ネタまとめとして.06.20

自分で自分を追い詰めるシリーズ。
こうやってネットへのアップを続けていると、
「もしかしたら間に合うかもしれない」
という幻覚が見えてくる不思議。
(本にする時は、修正いれまくる予定)

★ ★ ★ ★ ★ ★

窓から差し込む夕暮れの光が、図書室内の書架の列を照らす。

用事を済ませてくるから、と言って別れたミツルはまだ来そうにない。四宮は興味を引いた本を書架から取り出し、ページをめくってみた。
誰かが近づく気配。視線を向けると、書架の向こうから少女が現れた。
四宮と同じオメガの少女…佐々木つぼみ。
言葉を交わした事はない。相手が何者かを知ってはいても、お互いあえて近づこうとはしなかった。

佐々木にとっても四宮がいたのは予想外だったのだろう。驚いた顔をしたが、すぐに四宮から視線をはずし、本の列に向き合った。

「…四宮君ってさ…東京の医大に進学するんだ…?」
視線は本の列に向けたまま、独り言のように佐々木は言った。
仲は良くなくても、あくまでも進路決定を控えた同学年同士のやりとりのように。
「…父親が…医者だからな…」
「…そっか。四宮君、頭いいしね」
佐々木は? とは聞き返せなかった。
佐々木の進路は、もう決められている。学校を卒業した後、決められた相手の元へ行き、アルファを産むことを期待されている。

佐々木が自分の進路について何を思うかは…それは聞けなかったし、四宮が聞くべきではないと思った。

状況がほんのすこしでも違えば、四宮の進路も同じであったかもしれない。

俺、もう行くから、とその場から去ろうとする四宮に、佐々木のつぶやきが聞こえた。
「…私、決めたのは自分だから…自分の意志で行くから」
抑揚を抑えた堅い声。それだからこそ、彼女の決意と、精一杯の強がりが伝わってくる。
まだ高校生、しかもオメガの彼女が、決められた道以外をどうやって選べるだろう。

「…わかっている」
それでも自分の意志で行くのだという彼女の声を、四宮は否定したくなかった。

「…いきなり話しかけてごめんね。四宮君と話が出来て、嬉しかった」

「ハルやん〜、遅れてごめん〜」
書架の向こうから、ミツルの声が響く。声が聞こえた入り口に視線を向けると、背後で遠ざかる佐々木の足音が聞こえた。四宮は振り返らずに、小さくなる足音を聞いていた

自分には彼女の行く末について、祈ることしかできないけれど。

せめて、オメガとしての発情期の苦しさに苛(さいな)まれる事がないように。
せめて、望まれた伴侶として迎え入れられるように。
彼女の行く先が、安らかなものであるように。

ミツルに話しかけられるまで、四宮はその場に立ちすくんでいた。

★ ★ ★ ★ ★ ★

とっととサクラ先生とのやりとりを書きたいよ〜〜〜!

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ネタまとめとして.06.18

自分で自分を追い詰めるために、下書きでもネット上にあげてみる。
(後日文章を整えると思うので、本にした時とは違う文章・内容になっている可能性は∞)

「ハルやんはやっぱり、東京の医大に行くのか〜?」
教室で帰り支度をしていた四宮に、幼なじみのミツルが声をかけてきた。
「一度向こうで勉強してみたいしな」
父親と離れたかったというのもあるが、それは幼なじみには言わなくてもいいだろう。
自分も家を出たかったが結局家から通える専門学校にした、などとミツルの愚痴めいた言葉を聞いていたら、
「そーいや隣のクラスに佐々木っていたじゃん? 佐々木つぼみ」
ミツルはのんびりと同級生の名前を挙げた。
お互い話したことはないにしても、その名前だけは知っていた。
自分と同じオメガの少女。
オメガは…オメガだけが、アルファ・ベータ・オメガをかぎ分けられる。
それ以外の性だと、専門の検査を必要とするか、オメガフェロモンに強く惹かれるかそうでないかで自分の性を知る。
入学したばかりの頃、すれ違いざまに互いの匂いをかぎ取り、相手が自分と同じ存在であることを知った。
知ってはいてもあえて関わりを持とうとはしないまま、この時期を迎えた。
「あいつさー、オメガだったらしいよ?」
ミツルの何気ない言葉に、四宮の胸がちくりと痛んだ。
「んだから、高校卒業したらどっかの家に嫁入りするんだって」
オメガだけが、アルファを産み出す事が出来る。
そのためアルファを得る手段として、オメガとの婚姻を望む者も多かった。
佐々木もそんな家に望まれて行くのだろう。
「…ふーん…」
「ハルやんはお父さんからオメガの事とか聞いているからそんなに興味ないかもしれないけどさー。俺、オメガに会った事なんかないもん。でも同じ学校にいたなんてびっくりだよなー」
自分もオメガなんだけどな、と思うと、目の前の幼なじみに対して怒るよりも苦笑が漏れた。
「…でも、ミツルは同じ学校にいて何度かすれ違ったかもしれないのに、佐々木がオメガだって事、気付かなかったんだろ?」
「う〜ん、そう言われればそうなんだけど…」
こうしてオメガと話しているのに気付かないじゃないか、とはさすがに口にしなかったが、この友人とのんびりとしたやりとりに胸の痛みも消えていく。

