く方としては加瀬は体格がいいので、描いてて面白いですけどね〜」

女性(というか、腐女子?)の感想。
「…なんだろう、このドキドキ感は…。
つーか、このサービスシーンは一体…」

なんてやりとりがあったかも?
(あくまでも白石の妄想です)

でもあれだよね、加瀬先生は家に帰ったらお風呂上がりはパンツ一つでうろうろして、んで双子の女子小学生に

「もー! お父さん下着でそのへん歩かないでよー!」
「んー、風呂上がりはやっぱり暑くってなー」
なんて怒られてて、んで奥さんに
「救命医が風邪ひいたらどーするの?」
なんて怒られていそう。
(べ、別に加瀬先生が裸族というわけでは…)

他にも書きたい事があるので、また改めて。

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コウノドリほか感想として.10.01

「コウノドリ」ほか感想として。

今回旦那さんがちょっと…というか、か〜な〜りダメというか自己中心的というか思いやりがないというか…。
(後輩と行ったキャバレーのホステスさんが旦那をやんわりとたしなめていたけど、あなた、イイ人や…)

DV編の旦那さんとどちらがマシなんだろう? と考えてしまうのは、白石があんまりよくない物語をたくさん読んできたせいでしょうね。きっと。
(西原理恵子さんに言わせるとDVをする男というのは、奥さんが妊娠・出産・子育てなどで逃げられない状況になってから本性を現す、ってあったけど)

旦那さんには変わって欲しいけど、でも「コウノドリ」だしな…。
(甘い考えは出来ない…)

今回ペルソナで出産を控えた夫婦を対象とする「パパママ教室」が開催されていたけど、あの講師は順番で決まるの?
サクラ先生や倉崎先生なら適任だと思うけど(ゴローちゃんだって大丈夫! …そのハズです、多分…)、四宮先生が講師だったら?
伝えるべきポイントは押さえ、無駄口は言わない。
初産で不安な妊婦さんのフォローは…小松さんに丸投げしそーな気が…。
(医学的疑問にはきちんと答えてくれそうだけど)
でも案外妊婦さんは武田さんのごとく

「かっけ〜」

って思ってくれるかも?
(そして横で不安にかられる旦那多数)

そして「ランド」

酒かっくらってクダを巻く若き日の蓮華様がぁ!!!!
(今まで「ランド」を読んできたなかで、おそらく一番の衝撃)
「あの世」と「この世」の関係とか、なぜ天音だけが老人の姿で双子の片割れの和音は若いままなのか、「この世」における「知命」って何? など、先が気になります。

「VSアゲイン」
挟土さん、料理上手なのか。
ぜひ食欲旺盛そうな蒼井くんにふるまってください!
(そのあとは蒼井くんに食べられ…以下、略)

料理といえば「マリアージュ」なんだけど。
いつもはワインと合わせるための西洋料理がメインだから読んでも頭に入らないけど、今回は中華だからいつもよりかは理解できます。
(中華料理の区分が日本と中国では違うとか、四川料理は麻婆豆腐しか知らないし、他の山東・江蘇・広東だとイメージすらわきません、とか)

おまけの雑記
「ダンケルク」観てきました〜。
物語としては歴史上の出来事なので大体わかっているのですが、それでもイギリスの民間の船がダンケルクにたどり着いた時は心の中で歓声をあげましたとも。
(職人っぽいおじさま方が
「おれらの底力、見せてやるぜ!」
という展開に弱い…)
それから飛行機のパートにて燃料が切れても敵機に体当たりするという道を選ばず、陸地まで飛んで着陸し、捕虜となったパイロットを見て

「『ダンケルク』は絶望的な状況でも諦めないで生き延びようと足掻くのがテーマなんだな」
などと思ってみました。

最近は映画を観てもパンフは節約のために買わないのですが、今回は話の流れがつかみきれなかったので購入しました。
海で救助される軍人がどっかで見たなー、と思って、「ハイドリヒを撃て!」のチケット半券を確認したら、こちらにも出演していた俳優さんでした(キリアン・マーフィーね)
でもケネス・ブラナーには気がつかなかったけどな!

んで映画のチケットを買いにチケットぴあまで足を運んだのですよ。
10月に公開予定のソフィア・コッポラの「椿姫」、チケットの取り扱いは無いので当日劇場にて購入してください、だってさ。

ヤケを起こしてクレイアニメーションの「KUBO」のチケットを購入しました。
しかしこれ、アメリカ製作の日本の中世っぽい時代を舞台にした映画で、面白そうなんだけど日本人なら絶対に知りたいであろう疑問

「クボが主人公の名前なら、どんな漢字を書くんですか!!!!!!」

久保田の久保? ひらがな? それともその名前に意味があるの?

答えが提示されるかどーかは不明ですが、それでも公開されたら観てきます。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリほか感想として.09.25

「コウノドリ」ほか感想として。

サクラ先生、いじめられっ子…。

うっかりゴローちゃんの前でピアノを弾いたら

「なんかベイビーのフレーズみたいで、スゲーかっこよかったですよ!
何なら俺が教えますよ!
オレと一緒にベイビーのコピーやりましょうよ!」

なんて言われるし。

沖田さんからは
「ゴローにピアノ教わったらいいよ 鴻鳥先生」
なんて笑われているし。

アンケートはもう投函したけど

「『無痛分娩』編で見せたサクラ先生の演技力(うそ泣き)なら、ベイビーとバレずにピアノを教えてもらえそう!」

なんて、アホな事書きましたけどね。

もしもあの場に四宮先生がいたら…。
…ひそかにゴローちゃんにブチ切れるか、あるいは
「人にピアノを教えるよりも、羊水を避ける事を覚えるんだな」
なんてフォローしてくれるか?