…うん、ちっとも面白くないってぇのは、自分でもよぉぉぉくわかってますから!
コミケに「コウノドリ」の新刊があることが重要なんだから!
たとえ誰にも手に取ってもらえなくってもな!

こーしてまとまったネタをちょくちょく上げていけば、締め切りに間に合うかもしれない! …と、淡く儚い期待を持ってみる。

おまけ
地震怖い…。

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モーニング感想として.06.17

久しぶりでも気にせず書く、モーニング感想。

「コウノドリ」はさ…。
…年寄りは小嶋さんのおかーさんのメンタルが心配だよ…。

一番心配しなければならないのは当事者のリカさんだってのはわかるけど!
でも中学生の娘が妊娠、しかも相手は誰だかわからない(だよな?)って、親としては想像もしたくない事じゃないかなぁ?
子供に無関心な親ならそれすらどーでもいい事かもしれないけど、おかーさん決して子供に対して無関心ではないから、自分を責めはしないかと心配だよ…。
(職場でチームマネージャーになった先輩が、小学生の息子さんがゲームセンターに行くようになったと学校から注意されたからと言って辞めたんだよね。
放任しすぎた、って責任感じて)

ドラマのように中学生が妊娠、相手は同級生、とかだったら
「せめて高校を卒業してからだったら納得できたのに!」
(それだって場合によっては難しい事はわかっていますが)
と思えるかもしれないけど、この場合は…。

向井さんなら一番良い方法を考えてくれると信じて、次号を楽しみにしています。
…でも向井さん、小嶋さん親子の前では普通にしていたけど、小松さんとかスタッフの前では頭抱えていたと思う…。

「カバチ!」
子供たちがタヌキの子供を拾って飼う事になった話ですが、「カバチ!」の傾向からいくとあの動物、アライグマっぽい?
(私にはタヌキとアライグマの区別はつきません)
もしかするとあの子たちにとってかわいそうな結果になるのかとちょっと心配。
しかしあのおかーさん、あれだけの動物を飼うことを許可するなんてすごい人だな…。
(しかも神経質で飼うのが少々難しいとされるディスカスもいたし)

久住さんからタヌキを飼う事について相談を受けた重森さんのセリフで

「例えば最近人気の サーバルキャットという
犬より大きいかわいいネコがいますけど」
…なぜそこで「かわいい」という形容詞がつくんですか?
さては重森さん、アナタ、「フレンズ」ですね?
(ネット上で盛り上がったのを見ただけで、「けものフレンズ」知らないんですけど)

「こまとちび」
後輩のちびネコをなんだかんだ言いつつも面倒を見る先輩ネコの話。
昔飼っていたハルさんが後輩ネコであったモモさんの面倒をよく見てくれたのを思い出しました。

「はたらく細胞BLACK」
寿命を迎えた赤血球がどうなるかが描かれていたけど、んじゃ「はたらく細胞」のヒロイン・赤血球AE3803ちゃんも最期はクッパー細胞に呑食されるのかー!!
(いまこの瞬間にも私の身体の中で、赤血球はクッパー細胞に呑食されているっつーの!)

だらだらと書き殴ってしまいましたがこの辺で。
久しぶりに小説書いてみたらすすまないよぅ…。

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チケット到着.06.12

チケット到着。
こうやって進捗状況を書くことで、少しずつでも自分を追い詰めてみる。

以前ポメラに入力したあらすじっぽいものを読み直してみました。
ブログに少しずつ投稿していけば完成まで行けるだろうか…?
(希望的観測)

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進捗状況.06.10

進捗状況として。
印刷所の〆切を調べた。
以上。

…これ、生存証明にもなっていないんじゃ…?
す、少しずつでも書いていけば間に合うさ!

…多分。
(こんな短文を同人カテゴリーに入れるのもおこがましいので、生存証明カテゴリーにチェックを入れてみた)

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コミケ当選報告.06.08

…久しぶり、という言葉では追いつかないほど間が空いてしまいましたが、とりあえずコミケ当選報告として。
(「とりあえず」って、便利な言葉ですね…)

第2オペ室はありがたくもコミケ94にてスペースを頂くことができました。

11日(土)
西地区“よ”ブロック-19a

にて、長いこと出す出す詐欺だった「コウノドリ」オメガバース本を持っていく予定。
自分で自分を追い込むためにも、pixivにも告知イラストをアップしてみた。
これで新刊出せなかったら………。
……。
…。

まー、誰も困らないんですけどね〜!
(それでも出来るところまでは足掻いてみよう)

ブログは書かないでも「モーニング」は購入してアンケートも投函していました。
「コウノドリ」新シリーズは子供が授からない人と、予想外で妊娠してしまった中学生の話。
ドラマでもやったのですが、ドラマと同じ展開になるのでしょうか?
どんな展開になるにしても、楽しみにしています。

ところでサクラ先生、乳児院でも加賀美先生と子供達のためにピアノ弾いていたけど、ちゃんと体は休めているんでしょうか?
N県の美人産科医が心配しているよ?

ほかにもぼちぼちとリハビリがてらに書いていくので、また後日。

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コウノドリほか感想として.12.18

殴り書き状態だろうとも、サボりが続こうとも書きたい「コウノドリ」ほか感想として。

井川先生の追いつめられぶりに比べ、四宮パパ余裕あるなー、やっぱり身内が助っ人に来てくれるのは心強いなー、と思っていたら。

やっぱりおとーさんもメンタルやばかった…。

四宮先生が無理を言ってでも休ませたんだけど、これ、震災時に覚えのある人は多かったでしょう。
(医療従事者とか公務員の方とか)

ものすごくど〜でもいい話ですが。
東日本大震災時、姉が勤めていた会社は被害はさほどなかったらしいのですが、社長であるドイツ人(奥さんが日本人)は従業員を置いて家に帰ったそーな。
(その後、姉は転職)

話題を「コウノドリ」感想に戻して。

被災地にて四宮先生とマホ先生が会います。
マホ先生は四宮先生を
「あんなに不愛想で よく産科医が勤まるな」
って言っているけど、サクラ先生がそれを聞いたら全力で四宮先生をフォローしそう…。

四宮先生とマホさんのやりとりを見ていると、なんだか学生時代の加瀬先生とマホ先生のやりとりが想像できますねー。

おとーさんと井川先生を無理言って休ませた四宮先生ですが、次はどうなるかとちょっと心配しつつ待ちます。

そーいや前号のアンケートを投函したのですが、

「ドラマにて今橋先生が老眼鏡を手放せないと言っていましたが、あれはドラマの設定ですか?
マンガでも今橋先生が眼鏡をかけるシーンとかがあるのでしょうか?」

……。
「コウノドリ」は命が産まれる現場と、出産に関わる医師たちのリアルさを描いたドラマです。
わかってますってば。
一人くらいアホな腐女子が、萌えにまみれた感想を送ってもいいかもしれないじゃないですか…。

なんとなくだけど老眼鏡が必要になっても、今橋先生なら
「僕もそういう年ですからねー」
と、おだやかに笑って眼鏡をかけて、んで加瀬先生は最後まで抵抗しそうというか…。
さすがに仕事に支障がでないようにはすると思うけど。
んでサクラ先生あたりが
「加瀬先生、眼鏡もお似合いですね」
なんて言おうものなら
「おう、鴻鳥先生もすぐに必要になるからなー」
なんて言いそうだ。

…ただ単に白石が眼鏡萌えなだけです…。
(つーか白石の独断と偏見だと、視力の良い人ほど眼鏡をかけるのに抵抗がありそうな…。
もともと視力の悪い人は
「老眼かな? じゃ眼鏡を代えようか」
とあっさり受け入れそうな気がする。気がするだけ)

「八百屋のエリー」
農大卒の野菜エキスパートや流通のプロである野菜バイヤーがジャガイモを熱く語る!
野菜の着ぐるみを来て!

…これが!
「ギャップ萌え」というものか!
(たぶん違うと思う…)

「VS.アゲイン」
イリエさんがネリモチームに入れそうと決まったら蒼井くんが
「一緒にやろう!」
って燃えているけど。

…自信をつけた男はやっぱり余裕があるな!
挟土さんがセッターとしてこの先のこと(蒼井くんとイリエさんをうまくさばけるかどうか)をちょっと心配しているけど、アタシ、セッターの役割を理解していないので、挟土さんの心配がわかりません…。

イリエさんがネリモチームに参加するのはいいけど。
蒼井くん!
イリエさんと挟土さんをくれぐれも二人きりにしないよーに!!
ウオッカあたりで挟土さんつぶされて、イリエさんにお持ち帰りされないようにね!