ドラマにゴローちゃんが出演する、という記事をネットで読んで、
「ゴロシノが流行ったら…読みたい…かも?」
なんて、不届きな事を考えています。
そしたら焼き餅を焼くサクラ先生が読めるんだよね〜!
もちろん四宮先生はサクラ先生一筋だけど、ゴローちゃんが四宮先生になついて(下心があっても可)、んで四宮先生はたんに後輩をかわいがる気持ちで、サクラ先生はそんな二人を見てもやもやするとか!
…腐女子の妄想って、どこまでたくましいんだか…。

バレーマンガの「VSアゲイン」だけど、挟土さんが会社のバレー部に復帰してトレーニングでしごかれて、よろよろしながら帰るコマにて

「生意気な若い後輩にあんな事やそんな事をアレコレされて、よろめいている絵に見える…」

なんて思っていましたけど。
…編集部は早いうちに登場人物たちにちゃんと彼女か奥さんがいるって描かないと、腐女子がどんどん盛り上がっちゃうよ?
(関係ないけど文章の下書きに使っているポメラに、挟土さんの名字を単語登録してしまいました…)

「まんなかのりっくん」
ふきみそって、苦いの?
りっくんが冷蔵庫に入れておいたふきみそを妹のうなちゃんが食べて苦いって文句言っていたけど、八つ当たりだとわかっても文句を言いたくなる気持ちもわかる…。

「コウノドリ」コミックス19巻も購入しました〜!
おまけマンガのA野さん…ずるい…格好良すぎ…。
鈴ノ木先生がA野さんをサクラ先生そのもので描いてくれるから、鴻四者としてもだえたじゃないか…。

今回コミックスの折り返しイラストはNICUを去るサクラ先生と、新生児を見守る井出さんのイラストだけど、「コウノドリ」200回記念のモーニング表紙は次巻のおまけで載るかな?
ほら、タキシードを着こなして四宮先生をデートに誘うであろうサクラ先生のイラストですよ。
(あれ? 認識間違ってますか?)

生存証明としての雑記
映画「ハイドリヒを撃て!」を観てきました。
第二次世界大戦のチェコにて、ナチスNo.3といわれたハイドリヒを暗殺を実行しようとする人々の物語でした。
チェコの歴史も当時の時代背景も詳しくないため、映画のシーンもわからない場面がたくさんあったのですが、映画館にて腐女子むけ雑誌からの記事と思われるページが展示してありました…。
(暗殺に失敗したと思って取り乱した軍人が、同僚になだめられるシーンはそれっぽいと思ったけど)

んで出かけたついでに、結局「ダンケルク」と「ドリーム」のチケット購入しました。
節約への道のりは遠いです…。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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「コウノドリ」ほか感想として.09.20

「コウノドリ」ほか感想として。
初っぱなから羊水をまともにかぶるゴローちゃん。
そして四宮先生の

「おまえは修行が足りない」

という、ありがたいお言葉付き。

じゃあなにか?
以前コケそうになった小松さんを、トロそうな四宮先生(あくまでも白石の独断と偏見)が華麗に避けられたのは、羊水を避けた修行の成果だというのか。
(んな修行があってたまるか)

今回の妊婦さんが妊娠糖尿病の疑いがあって、実は身内(祖父)が糖尿病だったと聞いて

「そんなの聞いてないし!」

って動揺してるけど。

気持ちはわかるわ森元さん…。
白石も大人になってから、母から祖父が糖尿病でした、って聞いたし。
そーいう人って、案外多いんですかね?

今回は森元さんが割と明るめなので、読者としては無事に終わって欲しいけど〜。

そしてドラマの情報がネット上で流れはじめて、放送開始日は10月13日(金)から。

第一回目の予告をちらっと見たけど、ゴローちゃんではなくサクラ先生が隠岐の島行ってるし!
んでその島で奮闘しているお医者さんが、サクラ先生の恩師的な人っていうから、腐女子的に盛り上がっているし。

大海原をバックしてサクラ先生が白衣を風になびかせていると思わず

「ぎ〜んの龍の〜 背に〜乗って〜」
って口ずさみたくなります。
(Drコトー、まともに見たことないけど!)

これからドラマ放映日にむけて少しずつ盛り上がっているので、お祭りみたいで楽しいです。

新連載の社会人バレーマンガ「アゲイン」ですが、団体スポーツを扱ったマンガって、こんなに萌があるものなんですか?
スポーツ物はあまり読んでいなかったのですが、なんだこの萌え展開は!
編集部は早いところ登場人物に彼女か奥さんがいる事をちゃんと描かないと、腐女子があらぬ妄想を広げちゃうよ!

「カバチタレ」
釣り船で騒ぎを起こした二人ですが。
白石は家族か、知り合いだけが乗った舟しか経験ないけど。
あの二人に腹立つ気持ちはよぉぉくわかる…。
今回の人も、苦労しそうな展開ですね…。

「まんなかのりっくん」
小学生3人のお子さんがいるお宅で、オカリナってとっさに出せるんかい。
(妹ちゃんズのどちらかが吹いていたの?)

どーでもいい雑記として
年末に観たい映画がたくさんあるので、いまから節約しないとなー、と思っていたら、先日公開された「ダンケルク」が評判が良いらしく、ちょっと心が揺れ動いています…。
(「ドリーム」も観たいし…)

んで本屋さんのポイントサービスからメールで
「塩野七生さんの新書の新刊出まっせ〜」
のお知らせが…。

「せつやく」って、なんだろうねぇ…(涙)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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