…「VS.アゲイン」は社会人が仕事とバレーを悩みながら両立していくマンガです。
わかっているハズです。
…多分。

んで今回の表紙は、これまでの連載作品のキャラクター勢ぞろいなんだけど。

チ、チェーザレはまた登場しますよ、ね…?
まだ法王選出会議(コンクラーベ)まで行ってはいないハズ…。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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コウノドリドラマ感想として12.17

知識が足りなかろーとも、殴り書きだろうとも書く「コウノドリ」ドラマ感想。

原作にはない「出生前診断」の回ですが、今回も重かった…。
ラストの透子さんの

「それでも産みたい」

って泣くのがね…。

冒頭の遺伝子クリニックの対応に四宮先生が文句言っていたけど、あれはドラマに関わる医療関係者の本音なんだろーな…。

カンファレンス時、サクラ先生が珍しく長くしゃべっていたけど、あのシーンを見て「コウノドリ」ムック本の綾野さんのインタビューを思い出しました。

サクラ先生を動かしているのは、優しさはもちろんだけど、命を救えなかった自分に対しての怒りが大きいのではないのかと。
やはりただの読者と、自分の体を使ってその人物を演じる役者さんでは、キャラクターの見方に違いが出ますね。

四宮先生のおとーさんが亡くなって四宮先生が家に帰るけど、町でたった一人の産科医がいなくなったら、四宮先生はどうするのでしょうか?

泣いても笑っても次回は最終回で、次回はおそらく「羊水塞栓症」。
原作を読んでいた時もハラハラしましたが、原作連載時でも実際に起こった羊水塞栓症の死亡例に対して、裁判で病院側に有罪判決が出たんですよね?
(白石は素人でしかもうろおぼえですので、詳細はわかりませんが)

ドラマでどう描いてくれるか楽しみ…なんですが。

この調子だとジョージさん、たぶん出てこないですよね…。

「コウノドリ」ドラマ、すばらしくて文句のつけようがないのですが、サクラ先生萌え腐女子としては、

ゴローちゃんにベイビーのライブをこっそり録音されて不機嫌になったり、
風邪ひいてプルプルしたり当直室での寝顔を見せて欲しかったり、
沖田さんの店でゴローちゃんに
「ピアノ巧いですね!」
と言われてひそかに涙目になってほしかったなー、

などとアホな事考えています。

オメガバースネタ、長くなりそうなのでコピー誌にして次のイベント参加時にオンデマンドで発行するか、それともpixivに少しずつ書いていって総集編としてはっこうしようかと悩み中。

他にも書きたい事があるので、また後日。

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現実逃避.12.04

現実逃避として。

このやや薄い髪の色で眼鏡をかけた人は、オリジナルキャラクターです。
四宮先生が布かぶって口紅付けるワケないじゃないですかぁ〜!
(…サクラ先生がお願いしたら、きっとやってくれそう…)

小説のネタまとめ中。

オメガバースワールドでアルファの行動を制限する要素を思いついたのですが、その説明を考えていた時

「…それが、アルファの枷(かせ)となっているのかもしれない…」

………。
……。
…加〜瀬〜先〜生〜〜〜〜!!
ちょっと加瀬先生の苗字を恨んだ瞬間。
(いえ、今回のネタで加瀬先生も登場するから…)

他にも書きたい事があるので、また後日。

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生存証明として.12.03

アンケート投函しました〜。

ちょっと字が汚すぎるので解説すると
「コウノドリ」…ガンに関する知識があるからこそ、どのくらい悪いのかがわかるので、四宮先生(ハルキさん)も辛いですよね…。
「VS.アゲイン」…日本の夏の暑さに溶けるイリエさんを見たいです!

………。
……。
…うん、まあ「面白かったです!」という意見なら、送っても大丈夫ですよね…。

今号の「鬼灯の冷徹」にて、荼枳尼天が出てたじゃないですか。
メガネのクール系美人さんが布をかぶって出ていたのが、なんだか四宮先生に見えたりして。
なので、思わず四宮先生にもコスプレさせてみました。
…白石の画力がもう少し高かったら、もうちょっと露出度が高くなっていた、というのは内緒です…。

オマケの雑記
「プラハのモーツァルト」と、「ヒトラーに屈しなかった国王」の前売りチケット購入してしまいました〜。

…アタシ、お金ないのにこんなに買って大丈夫なんだろ〜か…。
…そして今入力中の小説、間に合うんだろーか…。
(サクラ先生のヘタレ度が3割増(でもオメガバースワールドでアルファ)。
加瀬先生もアルファ。
で、モブ四があったりなんかしちゃったりして…)

他にも書きたい事があるので、また後日。

 

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